Entries Tagged as 'デッドスロー'

BMC ダウンリバース・メソッド

シーバス / BMC 120 F / 031 スケパールチャート / 岡崎 好伸

Angler: 岡崎 好伸
Field: 福井県
Date: 07/19/2011

Fish: シーバス

Bait: Ot BMC 120 F
Color: 031 スケパールチャート

僕が最も得意とする「リバーシーバス」。

そのリバーシーバスでも特に上流部で有効な「サーフェイスドリフトメソッド」という釣法があり、増水後の一番美味しい状況はもちろん、日中のドクリアーな水色でもフローテイングルアーで表層(サーフェイス)を舐めるようにドリフトさせるだけで、シーバスが豪華な水柱とともに‘もんどりうって’バイトしてきます!

デイゲーム、ナイトゲーム共に効果的なメソッドですが、デイゲームが断然に面白く、流すコースや向きなんかも目視できるので、上達も早いです。

特におススメのルアーが、このメソッドから生まれたと言っても過言ではないルアー「 BM コンチネンタル 120 F 」。

そしてそして、数々のテストを繰り返しオリジナルをも凌駕した発売間近の新製品「 BMC 120 F 」。

まず、流し込むポイントをいくつか紹介したいと思います。

1. 川にある瀬の落ち込み付近、それから広がる瀬開き。
2. 流心&その両サイド。
3. アシ際、護岸などの際。
4. 橋脚周りや馬の背などのストラクチャー周り
5. インレット

などです。これらにルアーを上流から流し込んでいくわけです。

ロッドは合わせしろを残して常に立てておき、ラインが流れに取られすぎないようメンディングしてやります。基本はノーアクションで OK 。
数回通してバイトがなければ、チョンチョンとロッドを煽り、水面にダイブさせてやるのも効果的です。

フローティングならどんなルアーでもいいように思うかもしれませんが、通常のフローティングルアーだと、水を噛むとプリプリとアクションしちゃうものがほとんどです。

BM コンチネンタルは水を噛んでも大きなアクションはせず、ゆらゆら~っと動く程度のアクションしかしません。この‘低波動’と‘ステルス性’が大型のシーバスに口を使わせるファクターなのです。

なかなか文章や言葉では伝えきれない部分があるこのメソッドですが、現場で実際にやっていただきながら覚えていくしかありません。

また、上流部のみならず中・下流域の橋脚周りや明暗部などでも抜群の威力を発揮します。弱りきったベイトをイミテートさせ、スローに誘うと効果的です。

シーバス / BMC 120 F / 031 スケパールチャート

そして、BMC のテスト中に抜群の釣果を叩き出したメソッドがありました。

「ダウンリバース・メソッド」

名付け親は北出社長。簡単にいうとダウンの逆引きです。

このダウンリバースメソッド、キャストは思いっきりダウンクロス。着水後はラインテンションを張り、アシ際や護岸際に加減しながら寄せてやります。そして、デッドスローでリトリーブ。

これだけです。(笑)

デッドスローリトリーブで誘うわけなんですが、リアクションバイト的な要素もあります。

魚は常に上流に頭を向けて定位しているわけですが、背後からスゥ~っと寄ってくるものに対し思わずバイトしちゃうんですね。

しかも、このダウンリバースメソッド、サーフェイスドリフトで流し終えた後でも効果があり、同じエリアを2度攻略できてしまいます!!

2つのメソッドがワンキャストで誘えるので効率もいいですよね!

BMC のオリジナルバージョンであり、サーフェスドリフトの火付け役となった BM コンチネンタルですが、狙うポイントが遠い場合、どうしても飛距離の不足を感じていました。

それと価格帯。

この2点の問題を取り除き、更なるパワー UP をめざして実釣テストを行なって来たのが 『 BMC 120 F 』。

形状はほぼ同じですが、飛距離は移動重心システムによりそのボリュームからは想像もできないくらいの性能を叩きだしております。

シーバス / BMC 120 F / 031 スケパールチャート / 岡崎 好伸

浮力、レンジ、アクション・・・

様々な課題があった中、皆さんに最高のパフォーマンス、釣果で使用していただけるよう2年の月日を費やして生み出された北出社長渾身の一品!

ノースクラフトが推奨するスーパーベイト『 BMC 120 F 』どうぞご期待下さい!

11月08日 釣果情報 2

シーバス 90.5cm 6kg / ローリングミノー 95 / 真鰯 (マイワシ)
Angler: 山脇 昇
Field: 神奈川県 三浦市 三崎
Date: 11/06/2008
Fish: シーバス 90.5cm 6kg
Bait: RM95
Color: 真鰯 (マイワシ)

トゥイッチングとストップを織り交ぜながらデッドスローで泳がせ、潮のヨレに差し掛かったところでヒット。

井上友樹流RM95活用術

シーバス / 井上 友樹
Angler: 井上 友樹
Field: サーフ、漁港
Fish: シーバス
Bait: GIMLET
Bait: ROLLING MINNOW 95

ここ数日間で一気に気温が下がり、秋の到来を感じさせる気候になってきましたね。

シーバスは最近では日を追うごとに好調になっていき、夏場の苦労が嘘のように釣れ続いています。釣れている時にテストしないとそのルアーの持つ本当のポテンシャルは分かりません。

なので秋のベストシーズンに新製品のギムレットとローリングミノー95を自分の武器と化する為にも思いっきり使い込んでみました。

バリスティックミノーもそうなのですがノースクラフトのルアーには奥深さが詰まっています。最初の1、2回は自分もうまく使いこなせませんでしたが、使い込むごとに実力が見えてくるのです。

バリスティックミノーは今では僕にとってなくてはならない片腕となりました。そしてバリスティックミノーを使い込んでいった結果、僕に「風ドリフト」という新たな必殺技を生み出すきっかけをもたらしてくれたのです。

話が逸れましたが、実釣報告の結果をお伝えします。 まずメインフィールドとしたのはサーフと漁港。あまりに風がありすぎると、当然ながらシンペン系は使い勝手が悪くなります。テストは比較的穏やかな波の日に絞って行いました。

小場所ではギムレットをメインに、多少波の影響を受けるようなポイントや大場所ではローリングミノー95をメインに使用しました。結果としては両ルアーとも80cmオーバーのまぁまぁサイズをきっちり連れてきてくれました! が、感想から話せば外洋に面した場所では、想像通りローリングミノー95の方が食わせる力がありました。漁港内など少なからずプレッシャーが入るポイントではギムレットの方が強かったですね。

では、ここからは僕流のローリングミノー95の使い方を説明します(ギムレットは次回に)。

ローリングミノー95には、標準フックとしてカルティバST-46の6番が装着されていますが、多少波の強い日や流れが強い時には4番に交換しています。リトリーブスピードは、微妙にラインを張るくらいのぎりぎり泳ぐか泳がないかというくらいのデッドスローを基本にします。水面下30cmを瀕死の小魚が漂いながら揉まれているようなイメージです。

「ルアーを止めたら見切られるから絶対に止めるな」。などとおっしゃる方がいますよね。これはある意味では間違いではないと思いますが、メタルジグやシンペンなどのフォールでアピールするセンターバランス系のルアーに関してはこの言葉は当てはまらないと思います。

ローリングミノー95の最強の使い方の一つこそ、この「止める」という動作です。「流れが強い場所から抜けテンションが緩んだら止める」。この間、ローリングミノーは水平にフラップフォールしながら食わせの間を作ります。これが抜群の効果を発揮するのです。

ローリングミノー95の基本アクションはデッドスロー&ストップ。難しく考えずにこれを丁寧に実践すれば、間違いなく釣果は出るでしょう。

次回はギムレットについてお話します。お楽しみに。

シーバス / ローリングミノー 95 / 真珠赤頭 (パールレッドヘッド)