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ウェーディングで狙うバラ

バラマンディ / AIR OGRE 85 S / 016 ゴールドチャート

Angler: YOSHI
Field: Australia CQLD州(セントラルクイーンズランド)
Date: 04/2011

Fish: バラマンディ 4匹 (95~108cm )

Bait: Ot AIR OGRE 85 S
Color: 016 ゴールドチャート

バラ天国を味わった前回、AIR OGRE 85 SLM ゴールドチャートをモンスターにもぎ取られ、それ以降バイト率が急激に低下した。
モンスターによってルアーロストした悔しさが日に日にジワジワと染み出てくる。ついに我慢できなくなり許された休日を使い2日間の遠征を決行した。

かなり距離がある場所だけにお荷物となるボートは牽引せず、車のみでスイスイと長いドライブを経てあのバラ天国へと直行した。前回の釣りでショアから釣れる場所もいくつか目星を付けていたため、どんな釣りが待っているか不安であり、楽しみでもあった。

数日前に降った大雨のため、前回よりも水量が大分増しており嫌な予感がした。さっそく楽しみにしていたポイントをいくつか打ってみるが、反応はゼロ・・・
ショアから、しかもローカルガイド無しの状況がかなり厳しいことは能天気な自分でもさすがに理解できる。前回の連続バイトが嘘のように静まり返る流れ。魚がいるのかいないのか、ボトムの地形も熟知していないためあまり沈めすぎると根がかりする恐怖。

バラ天国にすっかり浮付いてしまった自分。やっと現実世界に戻ってきた感じだった。

今までイージーな釣りなんてほとんどして来てないし、これが僕の釣りのルーツだ。釣れないなら釣れるまで、魚がいないのであればいるところまで行く。そんな単純な事をいつも繰り返す。

地図を見て、増水などの状況を考慮してポイントを絞る。流れが速い場所を渡らなくてはらないため、ライフジャケットを装着して釣る。

日が傾き始めた時、ナチュラルドリフトさせていた AIR OGRE についにヒット。
ドラグを鳴らし走るバラ、沈んだ木に突っ込むその力を止める事ができず木に巻かれてしまったが、ドラグフリーにして自分も胸まで水に入り何とか難を逃れた。

ボート釣りでは味わえない体感温度がなんともたまらなかった。
激しい突っ込みとエラ洗いをかわしランディングに成功。1m ジャストの張りのある元気なバラマンディであった。

バラマンディ / AIR OGRE 85 S / 016 ゴールドチャート / YOSHI

ショアからでのファイトだったからか前回よりも大分引いた気がした。
1匹釣ってしまえばパターンが見え始め、ナチュラルドリフトとリフト&フォールで2匹を追加。

バラマンディ / AIR OGRE 85 S / 016 ゴールドチャート / YOSHI

日が落ち始めたタイミングで、活性が上がり捕食しているバラマンディを見つけ、そのラインを AIR OGRE 85 S のただ巻きで流すとヒット。
暗い中響き渡る水面が爆発する轟音と力強い突っ込みがとてもスリルのあるファイトだった。
釣れたのは今回の釣行を締めくくる108cm のバラマンディ。

バラマンディ / AIR OGRE 85 S / 016 ゴールドチャート / YOSHI

活性が上がって来た時は、捕食しているレーンと水深を考慮した、ただ巻きや早巻きが有効だった。

バラマンディ / AIR OGRE 85 S / 016 ゴールドチャート / YOSHI

水深と流速を考慮する必要はあるが、表層から中層またはボトムまで攻略できる AIR OGRE 85 S、85 SLM は使える幅が広い。

普段の釣りで是非試してみてほしい。


糸島半島に春到来

シーバス 78cm / AIR OGRE 85 S / 016 ゴールドチャート / 篠田 信宏

Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 糸島市 糸島半島
Date: 03/04/2011

Fish: シーバス 78cm

Bait: Ot AIR OGRE 85 S
Color: 016 ゴールドチャート

こんにちは。福岡の篠田です。

三寒四温を繰り返すような最近の福岡ですが、毎年この時期になると海の中は春の到来で賑やかになってきます。
アジにメバルにアオリイカ、数釣りが楽しめるヒラセイゴに型のいいアフターシーバスと、魚種多々狙えるシーズンでもあり誘惑的な日々となるわけです。

今回は前日の風の影響も期待しつつ、自分が大好きなシチュエーションである変化にとんだゴロタ場でのアフター調査へ行ってまいりました。
現地に着くと以外にも波がありませんでしたが、潮位・下げのいい時合ですので「今夜は1本上げるまでは帰らない!」と、得意の耐久戦に持ち込むことに決めました。

ですが、しばしばこの誓いは一瞬で崩壊する場合も・・・いやいや今回は1本上げるまで帰りません。
心の中で葛藤しながらの1投目。
まずは先発として BM 100 ZX を選び、ドリフトで瀬の周囲にできたサラシに入れ込むように波に載せて寄せていきます。ヒラスズキがいれば結果は早いのですが、残念ながらこの日はサラシの広がりも薄く反応がありませんでした。
しかし、BM 100 ZX はこういった流れや変化にとんだ流速での釣りに重宝しますね。使いやすくて飛距離も出せるので、気持ちよく釣りができることも私が大好きな理由でもあります。

もちろん、AIR OGRE についても外せないところです。AIR OGRE は非常に魚を寄せるアピール性に長けたルアーだと思います。
この2本があれば、ショアの釣りではどんなシチュエーションでもこなせていけるでしょう。

ゴロタ場を戻りながら、今度は AIR OGRE で動きを変え水深のあるエリアを中心に打っていくことにしました。
私は AIR OGRE の中でも SLM シリーズに絶大な信頼を寄せているのですが、今回はうねりの残る波がある状態ですので、浮きが抑えられ波の中でもアピール性を失わない S シリーズを選択しました。

数投したところでラインが波に持っていかれたような・・・魚からの反応のような・・・
少し違和感があった場所へ再度 AIR OGRE 85 S を入れてみると、やはり・・・・・・キター!!

シーバス 78cm / AIR OGRE 85 S / 016 ゴールドチャート

久々に満点の星空の下、人っ子一人いない闇夜の異様な雰囲気の中、波の音とともに軽快なドラグ音を聞くことができた祝福のひと時です。粘って釣った価値ある一匹のシーバスを空に掲げ「キター!」と、満点の星空に向かって絶叫する自分。なんとも気持ちいい釣行となりました。

信頼するルアーは誰しもあるかと思いますが、私にとって AIR OGRE シリーズと BM ZX シリーズはどのルアーにも勝るルアーです。ぜひルアー BOX に忍ばせてその最高な瞬間を皆さんにも味わって頂きたいですね。

マゴチ NIGHT ゲーム

マゴチ / AVION 90 F / 017 アカキン

Angler: YOSHI
Field: Australia boat lamp (ボート発着場)
Date: 2010.8

Fish: マゴチ、ワニゴチ、カマス

Bait: Ambient AVION 90 F
Color: 017 アカキン

Bait: Ot BM 80 ZX
Color: 005 ピンクホロイワシ

Bait: MORGAN 75 F
Color: 黒鱒 (ラージマウス)

夜のマゴチ攻略の肝は光とシャロー。
ボートランプ(ボート発着場)の光はベイトフィッシュを集め、それにつられたマゴチもシャローへと上がってくる。光量が少ないからか、潮が満ちるとマゴチは大胆にもショアからほんの数m 付近まで来ている事が多い。

水深0~1.5m を釣る、この釣りでのメインルアーは主にフローティングとなる。
釣り方は主に明暗部、もしくは岸際から数m ラインを岸と平行になるようにキャストし、ゆっくりとフローティングを引っ張り、ストップし少しライジングさせてまた引っ張るという動作を繰り返すのみである。

まず最初に AVION をチョイス。すぐにカマスと40cm 前後のマゴチをキャッチ。

カマス / AVION 90 F / 017 アカキン

その後静かになったが、今度は少し離れた場所で水面を割るほど活性が高いマゴチを発見。そこへ AVION を投下したが、反応なし。
次に MORGAN を投げてみたがこれまたスルー。そして、水面はまた割れるという、屈辱のパターンにはまってしまう。

そこでキャストするのを止め、水面を良く観察していると、水面付近に波紋を出しつつ移動するベイトが通るときのみにマゴチは反応し水面を割ることを発見した。
そこへすかさず BM 80 ZX をキャストし、水面直下を軽いトゥイッチを加えつつ、やや速巻きをして水面直下のベイトを演出してやると、バコッとヒット。

マゴチ / BM 80 ZX / 005 ピンクホロイワシ

サイズは50cm ちょいだったが嬉しい一匹だった。

気を良くし、翌日また行ってみた。
サイズ UP 狙いで MORGAN をチョイスしシャローを引いていると、グンッと重い引きとヘッドシェイク。
ライン 6lb でライトタックルだったので、ドラグを出されマゴチファイトを楽しみ、キャッチしてみるといままで見たことも無いコチ、ワニゴチであった。

ワニゴチ / MORGAN 75 F / 黒鱒 (ラージマウス)

未測定だが、50cm ほどはありマゴチよりもズングリした体とギョロッとした目とイカツイ顔つきが印象的だった。

まだまだ続く旬のマゴチ釣り、今年はビッグママを目指してまた行こうと思う。

マゴチ DAY ゲーム の記事はコチラ

灼熱の博多湾シーバス

マルスズキ / AIR OGRE 85 SLM / 031 スケパールチャート / 篠田 信宏

Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 博多湾 西部
Date: 07/28/2010

Fish:マルスズキ 又長68cm、他40cm 程度2本

Bait: Ot AIR OGRE 85 SLM
Color: 031 スケパールチャート

皆さん、こんにちは。福岡エリアの篠田 信宏です。
梅雨明けとともに連日気温が一気に30℃ を超える灼熱の福岡ですが、海水温も気温上昇とともに上がってきています。ショアからシーバスを狙う福岡のアングラーにとっては年間でもっとも厳しい時期の到来ですね。

博多湾の夏期は、海流が東部から西部へ流れ、逆に冬季から春は西部から東部へ流れると言われています。よって、秋にかけては博多湾 東部にベイトが溜まる傾向があり、逆に春はベイトとともに西部からシーバスが入って来るようです。
釣果についても秋のハイシーズンは博多湾 東部がサイズ・数ともに出安い傾向にあります。しかし、この夏期(9月前半まで)は水温の上昇で大型のシーバスは深場へ移動しショアからはなかなか狙えない時期となり、小型のカタクチイワシ・トウゴロイワシに付いたセイゴを早朝 TOP ゲームで狙ったり、雨後の一瞬の水温低下したタイミングで河川シーバスを狙うのが主流になります。

そんな状況でも、潮通しの良い場所且つ、少ないながらもベイトの溜まり場が見つかればなんとかゲームは成立します。
今回、私の住む博多湾 西部でこの時期としては珍しく小型のトウゴロイワシの群れを見つけ、早速潮位のタイミングを見計らい実釣です。

先日、博多湾の東部ではトウゴロイワシを見かけたのですが、博多湾 西部でこの時期これほどの量は初めてみました。
サイズは小さいですが、これはタイミングが良いと思い、ハウスカラープロジェクトで私が提案した”篠田 博多トウゴロウ“(写真左側)でテストしました。

TOP とベリーにパープル色を施し、ボディーは金ベースホロでベリー側1/3は光越しに若干抜けるカラーとなっています。
秋のトウゴロイワシの本格接岸時期にはいい仕事してくれるはずです!もう一つのカラーは“篠田 ダブルピンク”。今後はいろいろなシチュエーションで試していこうと思っております。

BM 100 ZX HOUSE COLOR / 508 篠田 博多トウゴロウ、509 篠田 ダブルピンク

今回はテストも兼ね、ハウスカラープロジェクトの BM 100 ZX でスタート。しばらく攻めますが、ベイトは光量の強いエリアに固まっており流れにのって動いてくれません。

今度は立ち位置を数メートル移動し、流芯を平行に引くイメージでスローにレンジを探っていきます。
表層から若干レンジを下げるため“ AIR OGRE 85 SLM ”に変えた1投目・・・コツッとベイトにあたったような感覚がティップ越しに伝わった数秒後、明らかにシーバスが咥え込んだ反応が伝わってくるもフッキングまで至らず、、、そのままスローに大きくスラロームさせるようなイメージで引いてくるともう1度 SLM を咥え込む!3度ルアーに反応したことになりますがようやくフッキングしてくれました!

ここまでバイトしてくることは珍しく普通は見切られてしまうところですが、SLM の動きにシーバスもたまらず咥え込んできたのでしょう。自分が一番得意とするルアーだけに、やはり“ AIR OGRE 85 SLM “はすごい、とあらためて思った瞬間でした。

マルスズキ / AIR OGRE 85 SLM / 031 スケパールチャート

今回の使い方は2500番台のリールで1秒間に1回転以下程度のただ巻きリーリングだけです。
注意点は、このルアーには魚を寄せる波動が強いので、ウェーディング中に足元でバイトしてくることもしばしばあります。突然のバイトに備え最後まで気を抜かず、ドラグは若干緩めに設定にしておくことをお勧めします。

AIR OGRE 85 SLM は他社品にはない独特なスラロームアクションを発生します。スレたシーバスも溜まらずバイトしてきます。釣れない時のファイナルウエポンとしてぜひ試してみて頂きたいと思います。

アンチョビで尺アジ

アジ 37cm / アンチョビ 12g /  ピンクホロイワシ / 岡崎 好伸

Angler: 岡崎 好伸
Field: 福井県 九頭竜川 河口
Date: 07/16/2010

Fish: アジ 37cm 他6本

Bait: Anchovy 12g
Color: ピンクホロイワシ

この時期というか通常ならば初夏のゲームの1つが、河口域でのアジングゲーム。
今年はいろんなことが通年より遅れ傾向で、ようやくセミの声も聞こえるようになってきました。そして、アジングも開幕。尺クラスの良型アジがメタルジグで狙えます。

ワームなどは一切不要。底まで一気に落とし、8割方フォールでアタリをとっていきます。
ワンピッチを基準にロングジャークやシェイクなどでシャクリ上げ、フォール中のアタリに全集中を注ぎ込みます。シーバスと同じく、アジも「吸い込み捕食型」でアタリを感じたら即アワセを入れます。違和感を抱きジグを離す前に上アゴにフッキングさせるためです。

その捕食のファクターの一つで「吸い込みやすいジグ」がアンチョビシリーズなんです。
細身のシルエットで吸い込みにも違和感なく口の中に入り、テンションフォールでもフォールスピードが比較的速く、アジの食性に好刺激!

釣行当日はアンチョビ12g (ピンクホロイワシ)で最大37cm を筆頭に6本キャッチ!
バラシも含め多数のアタリを呼んでくれました。またスゴイことに全部が35cm 以上の良型アジ。いい思いをさせてもらいました。

アジ 37cm / アンチョビ 12g /  ピンクホロイワシ

今話題を呼んでいるショアからの「メタルアジング」。皆さんも是非、食べても美味しい大型のアジをアンチョビシリーズで楽しんでみてはいかがでしょうか?

ZXとAIR OGREの違い

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 014 コットンキャンディー

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県の地磯 & 河口エリア
Date: 04~05/2010

Fish: ハイブリットシーバス

Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 014 コットンキャンディー
Bait: OCEAN TRADITIONAL AIR OGRE 85 SLM
Color: 098 マイワシ

熊本エリアの榊原 和寿です。
ムービーや雑誌のロケガイドと自身のオフショア( GT ,ジギング)などで大変ご無沙汰しておりました。
シーバスは、ガイドの合間にめちゃくちゃ捕獲しておりましたが、なかなか写真が撮れなくてご報告が出来ずにいました。申し訳ございません(>_<)

北出プロデューサーの高知でのアカメのレポートはさすがに血が騒ぎましたよね!!
私の住む九州は宮崎でもアカメ(マルカ)は生息しておりますが、県の条例で捕獲禁止となり幻となりました。鹿児島の一部のエリアでゲーム出来ますが、宮崎に比べるとかなり低い確率になってしまいます。機会があれば私も10kg オーバーのタイリクとアカメを狙って高知に行ってみたいと思います!

さてさて今回は取り急ぎで BM ZX とエアーオグル SLM での釣果報告を簡単にご報告させて頂きます。
私のエリア熊本は完全固有種のハイブリットシーバス(不知火スズキ)の宝庫で、年間通じてシーバスを狙う事が出来ます。戦略を立てて臨まないと普通にホゲてしまう厳しい時期もありますが、現在は春の安定期に入っています。

最近ではメンバー全員が BM ZX を使えるようになり、低活性&潮止まりでの釣果を伸ばしております。タイドを感じるレンジを見つける事が出来れば、確実に答えが返ってくる信頼出来るミノーですよね!!
エアーオグルは流れの変化やボトムに変化が有る様な場所で「ここで喰わせてやる!」と言ったタイミングで使っております。

私だけなのかもですが、BM ZX に出るバイトの感覚とオグルやエアーオグルに出るバイトの感覚にはっきりとした違いがあるように思います。皆さんはどうでしょうか?

これからのシーズン、私はオフショアとショアからのトップゲームの釣行が多くなりますが、この時期の私にとってシーバスは癒しのゲームなので、ビッグゲームでいじめられた時にはシーバスに慰めてもらいます^^

OGREでアフター攻略

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)/ 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県 球磨川&地磯
Date: 01/16/2010

Fish: ハイブリッドシーバス(アフター) 71~83cm

Bait: OGRE 85 S
Color: 鮗 (ヒイラギ)
Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 098 マイワシ

12月の後半の満月の潮に八代海のシーバスは大きな産卵行動があり、10日間ほど厳しい状況でしたが、新年を迎えて新月の潮から徐々にアフターの群れがショアに差しこんできました。

現在では2月のシーズン IN をう匂わせる様な状況になりつつあり、アングラー的には寒くて厳しい状況ですがシーバスさん達はめちゃ元気になろうとしています。

1月16日 深夜01:00
球磨川中流域で最干2時間半前からのスタート!潮は大潮最終日。
球磨川は流れが速くしかも大潮。ダラダラと変化が少ない下げ潮はあまり好きではありませんが、短い時合いを逃したくないので、やや早めのエントリーです。

まずは BM ZX で広範囲を早いテンポで探っていきます。クロスからダウンキャストに入ったあたりで小さなバイトを拾いますが、ヒットまでには至りません。

次にローリング系のミノーでナチュラル波動で誘いますが、ダメダメ!
次にタイドウォブリング系のミノーでくすぐる波動で誘ってまた小さなバイトを拾いますがヒットには至りません。

このタイミングで使うミノーがノースクラフトのオグル 85 S ですが、なぜか??このオグル 85 S は固定重心なのにカッ飛び、広範囲を探れ、自重が24gでファットボディーですが流線型なんです!
なので流れが速く、しかも流芯付近に着いているシーバスを誘う為に必要な要素がてんこ盛りに詰まっています。
でも使い方はオグル 85 S を良く理解してないと難しいのですが、難しいと言うより性能を全部使い切らないともったいないが、正解です。まさに生きた小魚の動きを演じてくれちゃいます!!

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)

アクションが重要と言うより、今どのレンジを泳いでいるのかを感じる事が出来れば、この1本のルアーで河川、磯のマルスズキから荒磯のヒラスズキまでを獲る事が出来るポテンシャルを持っています。

スリムミノーが出す波動が強すぎる場合、S 字系の波動では弱すぎる時、リトリーブの変化だけで瞬時に縦のレンジを探りたい時、今現在、私が知る限り1回の動作でここまで出来るルアーは極めて少ないです。
私のブログを見てくださっている方は、あれだなぁ!!とお気づきになられるはずです!!シークレットとして使っていた BM ZX を公開するまで、ページに公表し使っていたファット系シンキングペンシルです。シンペンはボディーがリップなのでミノーと解釈してもいいと思います。
上手く文面ではポテンシャルをお伝え出来ませんが、8.5cm と言うサイズで24g。この黄金律がシーバスシーンでは凄く重要なのです。

この時期の触れるバイトを咥えるバイトに持ち込むためにはオグル 85 S は必要不可欠。私の1軍ルアーです。

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)

OGRE に引き続き、この時期活躍するバリスティックミノー( BM ZX )ですが、ナイトゲームでしかも早い流れの河川でバリを使うには少々コツがあります。
前回は、磯の潮止まりでの使い方を簡単に書いてみましたが、今回は日本三大急流球磨川での使い方をかいつまんで説明します。

このシリーズ3作目の BM ZX はベリー部分を平らにする事と自重を増した分、流れに乗せて流しこむ(ドリフト)事が容易にできる作りに仕上がってます。普通シンペンは引くと表層を泳ぐ事から、なかなか速い展開では使い辛い面があり表層系のミノーを使う方が、気持ちよくゲームを展開できるので出番が限られますが、そんな場面でもボリュームを抑えたシルエットで早く引くと S 字で泳ぎ、ナチュラルに引くとフラフラ泳ぎ、流れに蹴られて軌道を変えるので、ずっと付いてきてるシーバスさんが思わずパクリと咥えちゃいます。

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 098 マイワシ

基本的に絶対釣れるルアーは存在せず、万能のルアーも存在しないと私は考えています。

でも、その時の状況にもっとも近づき、ショートバイトをヒットバイトに持ち込めるルアーは各メーカーさんに存在します。
しかしアングラー側に釣れた!!ではなく、釣ってやった!!と思わせてくれるルアーになると、低活性時や時合いが外れた時に楽しくゲームを展開させてくれるのですが、そんなルアーは少ないです。

高密度、高活性時は正直、どんなルアーを投げても適当に巻いていれば喰ってくれるのも事実ですよね!
もちろんそんな時でも楽しいです。

でも誰も釣れない時や、厳しい時に試行錯誤して喰ってくれた時は体全体から変な分泌物が出ているのか?
何とも言えないやりきった感がありませんか?

今の私のスタイルはそんな SM チックなスタイルです!!良く言えばストイックアングラーかなぁ~(爆)

2008ファイナルフィッシュ

ブラウントラウト ♀ 67cm / ヴィクトリア スローシンキング / レーザー赤金 (LRGO)
Angler: 斉藤 壮一
Field: 北海道 支笏湖 ショア
Date: 12/30/2008
Weather: 雪
Water temperature: 4℃
Temperature: -2℃
Fish: ブラウントラウト ♀ 67cm
Bait: VICTORIA SS
Color: レーザー赤金 (LRGO)

12月30日。仕事納めも終り、残すは2008年納竿のみ。仲間四人と連れ立って、ホームグラウンドの支笏湖へ。

昨年の支笏湖はハイプレシャーのうえ、トラウト達の行動パターンが全く読めない状況。

いたずらに時間だけが過ぎてゆく中、運良く見つけた沖のライズにVICTORIAをフルキャスト。

着水後波紋が消えるのを待って、ラインを5巻きほどしたところでヒット。魚の重量感がロッドを返して伝わって来る。慎重に寄せた魚は、2008年の最後を飾るにふさわしいパンパンに太ったブラウントラウト。

ブラウントラウト ♀ 67cm / ヴィクトリア スローシンキング / レーザー赤金 (LRGO)
VICTORIAはスリムなフォルムから生まれる抜群の飛距離、安定した飛行姿勢で風のある状況下でも狙ったポジションへ確実にルアーを打ち込むことができます。また水噛みが良く、スローからハイスピードまで、リトリーブスピードにより動きが変化するヴァイナルアクションも特徴の一つ。

昨年は支笏湖で始まり、支笏湖で終わる。そんな幸せな一年の締めくくりでした。

ブラウントラウト ♀ 67cm / ヴィクトリア スローシンキング / レーザー赤金 (LRGO)

アンチョビでショアジギ

越前海岸 / 地磯今回は間もなく発売になるメタルジグAnchovy (アンチョビ) の実力をショアジギングで試そうと、越前海岸の地磯に釣行しました。

メインで使用したのはAnchovy27。自重27gのAnchovy27は13フィートロッドを振り切ると、70m以上の飛距離を叩き出す、遠投性能に長けたメタルジグです。

アクションはエリアフィッシングに使用するマイクロスプーンのようにゆらゆらとロールしながらのテールスライド。ファストリトリーブでも回転することなく安定して泳いでくれますので、青物をはじめテンポの速いショアジギングにもおすすめできます。

越前海岸一帯にはフクラギ (ブリの若魚) が回遊してきています。このフクラギはこれから年内一杯がショアからの釣期。よほどの時化でない限りは安定して狙えるターゲットとして人気があります。

フクラギ / Anchovy 27 / 深江 真差仁当日入ったポイントは足元から水深のある磯場。朝イチとあって、周囲では鳥も騒いでいい雰囲気です。Anchovy27を沖向きにフルキャストし、底を取ってワンピッチジャークで探ってみます。

結果はすぐに出まして、40cmクラスのフクラギがヒット。底からシャクリ上げてきたAnchovyが中層に来たところで食ってきました。その後、同サイズを何本か追加したところでアタリが遠のき、納竿としました。

群れの濃い青物の回遊に当たれば、ショアジギングはさほど難しい釣りではありません。落ち着いて魚の前をしっかりと通してあげることこそ、ヒットパターンだともいえるでしょう。

ですが、アタリの遠い状況ではやはり当日のパターンを探る必要があります。オフショアジギングと同じく、ワンピッチ、ロングジャーク、ジャカ巻きなど色々なパターンがあります。Anchovyは低速から高速まで安定したスイミングでターゲットにアピールするので、どのパターンにも対応できる万能選手です。

Anchovy27にはカルティバST-46の4番が標準装備されていますが、今回は大型青物も意識してフロントにアシストフックをセットしてみました。上がったフクラギのフッキングを見ると、シングルフックががっちりと口元をホールドしています。

フクラギ / Anchovy 27

越前海岸 / 地磯 / 富田峻弘
シーバスやフラットフィッシュ (マゴチ、ヒラメ) などを狙う場合は標準のトレブルフック、青物メインになる状況ではフロントフックと、対象魚や状況に応じてフックのセッティングを変えてみるのも有効な手段だと思います。

秋の青物ベストシーズンに満を持しての発売となりますAnchovy、間もなくリリースが始まりますので、もうしばらくお待ちください。