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BM ZXでリハビリ釣行

シーバス / BM 100 ZX / 001 パールチャート / 加地 武郎

Angler: 加地 武郎
Field: 鳴門 思崎
Date: 12/06/2009

Fish: シーバス 60~65cm
Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 001 パールチャート

皆様、どうもご無沙汰しております。。。

持病の腰痛で2ヶ月ほど動けないで悶々としておりましたが、ようやくライトゲーム程度ならこなせそうなので、リハビリがてらシーズンインした鳴門のゴロタ浜へトライしてきました。無理をしてでもフィールドに向かったのは、もちろん新しいZXを試したかったからです!

鳴門のメジャーポイントでもある思崎のゴロタ浜はシャローフラットで起伏に富み、上げ下げの潮が右左へと走るフィールド。ここは楽しくもあり、ビギナーの頃に経験を積んできた、言わば自分の修行の場でもあります。

Field / 鳴門 思崎

当初、僕は河口部での橋脚に絡んだ明暗の釣りに使うつもりでしたが、スイミングでのポテンシャルを計るには格好のシチュエーションと思い今回の釣行ではその辺をチェック。

まず、強風でのディスタンスには問題なく軽快に飛距離が稼ぎ出せました。ただし重心移動のないルアーはミスキャストするとクルクルと回ってしまうのでキャスティングの練習にもなります…(苦笑)

続いて肝心のスイミングですが当日は風波に加えてうねりもある状況でしたが、表層を引いても波の上下の抵抗にも追随してくれました。しかし僕のイメージよりは少し動きの触れ幅が大きいような感じがします。中速~高速ではスライドが出すぎかな?と思いますがドリフトやボトムレンジの釣りでは問題ないと思います。

サーフェスやトップではスローに使ってバイトを得ることができましたが、今後も使い込んでさらに検証してみたいと思います。

シーバス / BM 100 ZX / 001 パールチャート

ZX はカジュアリースタイルブランドとしての役割は十分。完成度が非常に高いルアーで使いやすく、釣れるルアーであることは間違いなさそうです!

SEGROでヒラスズキ

ヒラスズキ / SEGRO 110 HS / 片口鰯 (カタクチイワシ)
Angler: 今村 真央
Field: 鹿児島県 地磯
Fish: ヒラスズキ 75cm 他
Bait: SEGRO 110 HS
Color: 片口鰯 (カタクチイワシ)

西高東低の冬型気圧配置、北西の季節風が吹き荒れる東シナ海。九州西海岸の磯をメインフィールドとしているアングラーにとって冬のヒラスズキシーズンは、いつも風との戦いである。

私は、釣りあぐねいていた。通っている鹿児島や種子島のフィールドは、土地柄シャローフラットな磯が多いため、遠く離れた磯のブレイクラインやスリットに魚は付いている。

ここで何が言いたいのかいうと、遠投を余儀なくされるフィールドにおいて、真正面からの風速10m、時には風速15m近い強風・大時化の最中、「魚の掛かるところが遠い」という問題である。

この、どうにもしようがない自然環境の中、問題を解決するためにはタックルやルアーの選択が重要となってくる。

特にルアーに関しての選択条件はシビアとなる。まずは、向かい風の強風下でも最低40~50m近く飛ばすことが可能であること。加えて、投げやすく (キャストコントロールが容易)、シルエットが小さい (捕食しているベイトのサイズに近づけることと投げる時の空気抵抗を考慮) ことも重要である。

鹿児島県 地磯さらに、少々磯にぶつけても壊れない耐久性の強いルアー、という条件を尊重して絞ると、メタルジグとシンキングペンシルの2種類が浮上する。

しかし、この2種類の内、メタルジグはすぐに問題が発生した。メタルジグは強風向かい風の中でもとても遠投しやすく、シルエットも小さいのでバイトは多発し、釣れないことはないのだが、根掛りを懸念して水面・表層を滑らすように引くので、ヒットゾーンを通過するのが早く、また、留めることができないため、フッキングミスしやすいのだ。

また、アシストフックを装着してもジグがブラブラとファイト中に激しく動いてしまい、フックアウトを多発してしまう。
それと、自身の問題もあり、人工物の無い大自然の一部である磯を翔け、時に波を被り、風に負けずキャストし続けたご褒美には、フロントにもハリを着けられる美しいプラグを喰わえた銀鱗のヒラスズキに会いたい! という妙なこだわりがあるからだ。

この事から、さらに条件を付け加えると、水深の浅いポイントでも引くことができ、誘いなどのアクションを与えられるもの。ましてプラグとなれば、残るルアーの種類はシンキングペンシルのみである。

こんなわがまま条件を満たしてくれたのが、今期オフショアからのクロマグロ専用シンキングペンシルとしてリリースされた「SEGRO」である。SEGROはクロマグロ専用ルアーとして開発されただけあって耐久性は言わずもがな。11cmと小さなプラグにも関わらず52gのウェイトを有している。

このSEGROはメタルジグ並みの重量により遠投が可能となるばかりか、トゥイッチなどのアクションを加えると左右にダートし、フォール中も「ほっとけメソッド」に特化したボディを左右に揺らしながらの遅い水平フォールで誘いの要素も備えている。

実釣においても、ほっとけメソッドを活かした誘いやリーリングで、75cmを筆頭にヒラスズキ9本の釣果を得ることができた。シーズンの走りにしては、上出来の釣果である。今年は、吹き始めから次の北西風が遅れ気味なのだが、これからがシーズン本番。

釣りは自由である。
SEGROをオフショアだけでなく、ぜひショアからのヒラスズキや青物などにも試してみてはいかがだろうか?

ヒラスズキ / SEGRO 110 HS / 片口鰯 (カタクチイワシ) / 今村 真央

ヒラスズキ / SEGRO 110 HS / 片口鰯 (カタクチイワシ)