AIR OGRE 70 S の実力を実感

Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 福岡市 西区 今津
Date: 06/12/2011
Fish: シーバス 73cm
Bait: Ot AIR OGRE 70 S
Color: 021 マアジ
梅雨入りした九州北部ですが、博多湾のアングラーにとっては恵みの雨。
例年、産卵から回復したシーバスは5月前半頃までが高活性な時期となります。
湾内には、赤潮や夜光虫が発生する頻度も増え、梅雨になる6月のまとまった雨は水を入れ替えてくれるのでスポット的にも高活性なタイミングとなります。
そんな雨の恩顧を期待し New Item の AIR OGRE 70 S の実力を試すために河川シーバスにチャレンジしてきましたので、今回は、私なりの AIR OGRE 70 S の使い方を含めてご紹介したいと思います。
当日は、160cm 満潮潮位からの下げ8分程度よりの入水でした。普段は比較的水質が良いのですが、前日からの雨で予想通り濁りがキツイ状況でした。しかしそんな状況の方が、いいサイズを上げている場所です。
幸い切れ藻などの浮遊物はないため、目的の下げの流れに乗せて釣るゲームは成立しそうです。
数は少ないのですが、時折水面に波紋を出しながら上流方面へ移動するベイトのイナの動きを観察しながら、シーバスが付きそうな流れを妄想してアップクロスに AIR OGRE 70 S を流れに送り込みます。
市販ルアーは一般的に立上がりの良し悪しなどで性能が判断されてしまう傾向がありますが、OGRE シリーズの場合は、着水直後のフォールでシーバスがアタックしてくることも少なくありません。
フォール姿勢・動作が誘いのアクションになっているため、流れの無い状況であればキャスト後はリーリングを極端にスローに、流れのある状況であればラインが流された分をリーリングするよう心がけてます。
当日釣行の河川でも下げ8分からの流れが急激に速くなるタイミングが時合となります。
時合を感じ取るには流れと同様、ベイトの浮き上がりにも着目しておく必要がありますが、浮いたベイトに同調するよう AIR OGRE 70 S を同レンジに流して行くわけです。
ロッド角度を保ち、ラインの垂れ下がってる量を常に一定になるようリーリングで調整していけば、自ずと流れに対して綺麗に泳いでくれます。
流れ・ベイトに自然な AIR OGRE 70 S の泳ぎが加われば結果は必ずついてきます。
今回の釣行でも、上記の理想(妄想)がうまくイミテートできたのか比較的早く結果が出てくれました。

頭で考えて釣りをしていることが、結果としてうまく出てきたことに対し、やり方は間違ってはいないんだなと実感できる釣行ともなりました。
AIR OGRE 70 S の使用方法は様々あれど、可能性が広がる大きな武器を手に入れた思いです。
自分が得意とする AIR OGRE シリーズ、今後どんどんと可能性を広げて行こうと思います。



















