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INAZUMA で海サクラ

サクラマス 66cm 4.1kg ♀ / INAZUMA 110 HS / 010 ブルーピンク / 佐々木 直樹

Angler: 佐々木 直樹
Field: 北海道 熊石の海岸
Date: 03/23/2011

Fish: サクラマス 66cm 4.1kg ♀、2.0kg、2.6kg

Bait: 百海 INAZUMA 110 HS
Color: 010 ブルーピンク
Bait: Anchovy 27g
Color: アカキン

4月に入り海サクラシーズンも本格的に盛期を迎えるが、今シーズンは、熊石近隣以外の地域では昨年までの釣果が嘘のように全くダメとの声が方々から聞こえてくる。

しかし、熊石近隣では、3月下旬から数は少ないが大型の情報が多く、3kg オーバー連続ヒットや、超大型の手応えで散々走られ何もできずにフックアウトするなどの大物情報も多数入ってきていた。

3月23日午前5時10分。
私はいつものように自宅裏の海岸へ向かった。今シーズンほとんど釣果が無かったこのポイントには私の外に100m ほど離れてたったの1人。

北海道 熊石の海岸

私は15m ほどの消波ブロックの切れ間でロッドを振る。
前日も同じポイントでボウズに終わっていて、この日もここまでハネやモジリなどサクラマスの気配は無かった。

6時頃。釣れるならこれくらいの時間なんだよな・・と思いながら集中し緩急をつけリーリングする。

クルクルクルクル グール グール クルクルクルクル グール グ!!!
早巻きからスロー、スローにして2回転目ぐらい。私の場合このタイミングでのバイトが最も多い。
合わせを入れると直ぐにヘッドシェイク ~ 水面をバシャバシャとやり始めたが、ティップを思いっきり下げて優しく丁寧にいなして波打ち際まで楽に寄せてきた。
ヘッドシェイクの手応えも寄せてくるときもさほど大きな手応えではなかったが、一度近くまで寄せて来てからが大変で、沖へサイドへと、寄せる度にまさに縦横無尽に走り出した。

何度となく猛ダッシュを繰り返したが疲れが見えたところで、大きめの波に上手く乗せ玉石の上にズリ上げた。

サクラマス 66cm 4.1kg ♀ / INAZUMA 110 HS / 010 ブルーピンク

66cm、4.1kg ♀。ヒットルアーは INAZUMA 110 HS (ブルーピンク)。

このルアーはリトリーブスピードの変化に伴い、ローリング&ウォブリングがタイトであったりワイドであったりと顕著に変化するのでシンキングペンシルの様に使い勝手が良い。また、それだけでなく BM のような言葉に表しがたい釣れる要素が多々あるように思う。なお、カラーバリエーションも海サクラに効きそうなものばかりだが、ゴールド系や鮭稚魚など北海道限定カラーが登場している。

その後もアンチョビ27g と INAZUMA 110 HS で2.0kg ・2.6kg と獲っているが、シーズン後半もこの INAZUMA 110 HS で更なる大物を手にしたい。

サクラマス / アンチョビ 27g / アカキン


ハードプラグで狙う巨大バラ 前編

バラマンディ 115.5cm / BM コンチネンタル 120 F / 片口鰯 (カタクチイワシ)

Angler: YOSHI
Field: LAKE AWOONGA
Date: 11/28/2010

Fish: バラマンディ 115.5cm

Bait: BM Continental 120 F
Color: 片口鰯 (カタクチイワシ)

今やオーストラリアのアングラーのみならず世界中の釣りキチ達をも魅了する LAKE AWOONGA 。365日毎日のように20~60人の釣り人が訪れ、大会やホリデーシーズンが重なると湖上の釣り人口は100人を超える。

幸い?大きすぎるし泥臭くて食用に向かないレイクバラマンディは基本的にキャッチ & リリースが行われ、陸で封鎖された淡水のフィールドでは、魚が日々学習しているのでかなりスレてくる。

それが原因で最近ではフィッシングガイドはもちろん、多くの釣り人がソフトプラスティック(ワーム)でバラを狙っている。
ソフトプラスティックの柔らかい動きと波動、味や匂い、ジグヘッドやシンカーにより探れるレンジの広さは申し分なく、多少スレたバラでもバイトに持ち込める確率はハードルアーに比べると高いように思われる。

しかし、それがどのような状況でもそうかと言えば、そう断定できないし、実際僕は AWOONGA ではハードルアーでのみ釣果を上げている。さらに言えば盲目的にソフトを投げていればいつかは釣れる、そうやって1週間釣っても坊主だったアングラー達を何度も見かけている。

僕もウィードがうるさいポイントやティンバーに囲まれ根がかりしやすい場合は、ソフトを使うこともある。でも、ハードで釣れる状況なら僕はハードルアーを好んで使う。
釣りは趣味、好きなように釣れば良いと思うが、ハードルアーにはソフトには無い芸術的な側面がある。人によっては使い込んだルアーや大物、初魚、思い出に残る魚を釣った時、殿堂入りルアーやらメモリアルルアーなどを額縁に写真や剥製と入れて飾る時もある。でも、それをソフトプラスティックでやる人はほとんどいないのではないだろうか?そこが小さそうで大きな違いだと感じている。

話が逸れてしまったが、今年は異常気象がさらに加速し数ヶ月早い雨季の到来と、強風の日が多く水温が去年の同じ時期に比べて7℃も低い23℃ (日中)であった。暖かい水(約26~30℃ )を好むバラマンディにとってこの水温はタフコンディションと言える。

空は灰色の雲に覆われ、ところどころで雨が降っていて風が吹けば初夏とは思えないほどの寒さだ。
8時間弱のドライブの末、釣りを始めたのが午後3時。水温が一番高くなり、夕マズメを前にバラも少し活性が高くなっている時間帯だ。少しでも水温が高い、風のあまり当らないシャローフラットが続くポイントを攻めてみた。ウィードベッドと多少のティンバーがあり、いかにもバラが暖を取っている雰囲気がある。

LAKE AWOONGA

エレキで静かにアプローチし、ウィードエッジを攻めていく。水深は1~2m 、金魚藻が水面の30~50cm 付近まで生い茂っている。

OGRE や INFORMER のサーフェスの速巻きでもリアクションバイトを誘える時もあるが、前々からシャロー攻略ルアーとして試したかった、BMContinental 120 F を結んだ。
このルアーは軽いトゥイッチをするとゆっくりとユラ、ユラと体を左右に傾けつつ30cm 前後潜る。そして、少しの間サスペンドしてスローに水面へと上がってくる(使用フックとスナップ、リーダーにより差が出る)。ヤル気の無いバラを獲るためのスローアクションとしては最適な動きである。

釣れると思えるアクションで一段とヤル気と集中力を増すが、そうは甘くはなく、ルアーを通したはずのライン近くにボートが寄ると寝ているバラが驚いて逃げていく。

LAKE AWOONGA

バラのヤル気はほぼゼロに等しい、どうすれば釣れるのか・・・悩み、弱気になり始めたとき、少し離れたところでバラの尾鰭が水面から半分はみ出し艶かしくヒラヒラと動いているのを見つけた。

テイリングだ。

過去僕はこの光景を数度見ているがアプローチミスでスプークさせてしまいバイトまで持ち込めなかった。今回はまだ距離が6m 以上はある。しかし風に押されて少しずつ近づいている。エレキを使えば水流でスプークさせてしまう恐れがあるため、そのまま流される・・・

焦る気持ちを抑え、ゆっくりと BM Continental 120 F に動きを入れる。頭上を通すが無反応、距離はもう4m 近い。それでもバラは藻の中で何かを夢中に吸い込んでいる。

今度はもう少し頭の前方にキャストし、軽いトゥイッチを入れサスペンドさせるアクションを、さらにスローに行うとテイリングは沈んだ。スプークしたかと思った瞬間、ボッ! という水中からの重く鈍い音と共にラインが横に走り、凄まじい衝撃が手に伝わった。

デカイ!

パワフルな引きにボートが引きずられ、エレキが水面直下にあるティンバーにゴスンとひっかかってしまった。
追いアワセを入れ竿を立てると ガパッ! 水面を突き破ってエラ洗いをするバラ、その光景まさに水面爆発。バラはティンバーに向かっている、急いでしゃがんでロッド片手にティンバーからエレキ外しを試みる。

その刹那、アッ・・・
スポーンとロッドが手から飛び抜けた。

バラの強烈な突っ込みと雨で手が濡れておりエレキの方に集中していたせいでグリップが甘くなっていた。猛スピードでロッドが泳ぎ去って行くの見える、追いかけようにもエレキはまだティンバーに引っかかっている。頭が一瞬真っ白になり呆然。バラが僕を冷やかすように少し離れたティンバー付近で跳ねた。

ようやくエレキを外した時、バラがまた跳ねた。ド迫力だ。そしてまた跳ねた・・・アレ?
もしかして・・・期待しつつ、一気にそのティンバーに近寄るとラインがあや取りのようにティンバーに巻きつき、細い枝が上手い具合にクッションとなりバラがもがいている。まさに千載一遇のチャンス。

ラインを掴み、やさしく手繰り寄せると内輪の様な尾鰭が水流をあげつつ見えてきた。

バラマンディ 115.5cm / BM コンチネンタル 120 F / 片口鰯 (カタクチイワシ)

尾をつかもうにも太すぎて手が回らない。いつ外れるか、千切れるか、はたまたフックが折れるか心配だったが、ついにブロンズに光る巨大な鱗と大きな口が見えた。

バラマンディ 115.5cm / BM コンチネンタル 120 F / 片口鰯 (カタクチイワシ)

無我夢中でボガを口に突っ込みランディング成功。

バラマンディ 115.5cm / BM コンチネンタル 120 F / 片口鰯 (カタクチイワシ) / YOSHI

圧倒的なプロポーション 111.5cm 20kg OVER !!

竿を回収するとティップが折れていたが、そんなことはどうでもよかった。結局僕はリールを一度も巻く事も無く手にした自己レコードのバラマンディ、ちょっぴり腑に落ちないところもあるけど、ロッドを落とした時の地獄からバラを手にすることが出来た気分は天国であった。

ボートを岸に上げ、ウェーディングで写真を撮るために雨が上がるのをバラと水中で待つ。すぐ脇で泳ぐブロンズに光る巨大な鎧。

バラマンディ  鱗

先住民族アボリジニが神の魚と賞賛するその存在感は、一匹一匹が一生忘れることの出来ない魚であると思う。

バラをリリースしボートランプに戻り、釣り人達と情報交換する。ほとんどの釣り人がノーフィッシュの状況で僕は鼻高々だった。

ボートをトレイラーにあげている時いかにも釣りが上手そうなバスボートに乗った親父が後ろから来た。挨拶をすると、まだ聞いてもいないのにわざとらしくも「いや~今日はいい日だった、バラ5匹釣ったよ」とニコニコしている。

もちろん僕は即バイトした。話し込んでみると彼はローカルアングラーで AWOONGA でほぼ毎日釣りをしており、プロトーナメンターでもあった。
名を聞くと「俺かい? Dr. AWOONGA さ。ははは」と名乗った。

ハードプラグで狙う巨大バラ 後編 の記事はコチラ

サイズアップにAIR OGRE

シーバス / AIR OGRE 85 S / 031 スケパールチャート / 内部 真也

Angler: 内部 真也
Field: 島根県 大橋川
Date: 07/17/2010

Fish: シーバス 60cm~85cm

Bait: Ot AIR OGRE 85 S
Color: 031 スケパールチャート

ご無沙汰しております。島根エリアの内部です。
島根県もようやく梅雨明けとなり、暑い日が続いています。

今回は島根県の宍道湖と中海とを結ぶ大橋川への釣行に出かけてきました。

この季節の島根県でのパターンは、バイブレーションがベストマッチでデイ、ナイト問わず二桁は軽く釣れちゃう感じなのですが、サイズはせいぜいよくて60前後といったところです。この日もバイブレーション系のルアーで入れ食い状態でしたが、サイズは50止まりでした。

そんな中、ふとNORTH CRAFT代表の北出氏から聞いた「AIR OGRE をボトムで転がすとデカイやつが出る…」という言葉を思い出しAIR OGRE にチェンジ。すぐさまボトムを意識しながらディープレンジを探ってみますが、バイトなし。

今度は根掛かり覚悟でさらにレンジを落としボトム付近を攻める。リトリーブ中にボトムの岩に AIR OGRE をコンタクトさせながらリトリーブ。

根掛かりしないように「カツン」と岩にあたった瞬間にティップを起こしながら…集中。すると、岩にあたる「カツン」というあたりではなく「ガツン」というあたりが!すかさずフッキング!
川のいたるところに立っている杭にまかれないようにドラグフルロック状態で全開巻きすると、あがってきたのはこの季節にはなかなかお目にかかれない85cm のランカーシーバスでした。

シーバス / AIR OGRE 85 S / 031 スケパールチャート

もし、いつもの釣りに満足しバイブレーションしか使っていなかったら、この魚には決してお目にかかれなかったでしょう。僕の容量の少ない脳みその中に「 AIR OGRE =ランカー」が新たにインストールされました(笑)

バイブレーションで数が釣れている場合であっても、サイズup に是非 AIR OGREのボトム攻略を試してみてください。

激シブの状況での貴重な1本

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 001 パールチャート / 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県 球磨川
Date: 06/2010

Fish: ハイブリットシーバス

Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 001 パールチャート

熊本エリアの榊原 和寿です。ご無沙汰しておりました(>_<)

相変わらずガイドと取材の多い日々が続く中、ソルティー主催の夕マズメグランプリでは歴代記録を樹立。何度めだろう?
月間優勝やプロフィッシャーマンの松岡豪之 氏とソルティーの取材で同行させて頂いたりして自分の釣りはなかなかできませんが、充実した日々をバタバタと駆け足で過ごしております。

さてさて。
これからは天候に大きく左右される時期ですので、通常ですと10月までは厳しいゲームシーズンとなります。
数年前までは貸し切り状態のフィールドだった球磨川も今では全国区フィールドです。当然のごとく激戦区であり、現在は厳しく釣れないフィールドになってきました・・・(爆)。しかしシーバスが居ないわけではありません。ただ激スレなため口を使ってくれないだけです。これが一番やっかいなんですが、釣れないときは何をやっても釣れませんよねぇ~~。もちろん私も釣れませんよ^^

こういった現状なので以前に比べるとアングラーの数も多少減りましたが、体力のある若いアングラーや地元アングラーは今も連日連夜各ポイントに来ています。嬉しく感じますが、時合いに合わせて釣行する私は、誰も居ない上げ潮や長潮前後のダメ潮回り以外はほとんどポイントには入れないほどです。

その激戦区の球磨川に先日行ってきました!!厳しいのは分かっていましたが、久しぶりの球磨川。ワクワクです^^

ちょうど知り合いのアングラーが上がってきたので状況を聞くと、先行者は5~6人で誰もヒットしていない、とのことでした・・・やっぱり(>_<)
他のポイントにもアングラーが居たので移動できる良いポイントが無く、やむなく同じエリア内で誰も居ない (T_T) 、流れも無い ( 一一) 、C 級ポイントに行く事にしました。
全体がドヨ~ンとしていて日本三大急流と言われる球磨川とは、似ても似つかない状況にやる気も釣れる気もいたしません・・・・・が、久しぶりのゲームと言う事でモチベーションは保てていました^^

8フィートのウェーディングロッドにセットしたのは BM 100 ZX!!
激スレ、低活性、タイド OFF でも最初からぶん投げれる、信頼のおけるアイテムです。
最近、チームメンバーも BM ZX の使い方が分かってきているので、かなり助けてもらいました^^

私的な観点の使い方になりますが BM ZX は、クロスからややダウンクロスで着水させて行為にラインスラッグを巻き取ってからリーリングするのではなくて、着水したらそのままやや早めにリトリーブしていき、ターン後にティップに掛かる潮圧を最大に感じたら、スローダウンしてリトリーブする使い方が基本になります。
その他の応用については、それぞれのシチュエーションによって使い方も異なりますが、過去のレポートをご覧いただければメソッドが紹介されておりますので参考にしてくださいネッ^^

で、1投ずつ、トレースコースをずらしながらの4投目でした!!!
ターンして完全に私の方へ一直線になり、潮圧もやや抜けて水深50cm のエリアを、ひたすら丁寧に潮圧を感じるリトリーブに徹していたら、ものすごく小さなバイトが・・・・・・・・コツン。・・・んん??ツンツンコンコン!!!
バチコーンと合わせを入れて乗りましたが、マゴチやソゲみたいな抵抗を見せました!!
なんだよ~~。でも重量感は、ある・・???
エラ洗いもしないし、バッドパワーだけでどんどん寄せて来れます!!なになに?なんだぁ~?
で、寄せてみると痩せているが長さは立派なランカーシーバスでした・・・マジで( 一一)
シーバスも何を思ったのか突然思い出したかのように暴れだし、半径2m 圏内で私はシーバスと一緒にクルクル踊ってしまいました(爆)

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 001 パールチャート

40m ほど、ゆっくりと浅瀬まで寄せてランディング・・・・・フゥ~~
激戦区の激スレ居着きシーバスがこれです。。
ボロボロの個体です・・・釣っちゃってごめんなさい(>_<)
この後、リアルベイトをちゃんと捕食して大きくなってくれるといいんですが・・・心配です。。

Air OGRE 85 SLM

ハイブリットシーバス / AIR OGRE 85 SLM / 098 マイワシ / 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県南の地磯 & 河口エリア
Date: 03/19/2010

Fish: ハイブリットシーバス

Bait: OCEAN TRADITIONAL AIR OGRE 85 SLM
Color: 098 マイワシ
Bait: OGRE 85 S
Color: 紫鰯 (ムラサキイワシ)

ご無沙汰しておりました!熊本エリアの榊原 和寿です。
九州の熊本ではデイゲームが開幕致しました!!
県外からもたくさん来て頂きホーム球磨川は賑っております^^

さてさて・・・・・・
今回はもうすぐ発売予定のエアーオグル 85 SLM (スラローム)でのレポートです。

ナイトゲーム、向かった先は県南の地磯が絡む河口。
満潮から下げが効いてベイトがざわつき良い感のタイドが走っていました。

発売前のエアーオグル 85 SLM (スラローム)をメインにオグル 85 S(生塗り)とジョイントルアーを使っての釣行。

エアーオグル 85 SLM を終始投げながら、3連ジョイント BIG ルアーで波動を変えて2~3投でオグル 85 S に戻して 3D レンジを早い動きで探りながら、エアーオグル 85 SLM でスローで喰わせるっと言った感じでゲームしてきました。
ナイトゲームなので感覚だけが頼りになってきます。
エアーオグル 85 SLM の波動をティップ圧で感じながらリトリーブスピードによる波動変化と潮圧による波動変化を、ロッドを介して伝わる感覚で感じ取りながら、どう使えばベストなのかを自分なりに見つける作業のゲームでした。

そして今回、見つけたエアーオグル 85 SLM の私の通うエリアでの使い方が、「パンパンフォーリンラブ」メソッドです^^

砕いて申しますと、ステディーリトリーブでも十分に釣れる動きですが、タイドが効いていないオフタイドの状況で、今回ショートバイトが2連続で続いたのでステディーリトリーブスピードはそのままにして、一定の間隔でテップで弾く様にパーンパーン!とスロージャークを2回から3回入れてフォールさせずに直ぐにステディーで巻き、タイドを感じた瞬間にティップを戻しての完全なフリーフォールを繰り返すメソッドです!

エアーオグル 85 SLM もオグルも、その形状からは想像もつかない程のカッ飛び飛距離を生み出します!!

フォールですが、フォールにはテンションフォール(ロッドの位置はそのままで)とフリーフォールがあるのはご存知ですよね^^
エアーオグル 85 SLM はフリーフォールが良いように感じました。このフリーフォールは単純にリーリングを止めてフォールするのではなくて、リーリングを止めるのと同時にロッドをラインが入ってる方向に大胆に戻してあげるんです^^
「餌釣りの送り込む」と言う動作をしてあげる事をフリーフォールと今回は解釈して下さい^^

今回のエリアは流れの効いた河口の下げ潮でしたので、テンションフォールでは沈下の波動が流れによってテンションがかかり、レンジが下がりながらの横引き(通常)の波動のままになってしまい、フォールの動きをしないので、流れに負けて自然にフォール(沈下)するようにロッドを送り込み、テンションフリーでのフォールをすることによって沈下の縦の波動を出す事で、違和感をもちながら追尾してるシーバスに口を使わせると言ったメソッドです。

「パンパンフォーリンラブ」
フローティング以外のルアーなら効果ありますので、試してみてくださいね(*^_^*)
オグルは秘めたるポテンシャルがとても高いベイトですので使ってみてください!!

今回はエアーオグル 85 SLM のインプレでしたが、機会があれば他のシリーズも実釣してお伝えしていきますので、これからも宜しくお願い致します。

BM ZX で磯ヒラスズキ

ヒラスズキ 64cm / BM 100 ZX / 098 マイワシ / 篠田 信宏

Angler: 篠田 信宏

Field: 佐賀県 唐津市 鎮西町
Date: 02/14/2010

Fish: ヒラスズキ 64cm

Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 098 マイワシ

アフターシーバスの走りの時期がそろそろな博多湾近郊ですが、まだ思うようなベイトが入ってきてない様子で玉砕の日々をおくっております。まもなく、博多湾外西部方面より序所にいい魚も入ってくることでしょう。
ベイトの入りを見逃さず玉砕の日々の繰り返しですがチェック怠らずにいこうかと・・・

さて、今回は玉砕な日々の気分を代え、荒れ後のサラシを期待しつつ釣友と早朝短時間磯マルゲームへ繰り出してきました。ところが、現場へ付くとまったくのベタ凪状態。
こりゃ・・・メバルかアジか?!はたまたアオリイカか?!ってな状況の中、夜明けの薄明かりの中、磯際を歩き大岩,小岩を越えながらスリットの入る波のない中でも、サラシができる場所を探していきます。
途中、不意の大波でズブ濡れになりながらもセットの波を見計らいキャストしていくのですが、サラシが薄い分、広範囲にサーチするルアーは必然的に“ BM 100 ZX ”です。
サラシが厚いともっとレンジの入るルアーや流れに負けないリップ付きミノーを選択するところですが、上げ潮で沖からストレートに磯際に入る潮でサラシも足元際のみ。
沖はドン深な場所なので、沖の瀬と足元の瀬の間に広がる薄いサラシをチェックしていきます。
“ BM 100 ZX ”は、形状により浮き上がりを押さえたローリングがプラスされたモデルです。
波の強弱でリトリーブスピードをコントロールしテールスライドさせながら、瀬際で流れに乗せフォールさせてみたりと、アングラー側のコントロール次第で多彩な攻め方ができます。

ヒラスズキ 64cm / BM 100 ZX / 098 マイワシ

流れに乗せながら、決して潮圧に逆らわないように注意しながらスローに瀬際を通すことをイメージしながらリトリーブをしていると、明確な反応がティップを伝わり“ガツン”と・・・
周囲は突き出た岩に囲まれ、このままでは一発でラインブレイクされてしまう場所なので、ラインテンションを一旦緩め、岩を乗り越えながらロッドで魚を外へ走らせた後ランディングポジションまで久々な引きを楽しみます。
この時の自分の落ち着いた判断は、信じられないほど冷静に対処してたな・・・と、今レポートを書きながら思いますね。
ランディングしてみると、ナイスコンディションなヒラスズキ!!!
“ BM 100 ZX ”でじっくりルアーを見せたのが好材料となったのか?!
薄いサラシの中でも、やっぱりこのルアーはいい仕事してくれます。
皆様も磯際で一度お試しあれ。以外な魚とお目にかかれるかもしれませんよ。