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タイ国の3大ゲームフィッシュ

タイ国 /  釣り用ボート(ロングテールボート)激走 / 藤井 昭行

Angler: 藤井 昭行
Field: タイ国

Fish: カスープ、バラマンディー、チャドー

Bait: Ot BM 100 ZX
Bait: OGRE 85 S
Bait: VICTORIA .IM
Bait: VICTORIA 110 SS
Bait: BM 80
Bait: MDP 110


こんにちは。バンコク在住の藤井です。
この挨拶も今回で最後となります。
というのも、7年半のタイでの駐在期間が終了し、この度日本へ帰任となりました。そこで駐在生活の総括としてノースクラフト社のルアーが有効であった淡水、汽水の3大ゲームフィッシュについて少しだけ紹介させてもらいます。

● まずはカスープ。
私の経験した中では、タイでは最もルアーにアグレッシブに反応する魚です。

カスープ(地名) / ヴィクトリア 110.IM / チカ

MD ペンシルでアップテンポに水面を広範囲に探ります(生産中止になったのが残念。。)
とにかく捕食音が大きくド派手に水面を割って出ます。
釣果優先で私の得意なパターンはビクトリア .IM のジャーキング。
ナブラ撃ちにはロングキャストが可能な BM 100 ZX も欠かせませんでした。

● 2番目はバラマンディー。
タイでは釣り掘、天然の両方でバラマンデイーが狙えますが、タイでバラ釣りと言えばほとんどの場合は釣り掘を指します。

バラマンディ / OGRE 85 S / 真鯵 (マアジ)

バラマンディーと言えばオグル。
日本のアカメにも好実績が上がっているようですが、こちらでも既に定番にして鉄板です。
ボトムを意識したスローな釣りか、リフト&フォールのリアクションの釣り。
それと食い渋った釣り掘で効果があるのは BM 80 。いずれにしても超スローが基本です。

● 3番目はチャドー。
現時点ではタイの淡水のターゲットとしてローカルアングラーの間で最も人気があり、且つ最強の魚。ここ2~3年でこの魚を狙う日本人(駐在・日本からの釣人)も急増しています。

チャドー(地名) / ヴィクトリア 110 SS

ただこの魚は、大きい波動の強いルアーが効く場面が多く、ノースクラフト社のアイテムでは適当なものが少ないと思っていましたが、数種のノースクラフトアイテムでこの魚を手にすることができました。その中でも私のフェバリットは BM 100 ZX 。これのフォーリング+α のパターンです。

簡単にタイにおける淡水のターゲットについて説明させてもらいましたが、いずれも日本には生息しない魚であり、もちろん私もタイで初めてこの魚達に出会いました。
あらゆる事が新鮮かつ刺激的なタイでの釣りでした。

簡単な説明で恐縮ですが、タイ釣行を計画されている方の参考になれば幸いです。

● 最後にタイでのチャドー、カスープ釣り場の風景をお楽しみください(リザーバーです)

タイ国 / チャドー及びカスープ釣り場風景

最もメジャー(だった?)な釣り場

タイ国 / チャドー及びカスープ釣り場風景

あるダム湖の夜明け

タイ国 / チャドー及びカスープ釣り場風景

透き通ったタイの空と湖上のゲストハウス

タイ国 / チャドー及びカスープ釣り場風景

古きよき時代。タイ人の釣りスタイル(今はこんな釣人はほとんど見ません。。笑)

豪州の魅力・バラダイス-3

バラマンディ 95cm / BM 100 ZX / 002 パールコットンキャンディー

Angler: YOSHI
Field: LAKE AWOONGA
Date: 2010

Fish: バラマンディ 95cm、93cm、89cm

Bait: OGRE 85 LF
Color: 赤目(アカメ)

Bait: Ot BM 100 ZX
Color: 002 パールコットンキャンディー、005 ピンクホロイワシ

暑いせいもあるが、興奮冷めやらなくてなかなか寝れず迎えた午後4時。
ボートを下ろして昨夜捕食音が鳴り響いていた場所を見て回る。風が強く、波が生じ濁りが出てきた。

濁りとクリアーな水の狭間を見ていると、バラが半身を出しつつ捕食した。
まだ明るく、なるべくプレッシャーをかけないように遠投性に優れる BM ZX をフルキャストし、少しフォールさせワンアクション入れると、ゴチン!
ギュンギュンとラインを引き出されちょっと焦ったが、必死に竿を立てると水面に出てきて激しいエラ荒い、そしてジャンプ。
4kg のドラグをものともしないトルク、視覚と聴覚にビンビン伝わる刺激。やはりバラ釣りはいいなぁと心底思えるファイトであった。

バラマンディ 95cm / BM 100 ZX / 002 パールコットンキャンディー / YOSHI

ランディングしたのは今期最大95cm のグッドサイズ。ちなみにフックは曲がっていた。
陸にボートを上げ、バラを水に入れながら写真を撮ってリリースすると、今度は目の前で水面が炸裂した。もうやる事は決まっていた。

その夜も大宴会は開かれ BM ZX とOGRE 85 LF で93cm と89cm を一匹づつ釣った。

バラマンディ 93cm / BM 100 ZX / 005 ピンクホロイワシ

バラマンディ 89cm / OGRE 85 LF / 赤目(アカメ)

夜明けを待たずに風が強くなり僕は3次会へは参加できずに納竿した。

オーストラリアが誇る魚・バラマンディ。
おそらくレイクバラはそのカテゴリーから一線を画す存在なのだと思う。湖の王者として君臨し悠々と成長し、30kg OVER も夢ではない丸々と太った魚体、湖ならではの食性、釣り方、その面白さはまだまだ奥が深い。レイクバラを追いかけて4年目、これからもどんどんそのベールをはいで行こうと思う。

バラマンディ 93cm / BM 100 ZX / 005 ピンクホロイワシ / YOSHI

豪州の魅力・バラダイス-1 の記事はコチラ
豪州の魅力・バラダイス-2 の記事はコチラ

豪州の魅力・バラダイス-2

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バラマンディ 87cm / OGRE 85 LF / 春告魚 (メバル) / YOSHI

Angler: YOSHI
Field: LAKE AWOONGA
Date: 2010

Fish: バラマンディ 87cm、 88cm

Bait: OGRE 85 LF
Color: 春告魚 (メバル)

写真を撮り終えリリースした後、ボートから少し離れた岸周りで奇妙な音がしていた。
まるで大量のドジョウが泳ぎまわっているような、ジョボジョボという水面が掻き毟られるような音だ。なんだろう?と音の先にある闇を眺めているとドボッ!と水面が炸裂した。

それを皮切りに辺り一帯でボコボコ、ズボズボと爆音の大合唱が始まった。それはバラマンディの大宴会の始まりを意味していた。岸際のそこらじゅうで水面が爆発する。薄っすらと月光が照らす静かな色の無い世界に響き渡る凄まじい捕食音、わずかに見える飛び散る水飛沫、バラ釣り人生初めて目の当たりにする非現実的な光景に頭はアドレナリンでいっぱいになりガムシャラにキャストをする。
当たり前のように一投毎にゴンッ!とバイトがある。・・・がバラもアドレナリンいっぱいのようでしっかり喰っていない感じで弾かれたり、口の外側に浅くかかることが多いようでバラシのオンパレード。そこで、ルアーを OGRE 85 LF にチェンジする。

このルアーは、LF 〔 Low Floating 〕とあるように水面直下の攻略に効果的なのだ。
リップを持たず、ボディーが水に干渉しプリプリとフラッシングと波動を生み出す・・・などなどウンチクは置いておいて、水面が割れたところに OGRE 85 LF をスローに引っ張ると、ガボン!とルアーが吸い込まれた。強めにアワセをと入れるとがっちりノッたようで、ほとんどの場合にフックアウトするファーストジャンプを乗り切りホッと一息。

水温が高いせいで血がたぎっているのか、凄まじい勢いで走り回り、ラインを引き千切らんばかりの連続ジャンプに面白くもスリリングなファイトで翻弄してくるが、ボート脇で見せた一瞬の隙をついて強引にネットイン。

87cm とサイズダウンしたものの文句無しのファイトでルアーを丸呑みにされた事もあり80 lb のリーダーがボロボロになっていた。80 lb のリーダーが切られたという話をしても、信じない釣り人が多いが、バラのヤスリの様な歯と20kg、30kg にも達する巨バラの強烈な引きとヘッドシェイクは想像を絶するのだ。

OGRE 85 LF / 春告魚 (メバル)

宴会は終わることを知らず、ファイト中ですら周りではズボン・ガボンと捕食に無我夢中のバラ達。
いったいどれくらいの数がいるのか気になり、大きいスポットライトで岸際を照らすと、1m はありそうな大きな丸太が4本、いや6本・・・まさか、そのまさかである。背中を水面に出している個体が3匹、水面付近に浮いているモノが3匹。その姿は泳いでいるというよりも、潜水艦が浮いてる感じ。

小型ならまだしも1m に迫る良型バラマンディが群れで小魚を追いかけ捕食するなど誰が知っていただろう。その他にも離れた場所から捕食音が次々と聞こえてくる、音からしてどれもこれも良型のバラだ、興奮しすぎて手が震えだした・・・

2匹仕留め少し気持ちに余裕がでてきたので今度はトップで狙ってみる。
狙い通りボコボコ出るものの、弾かれてばかりでなかなかしっかりフッキングしない。下手くそな自分のいい訳かもしれないが、バラマンディの硬い口はフッキングを本当に難しくする。4本逃したところで、もう居ても経ってもいられなくなり、再びOGRE 85 LF にチェンジするとすんなりヒット。やはりルアー選択は重要なのである。

バラマンディ 88cm / OGRE 85 LF / 春告魚 (メバル)

ファイトはこれまた申し分なく、ネットには88cm のバラが横たわった。
ファイト中に飛び散った過食気味のバラが吐き出したベイトはワカサギよりも少し小さな魚だった。
その後もヒットは続いたが、ランディングまでは至らず、空が薄明るくなったところでピタリと捕食音は消え、真夜中の大宴会は幕を閉じたのだった。

豪州の魅力・バラダイス-1 の記事はコチラ
豪州の魅力・バラダイス-3 の記事はコチラ

オグル・ミデアムジャーキング

タイリクスズキ 78cm / OGRE 85 S / 片口鰯 (カタクチイワシ)

Angler: やまひろ
Field: 高知県 浦戸湾 国分川
Date: 04/21/2010

Fish:タイリクスズキ 78cm
Bait: OGRE 85 S
Color: 片口鰯 (カタクチイワシ)

2010年は気候が不安定ですね。高知浦戸湾も日替わりな気候に釣果の上下も激しい今日この頃です。
皆様のフィールドはどんな按配でしょうか?

さて、ここ2日間は初夏らしい気候に水温も上昇。水温も17℃を超えてきたのでそろそろアカメが出そうな雰囲気。

橋脚街灯、明暗の境でオグルをスローにジャーク&フォール。数投目のフォールでヒット!が、痛恨の・・・

不完全燃焼のまま時間だけが流れ・・・
そして、橋脚の明暗部とは関係のない場所、暗闇でベイトが走ると共に「バフォッ!」。
そこは流れでできたミオ筋のかけあがり部分。ベイトが走ったスピードをイメージし、オグルをミデアムジャーク。

一瞬の間合い(フォール時)に「ゴン!」。
78cm のタイリクスズキ!狙いの魚ではありませんでしたが立派な個体に大満足!

その後も同じ方法でバイトがありましたが、惜しくもフックアウト。
イナへの捕食行動にもオグルが効果的なようなので今後もいろいろ試していきたいです。
オグルのミデアムジャーク、自分のバリエーションに間違いなく追加されました。

OGRE で一撃!

アフターシーバス 78cm / オグル 85 S / 鮗(ヒイラギ) / 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本南部 河川 河口
Date: 02/10/2010

Fish: アフターシーバス 78cm
Bait: OGRE 85 S
Color: 鮗(ヒイラギ)

前日から大雨&雷・・・
9日はフィールドで雷雲待機したものの、4時間車中で地合いを逃してしまい、なにも出来ずに帰宅しました。
10日も豪雨は続くものの雷は収まりゲーム開始です。
私のエリアの河川はどこも増水し、濁りも入りました。

下げの5分からのスタートで時合い前!良い流れは出てませんが、増水の影響で全体が重い感じで流れていました。

まずはいろいろなタイプのミノーを使ってみますが、チョイスしたルアーにはコンッというショートバイトのみ。なかなか簡単には釣れません。レンジを下げるとバイトは明確になりますがフッキングには至らず・・・

私は大体2~3投くらいでルアーをローテーションします!そして、ナイスなタイドや直感でこのルアーだと思ったら15分くらい流してみます。ディゲームもナイトゲームもこんな感じです。

ある特定の展開以外はタダ巻きはせず、リーリングアクションかロッドアクションを付けた攻撃型スタイルです!(カッコイイ~言い方をすると)アワセも向こう合わせでは無く、バイト&即大アワセのスタイルですので、全体の展開とテンポが速いです!

やがて大好きな重い流れが出てきたので、このタイミングで BM ZX を投入。
ややアップに入れて巻かずにカウントして、わざとラインも流して巻き始めのフルテンションでのリアクションを狙ったメソッドで最初の立ち上がりを誘い、ロッドを起こして軌道を変化させて再度リアクションを狙ってからタイドを感じながらリトリーブで調節しながら流していくと・・・・・

ドッバァーーーチコーン!!

とシーバスが水面を割って出てくれましたが、同時に BM ZX もはじかれてしまいました。私のミスです!増水してるからもう少しスローで巻いてあげたら乗っていたと思います!まだまだ未熟もんです。ハアァ~

また同じようにBMZXで流してみましたが無反応。。
他のルアーに交換しデッドスローのただ巻きでショートバイトあり。さっきの逆で自分なりの1軍ルアーを流しますが極ショートバイトのみ!
そうこうしているうちに流れもすっかり落ち着いてしまいました・・・なんだよぉ~~。

こうなると、手持ちはしっかり使い込んだオグル 85 S (生塗りヒイラギ)が最後の頼みの綱、これを外したら後はバイブレーションゲームしかありません。(バイブは釣れるけど正直あまり使いたくない・・・・・・・心の叫び!)

オグル 85 S をセットして神頼みしながらややアップに入れ、着水と同時にこの流れに応じた早巻きで流してそろそろターンだねぇ!!

ゴゴッツーン!! 即大アワセの後・・・ガババガバババァァーーー!!

一撃。

カキ殻のシャローを強引に引きずり上げてギャフを掛けようとしたら・・・・・・

オグルが無いですよぉ~!!
久しぶりのかぶりつき!!
オグルが頭からズッポリのみ込まれてま~す。

アフターシーバス 78cm / オグル 85 S / 鮗(ヒイラギ)

年間通してほとんど外掛かりなんですが、久しぶりのバチコーンバイトです!!
サイズはアフターのガリガリで78でしたが、このような状況下でガッポリ食わせたオグルはシーバスからしたら脅威なんでしょうね。

激シブの中での絶対釣果

アフターシーバス / BM 100 ZX / 004 ブルーホロイワシ / 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県 南部の河口
Date: 01/25/2010

Fish: アフターシーバス、サーベルフィッシュ

Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 004 ブルーホロイワシ

熊本エリアの榊原 和寿です。
今回はプロアングラー鈴木 斉さんのガイドの合間のレポートです。

まだまだ寒風吹きすさむ熊本エリアですが皆さんのフィールドはもっともっと寒いのでしょうね・・・(寒)
フィールドに恵まれている九州でも特に南九州は魚影も濃く、年間通してシーバスが狙えるフィールドです!!

1月25日深夜。熊本県南部の河口。
ベイトの気配もほとんど無く、ロッドを握る手は感覚を失い・・・頼るはバリスティックミノー( BM ZX )のみ!!
私が激シブの状況下で絶対的信頼を置いているミノーです。

いくつかの潮目が走り、上げ潮がダラダラと込み上げてくる中、重いタイドのレンジを見つける作業を繰り返しながらのゲーム展開をしていると、イメージ的には1mレンジにより重く感じるタイドを発見。
リトリーブの強弱でタイドを外さないように丁寧に繊細にスローにリトリーブをしていると・・・・・!!
コンコン。。 グングン。。 コンコン!!
ガッチリ合わせを入れてやりました!!

BM ZX に仕留められたアフターシーバスは産卵後と低水温で抵抗する事もなくゲットされました。ごめんね m(__)m

サーベルフィッシュ / BM 100 ZX / 004 ブルーホロイワシ

朝マズメの地磯では正面からの西風で風波が立ち、かなり釣りづらかったですが、フォール&トリッキーな感じのリトリーブでサーベルフィッシュに口を使わせる事が出来ました。

もうすぐエアーオグルが発売されますが、次回は生塗りオグル 85 S でホーム球磨川の球磨スズキを仕留めてまいります・・・たぶん(爆)頑張ります^^

セグロ&オグルでアフターシーバス

アフターシーバス / オグル 85 S / 片口鰯 (カタクチイワシ)

Angler: やまひろ
Field: 高知 浦戸湾
Date: 01/31/2010

Fish: シーバス 55~70cm

Bait: OGRE 85 S
Color: 片口鰯 (カタクチイワシ)

Bait: SEGRO 90 HS
Color: 金太郎鰯 (キンタロウイワシ)

1月31日満月、大潮周りの浦戸湾、急流の橋げた周辺をスポーニングから回復するアフターシーバスをターゲットに探りを入れる。

こういうシチュエーションではウエイトのあるシンキングペンシル OGRE 85 S や SEGRO のような沈下系ベイトが使いやすい。

一投目、本命のポイントよりやや上流部へ OGRE を投入。ボトムへ落としながらドリフト・・・「ゴン」すぐさまバイト!が、ランディング手前で痛恨のフックアウト・・・

気を取り直し2投目。同じ要領で・・・「ッゴン!」今度は無事ランディング。
そして逆の方向への一投目ですぐバイト。が、3本目もフックアウト・・・
もう一度・・・「ドン!」で4本目はキャッチ。
続けて OGRE 好反応。
OGRE のボトムドリフトはアフターシーバスに絶大な効果を発揮しますね!

そして・・・ OGRE 85 S から重量のある SEGRO 90 HS へウエイトダウン。
一投目のバイトでした。

アフターシーバス / SEGRO 90 HS / 金太郎鰯 (キンタロウイワシ)

やはりルアーの沈下速度も重要な要素であると再認識。流れの速度とのバランスも大切です。
OGRE & SEGRO 、アフターのシーバスにかなり効果的です!

OGREでアフター攻略

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)/ 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県 球磨川&地磯
Date: 01/16/2010

Fish: ハイブリッドシーバス(アフター) 71~83cm

Bait: OGRE 85 S
Color: 鮗 (ヒイラギ)
Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 098 マイワシ

12月の後半の満月の潮に八代海のシーバスは大きな産卵行動があり、10日間ほど厳しい状況でしたが、新年を迎えて新月の潮から徐々にアフターの群れがショアに差しこんできました。

現在では2月のシーズン IN をう匂わせる様な状況になりつつあり、アングラー的には寒くて厳しい状況ですがシーバスさん達はめちゃ元気になろうとしています。

1月16日 深夜01:00
球磨川中流域で最干2時間半前からのスタート!潮は大潮最終日。
球磨川は流れが速くしかも大潮。ダラダラと変化が少ない下げ潮はあまり好きではありませんが、短い時合いを逃したくないので、やや早めのエントリーです。

まずは BM ZX で広範囲を早いテンポで探っていきます。クロスからダウンキャストに入ったあたりで小さなバイトを拾いますが、ヒットまでには至りません。

次にローリング系のミノーでナチュラル波動で誘いますが、ダメダメ!
次にタイドウォブリング系のミノーでくすぐる波動で誘ってまた小さなバイトを拾いますがヒットには至りません。

このタイミングで使うミノーがノースクラフトのオグル 85 S ですが、なぜか??このオグル 85 S は固定重心なのにカッ飛び、広範囲を探れ、自重が24gでファットボディーですが流線型なんです!
なので流れが速く、しかも流芯付近に着いているシーバスを誘う為に必要な要素がてんこ盛りに詰まっています。
でも使い方はオグル 85 S を良く理解してないと難しいのですが、難しいと言うより性能を全部使い切らないともったいないが、正解です。まさに生きた小魚の動きを演じてくれちゃいます!!

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)

アクションが重要と言うより、今どのレンジを泳いでいるのかを感じる事が出来れば、この1本のルアーで河川、磯のマルスズキから荒磯のヒラスズキまでを獲る事が出来るポテンシャルを持っています。

スリムミノーが出す波動が強すぎる場合、S 字系の波動では弱すぎる時、リトリーブの変化だけで瞬時に縦のレンジを探りたい時、今現在、私が知る限り1回の動作でここまで出来るルアーは極めて少ないです。
私のブログを見てくださっている方は、あれだなぁ!!とお気づきになられるはずです!!シークレットとして使っていた BM ZX を公開するまで、ページに公表し使っていたファット系シンキングペンシルです。シンペンはボディーがリップなのでミノーと解釈してもいいと思います。
上手く文面ではポテンシャルをお伝え出来ませんが、8.5cm と言うサイズで24g。この黄金律がシーバスシーンでは凄く重要なのです。

この時期の触れるバイトを咥えるバイトに持ち込むためにはオグル 85 S は必要不可欠。私の1軍ルアーです。

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)

OGRE に引き続き、この時期活躍するバリスティックミノー( BM ZX )ですが、ナイトゲームでしかも早い流れの河川でバリを使うには少々コツがあります。
前回は、磯の潮止まりでの使い方を簡単に書いてみましたが、今回は日本三大急流球磨川での使い方をかいつまんで説明します。

このシリーズ3作目の BM ZX はベリー部分を平らにする事と自重を増した分、流れに乗せて流しこむ(ドリフト)事が容易にできる作りに仕上がってます。普通シンペンは引くと表層を泳ぐ事から、なかなか速い展開では使い辛い面があり表層系のミノーを使う方が、気持ちよくゲームを展開できるので出番が限られますが、そんな場面でもボリュームを抑えたシルエットで早く引くと S 字で泳ぎ、ナチュラルに引くとフラフラ泳ぎ、流れに蹴られて軌道を変えるので、ずっと付いてきてるシーバスさんが思わずパクリと咥えちゃいます。

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 098 マイワシ

基本的に絶対釣れるルアーは存在せず、万能のルアーも存在しないと私は考えています。

でも、その時の状況にもっとも近づき、ショートバイトをヒットバイトに持ち込めるルアーは各メーカーさんに存在します。
しかしアングラー側に釣れた!!ではなく、釣ってやった!!と思わせてくれるルアーになると、低活性時や時合いが外れた時に楽しくゲームを展開させてくれるのですが、そんなルアーは少ないです。

高密度、高活性時は正直、どんなルアーを投げても適当に巻いていれば喰ってくれるのも事実ですよね!
もちろんそんな時でも楽しいです。

でも誰も釣れない時や、厳しい時に試行錯誤して喰ってくれた時は体全体から変な分泌物が出ているのか?
何とも言えないやりきった感がありませんか?

今の私のスタイルはそんな SM チックなスタイルです!!良く言えばストイックアングラーかなぁ~(爆)

OGREでキビレ

キビレチヌ / オグル 85 S / 紫鰯 (ムラサキイワシ)
Angler: やまひろ
Field: 高知県 浦戸湾
Date: 10/16/2009
Fish: キビレチヌ、シーバス
Bait: OGRE 85 S Color: 紫鰯 (ムラサキイワシ)

皆様はじめまして、高知市の浦戸湾でボートガイドを営む「やまひろ」と申します。

既にご存知の方もおられると思いますが、浦戸湾は私の住む高知市のほぼ中心部に位置し、内陸部へ縦長にいり込んだ独特な地形を形成しており、大小約7河川を集め湾自体がこれらの河口のようになっています。

シーバス / MD ペンシル高知市内ということもあり港湾部独特の人工物、橋など沢山のストラクチャーが点在する魅力あるフィールドと思われます。魚種も豊富で、スズキは3種、アカメ、チヌ(キビレ、クロ)メッキ、ハタ類など季節の釣りが楽しめます。

ここで気になる最近の浦戸湾の状況ですが、秋の気配と共にコノシロ、ニロギ(ヒイラギ)を多く見かけるようになり、それに伴いスズキやアカメが序所に好調の兆しをみせています。

そんな状況の中、この夜も幼馴染の KOOOKATU ! と調査に出かけます。

満潮からの下げのタイミングで各橋脚のスズキを狙い、干潮手前でアカメを狙うとう計画。湾上流部の橋脚でMDペンシルにてスズキをゲット! いよいよ下流部のアカメポイントへ・・・

そこで KOOOKATU ! のBOXから密かに「オグル」を拝借・・・ 橋脚スレスレの暗部へ打ち込むこと数投目、ボトムをかすめたオグルに「ゴツゴツ!」というアタリ!

渾身のアワセ! 強烈な引きに緊張が走る!「アカメかえ!」と KOOOKATU !、 「いや、わからん!」と、言うが早いか姿を現したのは・・・なんと・・・キビレ・・・

キビレチヌ / オグル 85 S / 紫鰯 (ムラサキイワシ)

船上、二人で爆笑、それでも50cm弱の立派なキビレでした。

これからアカメや巨大スズキのハイシーズンを迎える浦戸湾、OGREの活躍が楽しみです。