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BM ZX で磯ヒラスズキ

ヒラスズキ 64cm / BM 100 ZX / 098 マイワシ / 篠田 信宏

Angler: 篠田 信宏

Field: 佐賀県 唐津市 鎮西町
Date: 02/14/2010

Fish: ヒラスズキ 64cm

Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 098 マイワシ

アフターシーバスの走りの時期がそろそろな博多湾近郊ですが、まだ思うようなベイトが入ってきてない様子で玉砕の日々をおくっております。まもなく、博多湾外西部方面より序所にいい魚も入ってくることでしょう。
ベイトの入りを見逃さず玉砕の日々の繰り返しですがチェック怠らずにいこうかと・・・

さて、今回は玉砕な日々の気分を代え、荒れ後のサラシを期待しつつ釣友と早朝短時間磯マルゲームへ繰り出してきました。ところが、現場へ付くとまったくのベタ凪状態。
こりゃ・・・メバルかアジか?!はたまたアオリイカか?!ってな状況の中、夜明けの薄明かりの中、磯際を歩き大岩,小岩を越えながらスリットの入る波のない中でも、サラシができる場所を探していきます。
途中、不意の大波でズブ濡れになりながらもセットの波を見計らいキャストしていくのですが、サラシが薄い分、広範囲にサーチするルアーは必然的に“ BM 100 ZX ”です。
サラシが厚いともっとレンジの入るルアーや流れに負けないリップ付きミノーを選択するところですが、上げ潮で沖からストレートに磯際に入る潮でサラシも足元際のみ。
沖はドン深な場所なので、沖の瀬と足元の瀬の間に広がる薄いサラシをチェックしていきます。
“ BM 100 ZX ”は、形状により浮き上がりを押さえたローリングがプラスされたモデルです。
波の強弱でリトリーブスピードをコントロールしテールスライドさせながら、瀬際で流れに乗せフォールさせてみたりと、アングラー側のコントロール次第で多彩な攻め方ができます。

ヒラスズキ 64cm / BM 100 ZX / 098 マイワシ

流れに乗せながら、決して潮圧に逆らわないように注意しながらスローに瀬際を通すことをイメージしながらリトリーブをしていると、明確な反応がティップを伝わり“ガツン”と・・・
周囲は突き出た岩に囲まれ、このままでは一発でラインブレイクされてしまう場所なので、ラインテンションを一旦緩め、岩を乗り越えながらロッドで魚を外へ走らせた後ランディングポジションまで久々な引きを楽しみます。
この時の自分の落ち着いた判断は、信じられないほど冷静に対処してたな・・・と、今レポートを書きながら思いますね。
ランディングしてみると、ナイスコンディションなヒラスズキ!!!
“ BM 100 ZX ”でじっくりルアーを見せたのが好材料となったのか?!
薄いサラシの中でも、やっぱりこのルアーはいい仕事してくれます。
皆様も磯際で一度お試しあれ。以外な魚とお目にかかれるかもしれませんよ。

アンチョビ炸裂

アジ / アンチョビ / ホロカタクチ / 水野和俊
Angler: 水野 和俊
Field: 愛知県 名古屋港沖
Date: 08/21/2009

Fish: ハマチ (ツバス)、アジ、シイラ (ペンペン)
Bait: Anchovy
Color: ホロカタクチ

こんにちは、TEAM Style の水野和俊です。いつもは港内で楽しんでいるのですが、今回は少し沖合いに遊びに行ってきました。

ターゲットはハマチ (ツバス)、アジ、シイラ (ペンペン)。アイテムはアンチョビ12g、17gをメインに使用。

ポイントに到着し早速キャスト。何度キャストしても驚かされるのが飛距離!! 抜群の飛距離で魚にプレッシャーを与えることなくアプローチができます。

あとはアンチョビが持つアクション(ロール+テールスライド)で誘います。

これには、ターゲットもたまらずバイト! 終わってみれば腕がパンパンになるほどの釣果。

ハマチ (ツバス) / アンチョビ / ホロカタクチ

シイラ (ペンペン) / アンチョビ / ホロカタクチ

シンプルな外見から生み出されるアンチョビのアクションは、シーバスはもちろん色々な魚種に対応しています。皆さんも、ぜひ一度アンチョビをお試しあれ。

アジ / アンチョビ / ホロカタクチ


RM95で喰わせる

シーバス / ローリングミノー 95 / 鮎 (アユ) / 渡邊 智之
Angler: 渡邊 智之
Field: 宮城県石巻 雲雀野サーフ
Date: 05/16/2009
Data: シーバス 40~50cm 多数
Bait: RM 95
Color: 鮎 (アユ)

こんにちは、東北宮城のTEAM風月の渡邊です。

GWも過ぎ、サクラマスのシーズンと入れ替わりに、ここ宮城県のシーバスもいよいよシーズン開幕を迎える時期。

今回は、シーズン序盤に実績が高い石巻の雲雀野サーフへ、今シーズン序盤においてのデイゲームパターンを探るため出撃。

この日は週末とあって、やはり有料道路は混雑していたが13時過ぎに到着。

ちょうどフィールドに到着した頃は、潮が下げ止まりに差し掛かる時間帯。目指すポイントにシーバスアングラーの姿は無く、ゆっくりとタックルの準備をして、上げ潮になるタイミングで釣行を開始。

波打ち際の水面を観察すると水面には大量のベイトが上ずっており、シーバスが上げ潮のタイミングで岸寄りに差してくる可能性が高く、釣果が期待できる状況となっていた。

まずファーストキャストには、バウンティーヴァイブ(レーザーブルーオレンジ)をセレクト。手始めに、シーバスがいるレンジを探るために、表層をタダ引きで反応があるかチェック。

表層には反応が無かったため、徐々にレンジを下げながら潮流の変化がある場所をを探していく。潮流に変化がある場所を特定できたので、波のタイミングを見計らってフルキャスト。

カウントダウン後にリトリーブを開始し、ちょうど潮流の変化がある場所に差し掛かった瞬間、「コツッ」とショートバイトがあったので、すさかずフッキング!

が、フックアップせず・・・。

セイゴクラスか? と、頭の中に疑問符を浮かべつつも、また同じ場所にキャスト。

タダ引きやトゥイッチングを織り交ぜながら、何回かルアーをトレースするが、ショートバイトが多発。

レンジは合っているが、ルアーもしくは、ルアースピードが合っていないと判断。

次にバリスティックミノー80EXで、得意の「フラッピングフォール」を用いて喰わせようと思ったが、現在シーバスがいる場所が沖目なのと、レンジがボトム付近とかなり深いため、高いキャスタビリティとバリスティックミノーより深いボトム付近のレンジを得意とする、ローリングミノー95(アユ)をチョイス。

ローリングミノー 95 / 鮎 (アユ)今度はショートバイトでフックアップしきれなかったシーバスを、「フラッピングフォール」と、「ヴァイナルアクション」で喰わせるのが狙いだ。

このルアーの最大の特徴は、リトリーブスピードでアクションを変化させる事ができる「ヴァイナルアクション」。低速でローリング、中高速でテールスライドへと、オートマチックに変化してくれる。

タダ引きで潮のヨレなど、流れの変化するスポットに入った途端、ルアーのアクションがオートマチックに変化し、バイトチャンスを生んでくれるのだ。

先程、バイトがあった場所にローリングミノー95をキャスト。潮流の変化がある場所までナチュナルドリフトでフォーリング。

狙いのレンジまで「フラッピングフォール」で誘いつつ、リトリーブスピードをコントロールし、「ヴァイナルアクション」も駆使しながら、ちょうど潮のヨレに差し掛かった瞬間に、「コツ、コツコツ」とバイトがあったのでフッキング!

なかなかの良い引きだったので、フッコサイズかと思えたが、釣り上げたのは元気の良いセイゴサイズ。

シーバス / ローリングミノー 95 / 鮎 (アユ)
すさかず同じ場所にキャストして、今度はフォーリング中にまたバイト!! が、またもやセイゴサイズをゲット。

この後は、この日の時合いとパターンがマッチして、セイゴ~フッコサイズが1キャスト1ヒット状態の入れ食い状態となり、写真を撮る暇も無い状態に!

ほとんどがセイゴ~フッコサイズで、それ以上のサイズアップは出来なかったが、自分にとって狙い通りの満足が行く釣りが出来たので、この日は納竿することにした。

最後に、今回活躍してくれたローリングミノー95は、シーズン序盤などでのショートバイトが多いときや、人造的なアクションでは反応しない状況に対し、かなりお勧めのルアーだ。

「フラッピングフォール」と、微妙な流れの変化でルアーのアクションがオートマチックに変化してくれる「ヴァイナルアクション」を駆使して、シーズン序盤の好スタートを切るためにも、ぜひ一度試していただきたい。

アンチョビで海アメ

アメマス / アンチョビ / ホロアジ
Angler: 佐々木 直樹
Field: 北海道 道南サーフ
Date: 11/29/2008
Fish: アメマス 35~40cm 5匹
Bait: Anchovy 17
Color: ホロアジ

紅葉も終わり道南にも雪がちらつきはじめました。

毎年この頃から海アメが釣れ始め、海アメと戯れているうちに年末には海サクラの声が聞こえてきます。

今年は片口鰯が大量に接岸し、海アメのコンディションも良いと情報が入ってきたので、新製品のアンチョビを手に早速行ってきました。天候は曇りでやや強い西風が吹いていましたが、幸い波は1mほど。

片口鰯の群れには鳥山が立っているので、その周辺にキャストすれば容易に釣れるのですが、今日に限って届きそうもないほど遙か沖に鳥山が立っています。

とりあえず実釣開始。

アンチョビ17g (ホロアジ) 1投目…。アゲンストの中、正確ではありませんが、スティンガーラックス96H、PE0.8号で60m以上は軽く飛びます。飛行姿勢が良いので風の影響をあまり受けません。

私がこの時期に多用するメソッドは、片口鰯のスイミングスピードを意識しスローリトリーブ。そして喰わせるタイミングを作るため、たまにフォールを入れるというものです。アンチョビはスローでもしっかりとテールスライドし、フォールではゆらゆらとバランス良くスイングフォール。数キャストで海アメが飛びついてきました。

今日はスイミングチェックをしながらの釣りでしたが、まるまると太った40cmを筆頭に、5匹の釣果をアンチョビがもたらしてくれました。

アメマス / アンチョビ / ホロアジ

吉野川にてシーバス

シーバス / バリスティックミノー 100EX / 真珠赤頭 (パールレッドヘッド) / 加地 武郎
Angler: 加地 武郎
Field: 徳島県 吉野川
Date: 10/14/2008
Fish: シーバス 61cm 他
Bait: BM100EX Color: 真珠赤頭 (パールレッドヘッド)

今年の徳島県沿岸は、台風の接近がなかったせいでベイトフィッシュの寄りが悪く、かなり状況は悪いようです。

例年9月頃よりベイトフィッシュが数多く鳴門エリアに流入し、回遊タイプのフレッシュでグラマーなスズキが釣れるのですが…。今年はサヨリがチラホラ見える程度であまり期待はできません。

海がダメなら川へ! と言う事で四国三郎こと吉野川へ釣行したのですが落ち鮎の時期を逃してしまい、小型に遊んでもらうのがやっとという感じでした。

14cmや17cmのプラグを投げてましたが、なかなか触ってこないのでBM100EXにチェンジ。直水後すぐにスローリトリーブで橋の灯りの明暗部を通してやると一発でした!

この日は干潮間際で流れにハッキリとしたゾーンができ、食わせるポイントが明確に掴めました。激流の鳴門でのスズキ釣りやトラウトを得意とする僕は、流れの中での釣りが得意。特にバリスティックミノーとは相性が良いのです。

また、BM100EXはフリーフォールでの誘いも抜群なのですが、スローなステディリトリーブでもテールスライドアクションがスレたスズキに効果絶大なのです。

水面直下をユラユラと泳ぐ様はベイトフィッシュそのものです。まずはステディに使えてこそのシンキングペンシルだと思います。サイズは小さかったですが、思い通りのバイトが得られたことに喜びがあります!

次世代シンペン

Lipless Minnow Prototype

ビッグミノーへの反応が良好になるこの季節、「バリ100より、もう少し大きいサイズのシンペン作ってよ」というサポーターさんからのご要望が数多く寄せられています。それに併せて、晩秋から初冬に出番の多いと思われるBARBIZON、BSM、SLIP STREAMERなど、オイシイところが全然リリースされていないとお叱りのコメントも一緒に・・・

上記のルアーは自分的に全く納得がいってなくて、すでに今期の商機は逃してしまっている気がしますが、やはり駄目なものは駄目。もう少し煮詰める時間を頂きたいと思います。と、言いながら、他のルアーも同時進行でやってまして、先に形になってくるものがあるから困りものです。

今回リークする?アイテムもそのひとつ。2009年にリリースする予定の次世代シンキングペンシルです。全長は115mm、ウェイトはテスト中で未定です。名前はまだ発表できませんが、アイテムとしては人気のBMシリーズを、より使いやすくしたものだと思ってください。

ご存知の通りBMシリーズはスローに水面直下をリトリーブするには非常に使いやすいシンキングペンシルで、最近ではドリフト釣法においての 応用で脚光を浴びたルアーです。

しかしBMのレンジでは魚の反応を得られない場合や、カレントが強い場合にBMでは水面に飛び出してしまうことがありますので、その部分を解消したモデルの開発を必要と感じていました。

BMはドリフト釣法でも優れたルアーではありますが、本当の凄さはギリギリ遅いスピードで巻く、水面直下のロール+テールスライドアクションにあります。エキスパートアングラーがBMで得た釣果を、もう少し多くの人にも手に入れてほしいと、このシンペンの開発を進めています。

画像は昨晩、地元のテストフィールドで次世代シンペンにヒットしたシーバス84cm。このフローティングバージョンも試作してまして、かなり面白いものができそうです。そうなると「シンキングペンシルのフローティング」と呼ぶのもなんだか変な感じがするので、フローティングがリリースされる頃には「シンペン」を「リップレスミノー」と呼ばせて頂くことになるかもしれませんね。

シーバス 84cm

秋の味覚

 サワラ / Bounty VIB 78 S / ピンクホロイワシ

みなさんこんにちは、北出です。この連休はいかがお過ごしでしたか?

そろそろアオリイカフィーバーも落ち着きを見せ、いよいよ青物のシーズンがやってきました。ここ北陸地方では出世魚であるブリをコゾクラ→フクラギ→ガンド→ブリと独特の名前で呼びますが、11月ともなると近海のライトジギングで70cm前後のガンドに、時折10kgクラスのヒラマサも混じり一気に盛り上がりを見せます。

その青物が本格化してくる同時期にアングラーを楽しませてくれるもうひとつのターゲットがサワラ。波のコンディションや回遊待ちで釣果が決まる青物に比べ、比較的安定して釣れるサワラは、まさに「防波堤の賑わい創出魚」。ミノーやメタルジグで手軽に楽しめる魚です。

今年はそのサワラに混じってカマスが好調で、今月発売となるノースクラフト初のメタルジグ、Anchovyの最終テストを兼ねて釣りに行ってきました。ご存知の通り秋のカマスは「憎い嫁に食わすな」と姑が惜しむほど美味と言われる旬の味覚。初秋は富山で好調の便りを聞きましたが、ようやく石川県にもカマスが顔を見せてくれるようになりました。

この日は少し荒れ模様。防波堤も波を被っていたので、RBB ソリッドチェストハイ ブーツフットウェイダー+RBBゴアテックスXCRレインジャケット+ショートライフベストBV-03の完全装備で臨みました。今回は17gのウェイトを持つAnchovyの17(セブンティーン)をメインに使用。サーフや防波堤、レイクなどのオープンウォーターで攻略する場合、小さなベイトフィッシュを意識し、飛距離が必要な場合に重宝するアイテムです。

朝一番はシーバスもそろそろかなと期待を膨らませ、まずはBounty VIB 78 S ピンクホロイワシをキャスト。するとすぐに50cm程度のサワラがヒットしました。潮が早めだったので、キャストしてすぐにラインを弛ませ、井上友樹ばりの風ドリフトで中層をトレースしたことが功を奏したようです。すぐ後に60cm弱のシーバスもBounty VIBにヒットし、滑り出しは好調。次第に海面をカマスが跳ねだしたのでAnchovyにチェンジです。

シーバス / Bounty VIB 78 S / ピンクホロイワシ

Anchovyはマイクロスプーンばりのテールスライドでゆっくりから早いリトリーブまでを完全カバーしたスイミング主体のジグなのですが、この扁平なフォルムから生まれるフォールもかなりのもので、テストでもロックフィッシュで高い効果をあげています。カマス狙いでは表層からスイミングさせ、反応がないのでカウントダウンし中層、ボトムと上から探っていきます。

キャストし早めのカレントを意識しながらボトム付近をスイミング。時折リフト&フォールを繰り返すと「コツコツ」というアタリが・・・・ラインを張るとようやく本命?のカマスがヒットです。しかし、1本目はスレ・・・せっかくの秋の味覚ですからキープすることにします。

さすが旬の魚だけあって、細いフォルムの中にもボリュームがあり、体の上半身は虹色に光り輝いています。しばし旬の魚の美しさに見惚れ激写・・・水からあがったばかりの魚はほんとうに美しい・・・

2本目もスレだったので、これはマズイぞと今度はリフト&フォールをコンパクトにしたところ、3本目はきっちり口に掛かってくれました。しかし表層や中層では反応が悪く、ヒットするのはボトム付近ばかり。こういう時はやはりメタルジグに分がありますよね。

要領を掴んで順調に釣果を伸ばし30cmを頭に25cm前後のサイズが2時間くらいで20匹程度。最後には70cmクラスのシーバスもヒットしましたが油断してテトラにラインを擦られあえなくラインブレイク・・・悔しさを感じながらも、Anchovyがシーバスにも有効だと確信し納竿としました。

うちに姑は同居していませんが、嫁も喜んで食べてくれた塩焼きのカマス。やっぱり旬の魚は最高ですね。

カマス / Anchovy 17

Anchovy完成

Anchovy-17

FROM GARAGEに掲載してから非常に多くのお問い合わせを頂いたメタルジグがついに完成しました。

ショアやボートからキャスティングで青物を狙ったり、レイクでトラウトをロングディスタンスで攻略することを目的で作ったのですが、かなり面白いものに仕上がりました。形状を見て頂くとお分かりだと思いますが、ボディーはかなり扁平でアンシンメトリー(左右非対称)になっています。背中よりベリーのほうが少し太いのでベリーを下にして泳ぐように想像されると思いますが、これが意外なことに左右のどちらかを上下にしてスプーンのように泳ぐのです。

バリスティックミノーが釣れる要素の1つとして、ロール+テールスライドというエリアのマイクロスプーンの動きを出していると説明していますが、まさにこのキャスティングジグもそのアクションを継承し、ゆっくり引いてもしっかり動くように設計されています。これはボディーのサイド面が進行方向にフラットに向くようになっているので、水を受けやすいという理由です。

早巻きでは回転しがちなメタルジグですが、これを解消するためにタイイングアイを中心よりオフセットし 、動きを左右に逃がしています。この効果でテールスライドしながらも高い復元力を維持できるわけです。

ゆっくり巻きから早巻きまで、どんなスピードでも安定したアクションが出せる理想のメタルジグに、NORTH CRAFTでお得意としているリアルシェイプを融合させ、アングラーのモチベーションを高めるベイトフィッシュライクな仕上がりとしています。

Anchovy 12g / 17g / 27g

サイズは12g、17g、27gの3種。カラーはホロアジ、ホロカタクチ、ブルーホロイワシ、ピンクホロイワシ、アカキン、ゴールドチャートの6色に赤鮑(アカキン)、桜鮑(ピンクバック)、藍鮑(ネイビーバック)の3色で合計9色。

価格は12gが800円、17gが900円、27gが1,000円。鮑は順に1,400円、1500円、1,600円となります。

ショアやボートで小さいベイトフィッシュに強く反応するシチュエーションで遠投が必要な時に、非常に重宝するキャスティングジグに仕上がっておりますので、ぜひ皆さんも秋から初冬にかけてのシーズンでお試しください。テストでは青物の他にも根魚や鯵など、いろいろな魚も釣れてます。

すぐにリリースしたいところですが、お店に並ぶのは11月中旬頃になると思いますので、もうしばらくお待ちください。

RM95で良型シーバス

シーバス / ローリングミノー 95 / 片口鰯 (カタクチイワシ) / 加藤 貴吉
Angler: 加藤 貴吉
Field: 神奈川県 川崎京浜運河
Date: 09/28/2008
Fish: シーバス 73cm
Bait: ROLLING MINNOW 95
Color: 片口鰯 (カタクチイワシ)

川崎・横浜 (京浜運河) に3:00~出船してきたのでレポートします。すっかり秋らしくなり、夜中は肌寒さを感じるほどでした。京浜運河を流していると、バース付近に鳥が騒いでいるのが確認できました。

前日からの風が残っていてキャストし難かったですが、鳥を見るとなんだか血が騒ぎます(笑)。さっそく、近くに寄りキャスト開始。

DCMにて一投目からヒットしましたが、なんだか小ぶりのシーバス。ルアーを投げれば必ず当たりがあるのですが、40cm~50cmとサイズが今一でした。約一時間入食いが続き、まだまだ獲れそうな感じではありましたが、サイズを求めて移動する事にしました。

次に入ったポイントは工場の常夜灯があり、明るいスポットです。その壁に沿ってDCMをキャストし、ルアー巻き始めすぐにヒット。ですがサイズは…、やはり40cmと小さめ。相変わらず入れ食い状態なんですが、サイズに納得がいきません。

ほんの少し離れたポイントの明暗部にルアー届かせたく、ここで ローリングミノー95 (片口鰯) を選択。ミノーでは届かない距離もローリングミノー95なら充分射程距離。明暗の外にキャストしてフォールさせてみます。

少し巻き始めてはまたフォールを繰り返し、灯りの届かない薄暗い所を舐める様に引いて来ます。速度はテールスライドしない程の、どちらかと言うとスローリトリーブとフォールにて、魚にアピールしてみた。フォール時は竿でラインを送り出す感じで綺麗にフォールさせるように意識しました。

シーバス / ローリングミノー 95 / 片口鰯 (カタクチイワシ) / 加藤 貴吉すると、2度ほど繰り返しフォールから巻き始めた瞬間、小さな当たり。

イメージ的にはフラップフォールから、テンションをかえてローリングアクションで泳ぎ始めた瞬間のバイトです。寄せて難なくネットインは出来たのは、デップリ系プロポーション抜群の70cm。

ローリングミノーはスローでローリング、ミディアム~ファストではテールスライドアクションと、リーリング速度でルアーの動きが変わる「ヴァイナルアクション」が特徴なのですが、水平フラップフォールからリーリングに移行した瞬間にもバイトが多発します。

もう一本欲しい所で小ぶりなシーバスの猛攻に遭いお手上げ状態でしたが、ローリングミノー95の波動がマッチしたのか何とか73cmのシーバスを追加出来ました。

その後、同船者にも同サイズが出て、結局40cm~50cm中心に50本位と50cm~70cmを20本位の好釣果でした。