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急流のバチパターンとBM 80 ZX

シーバス / BM 80 ZX / 017 アカキン

Angler: やまひろ
Field: 高知 浦戸湾
Date: 01/16/2010

Fish: シーバス 75cmと60cm

Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 80 ZX
Color: 017 アカキン

皆様こんにちは。寒波の到来に冷え込みも厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか?
最近ご無沙汰ではありますが、高知浦戸湾の近況報告です。

表層の水温変化も著しい最近の浦戸湾ですが、満潮いっぱいから下げはじめの数時間、 目視できるほどの数ではないですがバチが流れ出し(この短時間にボトムのシーバスが浮くようです)、それにともない単発のスプラッシュが確認できます。

BM 80 ZX (アカキン)を投入・・・しかし、水面直下、引き波には反応イマイチ・・・
少しレンジを下げたいけど、大潮の下げ+河川ということもあり、かなりの流速・・・どうしてもルアーが浮き上がってしまい・・・

そこで、 BM 80 ZX に0.3mm ウエイトシールを貼り付け、ラインを弛ませぎみでドリフト・・・
橋下の暗部でスイングと同時に!!!75cm と60cm の連続バイト!
スプラッシュに惑わされかなり上を意識していましたが、少しのレンジの違いだったと思われます。

シーバス / BM 80 ZX / 017 アカキン

イマサラ・・・のウエイト貼り付けですが、自分にとっては嬉しい BM 80 ZX の可能性。
今後も BM 80 ZX の出番が増えそうです。

冬の風物魚・TAILOR

TAILOR / MDP 110 プロップチューン / 真鰯 (マイワシ) / YOSHI
Angler: YOSHI
Field: GOLD COAST
Date: 08/10/2009
Fish: TAILOR (アミキリ、BLUE FISH) 38、42、50cm
Bait: MDP 110 プロップチューン
Color: 真鰯 (マイワシ)

TAIL(尻尾)の方から食いに来るからTAILORだと釣友に聞いた事がある。青みかがった魚体からアメリカではBLUE FISHとして知られ熱心な釣り人達が楽しんでいる。

日本ではどうなのか? とふと気になり、ネットで調べてみるとアミキリという名前の魚で、他にも網切りは蚊帳や洗濯物、漁で使う網などを両手の先についたハサミで切る妖怪だというのも出てきた。

この魚にはその名を思わせるような鋭い歯が並んでいて、餌釣りで狙う人ではワイヤーラインを使う人もいるくらい。だいたい50cmを超えるものからグリーンバックと言われ、良型の代名詞として使われている。

TAILOR / MDP 110 プロップチューン / 真鰯 (マイワシ)

冬がシーズンで汽水域や海岸沿いに多く生息しているのでショアアングラー達の人気魚だ。

ジグで釣るのが主な釣り方だが、この魚はトップにも良く反応するのでルアーアングラーとしては嬉しい限り。

TAILORは回遊魚なので当たれば連続ヒットするが外れればゼロ。この魚を釣る際には潮とベイトの動きから予測する回遊ルート、または群が集まる場所言わば、JETTY(桟橋)周りやロックウォールなどが主なポイントとなる。

回遊ルートを知るにはローカルの知識が必要なため諦め、今回はロックウォールを丹念に攻めてみた。

朝日と共にボートを出し、MD Pencilをロックすれすれに落とし、ショートジャークを入れ潜らせてから浮き上がった瞬間、水面に鋭いスプラッシュが上がった。回遊魚ならではのシャープな引きでグイグイロッドをしならせる。

バットを使ったファイトでこちらも応戦しネットを使う事も無くブリ上げランディング。冬の凛とした空気の中、青い空と魚体が朝日に輝いた。

TAILOR / MDP 110 プロップチューン / 真鰯 (マイワシ)

どうやら群がロックウォールにいた様で、数投後には目標としていた50cmのグリーンバックも釣れ、何度も割れる水面とトップならではのアワセの難しさと魚の下手な捕食を楽しみながら素晴らしい朝一を過ごした。

あくまで私感だが、今回使用したルアー「MD Pencil 110」は水面から水面直下での縦の動きとスプラッシュが魅力的で、それならば・・・と横の動きは捨て、後付けプロペラを付け縦と直線の動きを特化した。

UP DOWNアクション、スプラッシュに加え、ペラの波動とジャーク時の水切り音&バブルとフラッシングで、これでもか! と魚にアピールするルアーに改造。

魚がスレている時は、静かにアピールできるノーマルの方が良いかもしれないが、高活性時やペラの発する波動や泡(バブル)に弱い魚には絶大な威力を発揮すると思う。

マジックドライヴと後付けペラが発する効果、あくまで水面~水面直下と直線に特化したこのルアーでこれからどのようなドラマを作れるか楽しみである。

TAILOR / MDP 110 プロップチューン / 真鰯 (マイワシ)


干潟のデイゲームでキビレ

キビレチヌ / MDペンシル 鯔子 (イナッコ) / 須賀貴
Angler: 須賀 貴
Field: 高知県 浦戸湾
Date: 07/18/2008
Data: キビレチヌ
Bait: MDP110
Color: 鯔子 (イナッコ)

今回、紹介するのは、土佐のキビレゲーム。
高知県では梅雨も明け、連日30度を超える暑い日が続いています。梅雨の長雨もひと段落し、河川がクリアウォーターになると「トップで狙うキビレゲーム」が開幕します。

当日は徒歩数分で行ける地元の干潟に、短パン&サンダルスタイルで出撃。ポイントに到着し水の中に足を入れる。強烈な日差しで気温も33度を超え、素足で感じる水の温度はまさにお湯です。これでは、手前のシャロー域には魚がステイできそうにありません。少しでも水温の低い、沖めのブレイク沿いのカレントから狙ってみます。

ブレイクまでは定番の小型ポッパーでは到底届きません。
そこで、チョイスしたのは飛距離が稼げて様々なアクションが自在に演出できるMDペンシル。ブレイクめがけてフルキャストです!

着水後、ポーズをとって、派手な“ドッグウォーク&スプラッシュ”をかけるとサイドから水面を切り裂く様に引き波を立ててキビレがアタック!あまりにもバイトが派手だったため、最初は「シーバスかな?」っと思ったのですが上がってきたのはナイスサイズのキビレでした。

キビレは見た目の割りに良く引く魚なのですが、このクラスになるとかなりアグレッシブなファイトを見せてくれます。我々アングラーを最高に楽しませてくれる瞬間です。キビレ狙いには小型ポッパーが定番なので、110ミリのMDペンシルは少々オーバーサイズかな、と思う人もおみえかもしれませんが、全然そんなことはありません。

実際、当日に小型ポッパーを使っていた釣友と比べてもバイト回数は全く遜色ないどころか、遠投が必要な状況では競り勝ったほどです。それと、やはりビッグフィッシュ=ビッグベイトなのでしょうか、魚のサイズがアップするようにも思います。

今後は高知でも水面のイナッコを意識したシーバスゲームが面白いシーズンに突入します。
リーダーの先にはMDペンシルをつなげ、頑張ってきます!

キビレチヌ / MDペンシル 鯔子 (イナッコ)