【 FIELD REPORTの一覧 】

ジュリアでリバーシーバス

シーバス 65cm 丸山政寅
Angler: 丸山 政寅
Field: 石川県 加賀市河川 Date: 06/16/2008
Data: シーバス 65cm
Bait: Giulia Color: MSP

地元北陸の河川ではここのところ好調をキープしています。
稚鮎の遡上にリンクして河川内へと入ったシーバスがそのまま居着いているでしょう。しばらく雨が降っておらず少々減水気味で流れも弱く、条件的にはあまりよくないのですが、連日の釣果に沸いている状態です。

当日は朝マズメのみを狙って短時間の釣行。さて、「早起きは三文の得」となるのでしょうか。
ポイントには多数の稚鮎の姿が確認できました。今年は鮎の成育が遅いようで、天然遡上の稚鮎はまだ6cmほどです。そこで選んだルアーは稚鮎サイズにピッタリのジュリア。

ジュリアは渓流用のヘヴィシンキングミノーで、タイトなアクションで泳ぎます。60mと小型ながら、自重があるのでシーバスタックルでも気持ちよく投げられます。
じつはこのジュリア、春先のベイトが小さい時期のシークレット的存在だったのですが、最近ではネタがバレバレですね(笑)。

流れの強い瀬でシーバスが喰ってくれれば、最高にエキサイティングなのですが、冒頭にも触れましたように減水気味で流れも本来のそれよりも押しが弱い状態です。
ゆったりとした流れの深みに居着いているであろうシーバスに狙いを絞って攻めてみることにします。

アップクロスにジュリアをキャストしてすぐにリトリーブ開始。流れに押されながらU字を描くように深みをトレースしてみます。何投かした後、しっかりと水を掴んで泳いでいるのをロッドティップで感じながらリトリーブしていると、ガツンと力強いバイトがありました。
河川内に入ったシーバスは、流れの中で生活しているからなのかサイズの割りによく引いてくれます。

ジュリアのフックは、NORTH CRAFTがカルティバさんに特注しているST-36TNの#12。ジュリアはサツキマスなどの遡上魚もターゲットしたルアーなので、渓流用としてはかなり軸が太いフックが標準装備されています。ST-36フックならシーバスにも充分対応できますので、私は純正フックのまま使用しています。

ややあって、無事にキャッチできたのたのは65cmのシーバスでした。尾ビレの先端が若干白くなっていたので、河川内に入ってしばらく経った個体のように思います。
銀ピカのカッコいい魚体が印象的でした。

間もなく入梅する季節を迎えた北陸のリバーシーバスは、これから本格化します。
雨後の増水時がチャンスとなりますので、皆さんもぜひフィールドへ足を運ばれてはいかがでしょうか?
僕のイチ押しルアーは、(以前はシークレットだった)ジュリアです。

シーバス 65cm ジュリア / MSピンク

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