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博多湾最強! OGRE 85 SLM

シーバス / オグル 85 SLM / 片口鰯 (カタクチイワシ) / 篠田 信宏
Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 博多湾
Date: 09/11/2009

Fish: シーバス 67cm 他 5匹
Bait: OGRE 85 SLM
Color: 片口鰯 (カタクチイワシ)

秋を感じさせる気候となってきた博多湾。博多湾内にもイワシ系ベイトが多数入ってきており、青物も釣れ出している様子。

そんな博多湾の秋の数釣り開幕もそろそろでは?! ということで釣友とベイト調査へ出向く。

午前中の雨の影響で濁りの中、イナッコからトウゴロイワシがシャロー場に群れている。

これはシーバスも確実に差してきてることを確信したが、ミノー系、バイブ系ルアーに全く反応してこない。食い上げもないことで魚が居るのか居ないのかさえ把握できない状況となってきた。

ここで攻め方をガラリと変え、「OGRE 85 SLM」を使用したスローな釣りへと切り替える。

これが大当たり!

シーバス / オグル 85 SLM / 片口鰯 (カタクチイワシ)

OGRE 85 SLMの特徴であるスラロームの周期を変化させ、フォールを交えた演出に博多湾のシーバスもイチコロ。

OGRE 85 SLMは、ずば抜けた飛距離もさることながら、アングラー側のちょっとした工夫でルアーアクションを瞬時に変化させることができる。

早巻きでは水面直下をハイピッチスラロームで強力な集魚効果を生み、スローな釣りではボディーが作り出す長波な波動で遊泳力のないベイトを演出する。

双方を多用しながら、さらにフォールを交えることで、流れてくるもの、落ちてくるものにより反応を示すと言われているシーバスにとっては口を使わざるをえないのかも知れない。

立ち上がりも早いことから、シャローな場所でもレンジコントローが容易であり、アングラー側としては非常に使いやすいルアーだ。

また、これまでOGRE 85 SLMは止水域で使用するルアーと捉えていたが、流れの中でも今回問題なくコントロールすることができた。

同行していた釣友とも釣行の差は明らか。シンキングペンシルを多様してもまったく反応しない魚に対し、OGRE 85 SLM…。バイト・ヒットの嵐に正直驚きを覚えた今回の釣行。

この秋、博多湾最強ルアーになることを確信した一夜になった。

シーバス / オグル 85 SLM / 片口鰯 (カタクチイワシ)


アンチョビで海アメ

アメマス / アンチョビ / ホロアジ
Angler: 佐々木 直樹
Field: 北海道 道南サーフ
Date: 11/29/2008
Fish: アメマス 35~40cm 5匹
Bait: Anchovy 17
Color: ホロアジ

紅葉も終わり道南にも雪がちらつきはじめました。

毎年この頃から海アメが釣れ始め、海アメと戯れているうちに年末には海サクラの声が聞こえてきます。

今年は片口鰯が大量に接岸し、海アメのコンディションも良いと情報が入ってきたので、新製品のアンチョビを手に早速行ってきました。天候は曇りでやや強い西風が吹いていましたが、幸い波は1mほど。

片口鰯の群れには鳥山が立っているので、その周辺にキャストすれば容易に釣れるのですが、今日に限って届きそうもないほど遙か沖に鳥山が立っています。

とりあえず実釣開始。

アンチョビ17g (ホロアジ) 1投目…。アゲンストの中、正確ではありませんが、スティンガーラックス96H、PE0.8号で60m以上は軽く飛びます。飛行姿勢が良いので風の影響をあまり受けません。

私がこの時期に多用するメソッドは、片口鰯のスイミングスピードを意識しスローリトリーブ。そして喰わせるタイミングを作るため、たまにフォールを入れるというものです。アンチョビはスローでもしっかりとテールスライドし、フォールではゆらゆらとバランス良くスイングフォール。数キャストで海アメが飛びついてきました。

今日はスイミングチェックをしながらの釣りでしたが、まるまると太った40cmを筆頭に、5匹の釣果をアンチョビがもたらしてくれました。

アメマス / アンチョビ / ホロアジ

博多湾リバーシーバス

Angler: 秦 修平
Field: 福岡県 多々良川
Date: 10/19/2008
Fish: シーバス 50cm
Bait: VICTORIA SS Color: LBSO (レーザー銀黒)

博多湾に通じる河川は数あるが、今回はその中でもストラクチャーが多く、比較的安定して魚影が濃い、多々良川に的を絞り釣行した。

さて、リバーシーバスというと、ほぼ年間を通して決まった河川内で生活する「居着き方」と、潮とベイトに合わせて差したり出ていったりする「回遊型」がいると思うのだが、今回私が狙ったのは比較的活性が高く釣り易いと思われる後者の個体である。

この多々良川という川は、本来潮位が高い時は足場が少ない為非常に釣りがしづらいのだが、干潮の前後約1時間半はバンク沿いのシャローが干上がってグッと足場が広がる。当然、このタイミングを狙って訪れる訳だが、この日は中潮の3日目で干潮が午前6時半。丁度明るくなる6時に合わせて2時間をめどに釣行を開始することにした。

まずは河口から2つ目の橋脚辺りから釣りを開始。

福岡県 多々良川

見ると先行者の姿がちらほら確認出来る。狭い河川内で先にプレッシャーをかけられると途端に釣りづらくなるので、足跡を確認しながら、先行者の入っていないポイントまで移動し、そこから釣り上がって行く事にした。

セレクトしたルアーはヴィクトリアSS。早巻きからジャークまで対応範囲が広く、全体的に水深が浅いポイントを狙う事が多いリバーシーバスにはもってこいのルアーである。

しばらく釣り上がりながら水面の様子を観察していると、イワシ系のベイトが入っているのが確認出来た。これで、「ベイトが河口内に入っている」という、最低限の状況は満たされた事になる。徐々に期待感を膨らませながら、橋脚と線路の基礎が入っている本命のポイントに到着。

福岡県 多々良川

基礎を狙ってタイトにキャストし、ヴィクトリアにショートピッチのジャークを入れると、奪い取るような激しい当たりと共に待望のHit! この時期のシーバスは特に引きが強い為、足元の岩に入られないようにやや強引に寄せてくる。少し小振りではあるが、レギュラーサイズのシーバスをGet。潮が満ちてきて、丁度良く時間を迎えた事で、ここで納竿とした。

シーバス 50cm / ヴィクトリア スローシンキング / LBSO (レーザー銀黒)

RM95でイナダ爆釣

Angler: 山脇 昇
Field: 神奈川県 三崎
Date: 10/18-19/2008
Fish: イナダ (ブリの若魚) 45~56cm
Bait: ROLLING MINNOW 95 Color: 真鰯 (マイワシ)

10月18日 友人とともに、真夜中の爆釣ポイントへ向かう。普通ならば夜中に釣れるはずもないのだが、このエリアでは毎年夜中に爆釣するシーズンがある。今がまさにそのシーズン!

PM 11:00 ポイントへ到着。
先行者が十数名程いて、2m間隔くらいで釣りをしていた。外灯はなく、定期的に灯台の明かりが海面を照らし出す。

ベイトのイワシが大量に寄っていて、夜中の船の出入りが少ない時間帯に釣れるのが真夜中の爆釣の理由。明るくなると船に驚いてイワシはどこかへ行ってしまう。

ベイトがイワシならば、イワシパターンに最高な「ローリングミノー95」! 飛距離も出るし、何といってもフォール時の姿勢がいい。

まず、遠投して着底させる。中層まで巻きあげて、フォールして、また巻き上げての繰り返し。大抵フォール中や、ルアーの動きを止めた時に食いついてくる。足元近くまで追ってきているので、真下でヒット! 何てことも度々あったので、最後まで気を抜けない。

ボトム中心で釣れていたので、わざわざ表層まで出てきて捕食しようとはイナダは思っていない様子。目の前のイワシを見つけては下から食いついているんだと思われる。

この日は、釣れなくなったら帰ろうと思っていたのだが、結局友人と共に朝マヅメまで釣り続けてしまった。

イナダ爆釣

10月06日 釣果情報 2

シーバス 90cm / バリスティックミノー 100 / LBGO (レーザー金黒)
Angler: 石川 剛
Field: 宮城県 南三陸町 漁港
Date: 10/04/2008
Fish: シーバス 90cm
Bait: BM100
Color: LBGO (レーザー金黒)

常夜灯の明暗部でイワシを捕食するシーバスにアプローチ、1投で勝負が付きました。

10月01日 釣果情報

ヒラメ 43cm / ダウンクロスミノー / LPSO (レーザーピンク)
Angler: 藤田 祐之
Field: 茨城県 北部サーフ
Date: 09/28/2008
Fish: ヒラメ 43cm
: ショゴ (カンパチの若魚)
Bait: DCM
Color: LPSO (レーザーピンク)

この日は早朝より、ヒラメ狙いで釣行しました。サーフは濁りが入っており、状況はあまりよくありません。

粘りましたがノーフィッシュ…。

午後からはポイントを移動。それがドンピシャ! 大量のイワシがサーフに打上げられています。

まずは120mmのミノーで攻めてみますが反応がありません。
ルアーサイズを落として、DCMで第一ブレイクを攻めると、「ゴン」。やはり、ブレイクに着いていたようです。

上がったのは43cmのヒラメでした。その後、同じDCMで36cmのソゲ、ショゴ (カンパチの若魚)を追加。
サーフにおけるDCMでのファーストブレイク攻略パターンはかなり効果的です。

ショゴ (カンパチの若魚) / ダウンクロスミノー / LPSO (レーザーピンク)

茨城県 北部サーフ

SEGRO90テスト釣行

シイラ / SEGRO 90
前回お伝えしました新製品SEGRO90のフィールドテストに行ってきました。今回行ったのは北陸は富山湾でのシイラゲームです。

富山湾のシイラゲームは太平洋側よりもシーズンインが遅く、9月に入ってから本格化します。シーズン初期の今現在は大型シイラが釣れに釣れている状態です。

事前情報によると、シイラのメインベイトは小型のカタクチイワシ。SEGRO90での反応をチェックするのにぴったりの状況です。

午前6時、シイラのポイントとなる沖の潮目を目指して出航しました。富山湾沿いを北上し、周囲の鳥の動きに目を凝らしながら航行します。

普段よりも水色が緑がかって、シイラにはイマイチな状況。少し前にあった集中豪雨の影響で富山湾に注ぐ小矢部川の濁りが沖にまで広がっているようです。

石川県七尾沖まで北上しましたが、シイラの姿は皆無。実績のある海域だけにショックは大きかったです。

せっかくここまで来たのだからと、少々エギングでもと。 (中略) スレを知らない沖のアオリイカと戯れました。

そこへ、遊漁船「泰誠丸」金山船長から一本の電話。

「シイラが釣れ過ぎて早上がりするけど、あとやらない?」 迷わず即答、「すぐに行きます!」

向かったのは港近くの新湊沖。水色は群青色でまさに夏の海といった感じ。はっきりとした潮目が形成され、鳥も騒いでいる。ポイントに到着するなり、ジャンプするシイラの姿。ところどころでベイトボールを形成しているのが見えます。

「もらった!」

富山湾のシイラは本当にウブ。職漁でシイラを獲る船が少ない上に、遊漁船の数も少ない。魚影が濃くてアングラーが少ないという理想的なフィールドなのです。しかも今はシーズン初期の大型が狙える絶好機。わくわくしながらキャストを開始しました。

すると、SEGRO90が着水するなり、背ビレを立てたシイラが横っ飛び。2度3度とジャンプを魅せると、今度は鋭いダッシュ。ドルフィンスティックはキレイに曲がり、リールのスプールからは勢い良くラインが出て行きます。

これぞシイラの醍醐味! といったファイトを楽しみ、ランディング。プロトモデルのSEGRO90Sをがっぷりと食っていました。

その後の釣果は言わずもがな。遅ればせながらシイラゲームを存分に満喫できました。

シイラ / SEGRO 90 / 深江真差仁

90mmの全長に30/40gの自重を持たせたSEGRO90S/HSは、小粒ながら本当によく飛びます。今回のテストは本来のターゲットであるクロマグロ狙いではありませんが、ルアーの持つポテンシャルは充分に発揮できました。

シイラ / SEGRO 90 / 富田峻弘

この日、船上で暴れるシイラが吐き出したのは7、8cmのカタクチイワシ。いくらウブなシイラが相手とはいえ、苦戦する状況になりがちな小さなベイトを捕食していました。現に、大型シイラに実績のある18cmクラスのペンシルを投入しましたが、後半は見切るシイラが増える中、SEGRO90では終始安定した釣果を得られました。

シイラ / SEGRO 90 / 富田峻弘群れを成すシイラを見つけては鼻先にSEGROをキャスト。ユラユラとロールしながらフォールするSEGROにたまらずバイト、というケースが多かったです。

他には、わざとシイラから離れたところにSEGROをキャストして、ジャーク&ジャークでシイラにアピール。フォールで食わせるといったパターンも有効でした。

飛距離、フォール、スイムと合格点に達したSEGRO90は現在市販品を鋭意製作中です。早ければ9月末にはショップ様の店頭に並ぶはずです。

輪島のクロマグロもまだまだ釣れていますし、東北方面からもマグロ好釣果の声が聞こえてきます。太平洋側に目を向けると、今年は相模湾でキハダのラッシュに沸いています。

この、相模湾のキハダ。ベイトが小型のカタクチということですから、SEGRO90にはうってつけ。

シーズン中に間に合うよう、急ピッチで生産を進めさせていただきます。

SEGROでマダイ

マダイ / 小川 大
Angler: 小川 大
Field: 石川県 輪島沖 諏訪丸
Date: 09/13/2008
Data: マダイ
Bait: SEGRO90 Color: 真鰯 (マイワシ) プロト

今回はキャスティングでのクロマグロ狙いと共にマダイを狙ってみようと思い、石川県輪島の諏訪丸さんに釣行してきた。

船は輪島のクロマグロゲームでは数々の実績を誇る諏訪丸・山中船長。毎回お世話になっている信頼出来る船長である。

クロマグロとマダイ? と思われる方も多いと思うが、ことの始まりは7月に遡る。マグロのナブラを狙っていてたまたま発見する事があったのだ。

ベイトがカタクチイワシのマグロナブラが終わり、沈んだ後のまだキラキラとイワシのウロコ漂ってる所へ同船者がミノーをキャストした時のこと。「ガッン」とアタリがあり、一気にラインが出て行ったのだ。最初はマグロが掛かったと思ってビックリしていたが、水面に上がったのは何と5kg程のマダイだったのである。

その時はたまたま偶然だと思っていたが、その後の釣行でも同じような事が起こった。状況は同じ、マグロのイワシナブラ終了後の水平フォールするルアーにまた5kg程のマダイがヒットしたのだ。

こうも続くとそれなりのメソッドがあるかも? と思い、次の釣行時に輪島マグロで1番の実績の誇るSEGRO 110Sをマグロナブラにキャストした。すると、マダイでは無くやはりマグロが釣れた。

マグロが釣れたのは嬉しいのだが、これではイワシパターンのマダイの実験にならない…。

今度はマグロナブラが収まるまで我慢! ナブラ終了後に新製品のSEGRO 90Sをキャスト、水中深く20秒程水平フォールで沈めさせると何かがヒットした!

ファーストランは勢いよくラインが出ていき、ロッドにはゴン、ゴンと頭を叩くような感覚。マグロと比べるとラインはさほど出てはいかない。上がってきたのは4㎏程のマダイ。間違いないなくイワシナブラの下にはマダイが着いていると思わせる一匹だった。

マグロが釣れたら凄く嬉しいが、もしナブラを外した後のマダイもとても嬉しい。しかも例外なく良いサイズが食ってくる。さらに実験は進み、またもナブラ終了後にSEGRO 90Sを落としてみると、フォール中にマダイがヒット。これでさらに自信が高まった。

イワシナブラ終了後のマダイ狙い。まだまだ未知の部分が多いが、他のフィールドでもぜひ試してみたいと思う。マダイの魚影が来い輪島ならではのものなのか否か非常に興味深い。

皆さんも、もしマグロの実績場所で試せるのなら是非試してみて欲しい。案外思わぬ釣果があるかも知れない。

マダイ / SEGRO 90 / プロトカラー

BM100でデカメッキ

メッキ 60cm / バリスティックミノー 100 / IWS イワシ / 今村真央
Angler: 今村 真央
Field: 鹿児島県 川内サーフ
Date: 09/09/2008
Data: メッキ 60cm
Bait: BM100 Color: IWS (イワシ)

鹿児島のメッキは、ちょっとデカイ。
このフィールドに関しては、平均50~70cmが良く掛かり、たまに1m、10キロ近いライトGTクラスが姿を見せる。

メッキと言えば、シイラに次ぐ海のトッププラグで狙う代名詞的存在であるが、いつでもトップで釣れるわけではない。実は、スレやすく学習能力と警戒心が非常に高い魚である。

意外にも、メッキの成魚である30、40キロのGTでも同じことが言える。これは、トカラ列島に3日程同じ島でショアからGTを狙えばすぐにわかることなのだが、トップへの反応は「釣り始め」や「群れの入り始め」といった最初に好反応が集中する。その後は、ミノーやバイブレーションといったアンダーウォーターのプラグが重宝されるのだ。

今回レポートする川内サーフは、鹿児島県下でも名の知れたメジャーフィールドのひとつである。魚は当然スレている。

そこで、人の少ない夜、スレた魚に効果的なシンキングペンシルを使用する。BM100、100EXは、小さなシルエットにワイヤースルー構造・アクション・浮力と、繊細な釣りをよぎなくされるこの釣りでは、かなり有効なシンキングペンシルと言える。

メッキ 60cm / バリスティックミノー 100 / IWS イワシBM100EXを遠投して軽く水になじませて離岸流に乗せ、引っ張るようなジャークを加えた時にBM100EXが生み出すアクションと、次のジャークに移るときにラインスラックによりルアーが、その場にステイする「間」が喰わせるのに絶妙である。

このメソッドですぐに魚を掛けたのが、ファイト中に運悪くサメに喰われてしまい、散々走られた挙句ブレイク。場休めを兼ねて休憩した後、BM100で再び魚を掛けた。今度はサメに喰われないように強引にファイトして60cm弱のメッキを連発して終了となった。