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AIR OGRE 70 SLM の特徴

シーバス / AIR OGRE 70 SLM / 004 ブルーホロイワシ / 篠田 信宏

Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 博多湾
Date: 07/10/2011

Fish: シーバス 65cm、他3本

Bait: Ot AIR OGRE 70 SLM
Color: 004 ブルーホロイワシ

水温上昇中の夏の博多湾。

地形変化に富みシャローが多く存在する博多湾は我々アングラーを楽しませてくれるのですが、閉鎖的な湾内や流入量の少ない河川などの影響もあり、赤潮やベイトの離岸などシーバスを釣るには苦労する夏の時期ともなりました。

この状況でも、潮通しのいいエリアやベイトの付き場次第ではなんとかゲームは成立します。
大型は極端に減る時期ですが、アベレージ60cm 程度であれば楽しませてくれます。

今回はそんな博多湾の潮通しのいいオープンエリアでの AIR OGRE 70 SLM の有効性をレポートさせていただきます。

最近、益々リップ付きのミノー系のルアーを使用しなくなった私ですが、ひとつ魚の特性を掴んだように感じています。

高活性なシーバスには、ある程度動きに制約されなくてもポイントを抑えれば魚は釣れるでしょう。

皆さんも同だと思いますが、魚はいるがプレッシャーで釣れない。これをどうやって釣るか?各所のコンディションで異なるとは思いますが、基本的には泳ぎが大きなルアーでは反応しないように感じてます。

よく言われる河川でのシーバスゲームでは、流れてくるベイトに反応することからドリフトでポイントまで流し込む方法が有効とされてますよね。(割り箸でも反応すると聞いたことがあります)

このことから、私は厳しいスレたシーバスの存在を大前提に NORTH CRAFT の BM シリーズ や AIR OGRE シリーズを絶えず BOX に入れているわけですが、使い方によっては高活性な魚にも対応できるので博多湾でのウェーディングゲームは概ねカバーできてしまいます。

今回の釣行場所は、オープンエリアでブレイクが絡み潮通しがよく、ベイトのトウゴロイワシも多く入ってるエリア。

水温が高い時期は潮通しがよいエリアを選択することは当たり前ですが、ベイトの存在や地形変化があるエリアを回ることも釣果を伸ばす近道でしょうし、また活性が高いとは言えない時期ですので、違和感を与えないようにゆったりした波動で存在に気づかせることで口を使わせる方法が有効かと思います。

こういう状況では、AIR OGRE の SLM が有効なのですが、新製品の AIR OGRE 70 SLM はこれから秋口にかけての博多湾ではベイトサイズであり、自分が使用しているタックルで最適なウエイトでもあります。

この AIR OGRE 70 SLM は 85 SLM に比べ、スラロームの振り幅が若干タイトに設定されています。

その分、85よりスローに攻めてもしっかり S 字アクションを発生させますし、ミディアムリトリーブでは振り幅・波動変化を調整できます。さらにロッド角度を若干立て気味に流れに乗せながらリーリングすることでヴァイナリアクションを発生させることも可能なのです。

今回も上記の使い方を織り交ぜることにより、数多くのシーバスが反応してくれました。

シーバス / AIR OGRE 70 SLM / 004 ブルーホロイワシ

ミノー系ルアーなどで反応してくれないシーバスがいれば、ワンポイントでも SLM を投げてみてください。
「信じる者は救われる」・・・他のアングラーよりいい釣果を出して自慢しちゃいましょう!

2011 NOSD 第2戦レポート

シーバス / AIR OGRE 70 SLM / 021 マアジ

Angler: 篠田 信宏

Field: 福岡県 博多湾河川
Date: 07/03/2011
Fish: シーバス

Bait: Ot AIR OGRE 70 SLM
Color: 021 マアジ
 
ここ博多湾では赤潮の発生も確認され、これから夏期の有酸素量低下によりショアからシーバスを釣るのが厳しい時期に入ります。
秋までの最後のチャンスが梅雨時期だったわけですが、そのタイミングで、2011 NOSD 第2戦目が開催されましたのでレポートします。

全国各所からアングラーが参加してる「 NOSD 」。今回も焦りと興奮そして忍耐の釣りとなりました。
日頃の釣りとは異なり、決められた日時・時間で結果を出さなければならないというプレッシャーの中で他を意識したポイント選定や、一発大物狙いで行くか無難に1本上げてエントリーするのかなど・・・ギャンブル性も持ち合わせた個々のスタイルが問われるイベントになります。

今回、自分は雨後の河川に的を絞り友人達と粘りの釣りをすることにしました。
増水気味な水量で大潮下げ時合にタイミングが来ることを期待し、満潮パンパンな潮位から入水して、来るべきタイミングに備え河川流芯手前から探っていきます。

ベイトのトウゴロイワシは護岸に大量に入っており、下げが利き出し潮位が下がるとこのベイトが沖の流芯目掛けて広がり出すわけです。よって、下げ8分程度でルアーが流芯に入れ込めるタイミングがこの場所の時合と思われます。

この日は、新製品の AIR OGRE 70 S、70 SLM で釣るため、この2本を流れの強弱で使いわけてカラー変更を行いながらこの日のベストな反応がでるアクションを見つける作業から入ります。
AIR OGRE の特徴から70 S は比較的メリハリのある動きをするので、テンポよくアップ・ダウンにミディアムリトリーブさせながら魚からの反応を待ちます。
逆に 70 SLM は、流れが速いときはラインが流れている分だけを巻き取るようなイメージでゆったりとスラロームさせていくわけです。
85 SLM よりもシャローを流せるので、この博多湾では70シリーズの方がマッチしているのかもしれません。流れの無い潮止まりのタイミングでは、85 SLM の方が威力を発揮しますけどね。

この70シリーズ、85シリーズの使い分けに加え、動きの異なる F、S、SLM を状況に応じて使い分けることで様々な応用を利かせることができるので、使う楽しさ・釣れる楽しさを味あわせてくれる必要不可欠なアイテムとなっています。

この日は、河川増水の影響もあり下げ時合になると、通常のミノーでは太刀打ちできないほどの強い流れが発生してました。
こういうときは、AIR OGRE 70 SLM の出番となるわけですが、魚の付き場の関係もあり、流芯に向け直角に投げて瀬の入り口辺りまで流し込み、下流45度からの回収を、距離を刻みながら魚からの反応を待ったわけです。

NOSD 釣果報告ページには続々と釣果が報告されている中、焦りが膨らむばかり。なんとかこの状況の中でも1本ほしいところ。
その願いが通じたのか、流し込みながら糸ふけを取っている状況でガツンと明確なバイト。
絶対バラせない状況から鬼のフッキングを2度ほど・・・

シーバス / AIR OGRE 70 SLM / 021 マアジ

サイズは、平凡なものでしたがなんとか1本エントリーできるシーバスを釣りあげることができました。
またしても、AIR OGRE に救われホッと一息することができました。

今回の NOSD でエントリーできたことに感謝!AIR OGRE に感謝!
最後に、参加された皆様、お疲れ様でした。今回も皆様と時間を共有でき楽しい時間を過ごせました。
次戦もまた安全第一でがんばりましょう!


灼熱の博多湾シーバス

マルスズキ / AIR OGRE 85 SLM / 031 スケパールチャート / 篠田 信宏

Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 博多湾 西部
Date: 07/28/2010

Fish:マルスズキ 又長68cm、他40cm 程度2本

Bait: Ot AIR OGRE 85 SLM
Color: 031 スケパールチャート

皆さん、こんにちは。福岡エリアの篠田 信宏です。
梅雨明けとともに連日気温が一気に30℃ を超える灼熱の福岡ですが、海水温も気温上昇とともに上がってきています。ショアからシーバスを狙う福岡のアングラーにとっては年間でもっとも厳しい時期の到来ですね。

博多湾の夏期は、海流が東部から西部へ流れ、逆に冬季から春は西部から東部へ流れると言われています。よって、秋にかけては博多湾 東部にベイトが溜まる傾向があり、逆に春はベイトとともに西部からシーバスが入って来るようです。
釣果についても秋のハイシーズンは博多湾 東部がサイズ・数ともに出安い傾向にあります。しかし、この夏期(9月前半まで)は水温の上昇で大型のシーバスは深場へ移動しショアからはなかなか狙えない時期となり、小型のカタクチイワシ・トウゴロイワシに付いたセイゴを早朝 TOP ゲームで狙ったり、雨後の一瞬の水温低下したタイミングで河川シーバスを狙うのが主流になります。

そんな状況でも、潮通しの良い場所且つ、少ないながらもベイトの溜まり場が見つかればなんとかゲームは成立します。
今回、私の住む博多湾 西部でこの時期としては珍しく小型のトウゴロイワシの群れを見つけ、早速潮位のタイミングを見計らい実釣です。

先日、博多湾の東部ではトウゴロイワシを見かけたのですが、博多湾 西部でこの時期これほどの量は初めてみました。
サイズは小さいですが、これはタイミングが良いと思い、ハウスカラープロジェクトで私が提案した”篠田 博多トウゴロウ“(写真左側)でテストしました。

TOP とベリーにパープル色を施し、ボディーは金ベースホロでベリー側1/3は光越しに若干抜けるカラーとなっています。
秋のトウゴロイワシの本格接岸時期にはいい仕事してくれるはずです!もう一つのカラーは“篠田 ダブルピンク”。今後はいろいろなシチュエーションで試していこうと思っております。

BM 100 ZX HOUSE COLOR / 508 篠田 博多トウゴロウ、509 篠田 ダブルピンク

今回はテストも兼ね、ハウスカラープロジェクトの BM 100 ZX でスタート。しばらく攻めますが、ベイトは光量の強いエリアに固まっており流れにのって動いてくれません。

今度は立ち位置を数メートル移動し、流芯を平行に引くイメージでスローにレンジを探っていきます。
表層から若干レンジを下げるため“ AIR OGRE 85 SLM ”に変えた1投目・・・コツッとベイトにあたったような感覚がティップ越しに伝わった数秒後、明らかにシーバスが咥え込んだ反応が伝わってくるもフッキングまで至らず、、、そのままスローに大きくスラロームさせるようなイメージで引いてくるともう1度 SLM を咥え込む!3度ルアーに反応したことになりますがようやくフッキングしてくれました!

ここまでバイトしてくることは珍しく普通は見切られてしまうところですが、SLM の動きにシーバスもたまらず咥え込んできたのでしょう。自分が一番得意とするルアーだけに、やはり“ AIR OGRE 85 SLM “はすごい、とあらためて思った瞬間でした。

マルスズキ / AIR OGRE 85 SLM / 031 スケパールチャート

今回の使い方は2500番台のリールで1秒間に1回転以下程度のただ巻きリーリングだけです。
注意点は、このルアーには魚を寄せる波動が強いので、ウェーディング中に足元でバイトしてくることもしばしばあります。突然のバイトに備え最後まで気を抜かず、ドラグは若干緩めに設定にしておくことをお勧めします。

AIR OGRE 85 SLM は他社品にはない独特なスラロームアクションを発生します。スレたシーバスも溜まらずバイトしてきます。釣れない時のファイナルウエポンとしてぜひ試してみて頂きたいと思います。

博多湾最強! OGRE 85 SLM

シーバス / オグル 85 SLM / 片口鰯 (カタクチイワシ) / 篠田 信宏
Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 博多湾
Date: 09/11/2009

Fish: シーバス 67cm 他 5匹
Bait: OGRE 85 SLM
Color: 片口鰯 (カタクチイワシ)

秋を感じさせる気候となってきた博多湾。博多湾内にもイワシ系ベイトが多数入ってきており、青物も釣れ出している様子。

そんな博多湾の秋の数釣り開幕もそろそろでは?! ということで釣友とベイト調査へ出向く。

午前中の雨の影響で濁りの中、イナッコからトウゴロイワシがシャロー場に群れている。

これはシーバスも確実に差してきてることを確信したが、ミノー系、バイブ系ルアーに全く反応してこない。食い上げもないことで魚が居るのか居ないのかさえ把握できない状況となってきた。

ここで攻め方をガラリと変え、「OGRE 85 SLM」を使用したスローな釣りへと切り替える。

これが大当たり!

シーバス / オグル 85 SLM / 片口鰯 (カタクチイワシ)

OGRE 85 SLMの特徴であるスラロームの周期を変化させ、フォールを交えた演出に博多湾のシーバスもイチコロ。

OGRE 85 SLMは、ずば抜けた飛距離もさることながら、アングラー側のちょっとした工夫でルアーアクションを瞬時に変化させることができる。

早巻きでは水面直下をハイピッチスラロームで強力な集魚効果を生み、スローな釣りではボディーが作り出す長波な波動で遊泳力のないベイトを演出する。

双方を多用しながら、さらにフォールを交えることで、流れてくるもの、落ちてくるものにより反応を示すと言われているシーバスにとっては口を使わざるをえないのかも知れない。

立ち上がりも早いことから、シャローな場所でもレンジコントローが容易であり、アングラー側としては非常に使いやすいルアーだ。

また、これまでOGRE 85 SLMは止水域で使用するルアーと捉えていたが、流れの中でも今回問題なくコントロールすることができた。

同行していた釣友とも釣行の差は明らか。シンキングペンシルを多様してもまったく反応しない魚に対し、OGRE 85 SLM…。バイト・ヒットの嵐に正直驚きを覚えた今回の釣行。

この秋、博多湾最強ルアーになることを確信した一夜になった。

シーバス / オグル 85 SLM / 片口鰯 (カタクチイワシ)