
Angler: 中濱 仁智
Field: 北海道 道北河川 Date: 05/20-21/2008
Data: イトウ 87cm、65cm
Bait: BM100
Color: TG♀
Bait: VICTORIA F 【SEABASS-LINE】
Color: パールコットンキャンディ
今回はイトウ釣行をレポートさせて頂きます。毎年5月、僕たちはメーターオーバーのイトウを目指して道北に足を運びます。目指す道北河川までは札幌から350キロと決して近くはないですが、ビッグワンに思いを馳せて5時間の道のりを走破します。
当日は台風の影響もあって天候は雨、強風にも悩まされる厳しい状況となりました。水温11℃、水質は濁り気味とコンディション的にはまずまずといったところ。サーチベイトとしてセレクトしたルアーはヴィクトリアフローティング。スローリトリーブでもよく泳ぐので気に入っています。カラーは濁りが入っていることからパールコットンキャンディを選択しました。
まずはタダ引きのスローリトリーブで20メートル先のブレイクラインを狙います。ややあって、フルキャストしたヴィクトリアを5メートルほどスローに引いて来ると、イトウ独特のグッと抑え込むようなアタリ。久しぶりのイトウとのファイトを楽しみながらキャッチしたのは65センチのレギュラーサイズでした。撮影を済ませて速やかにリリースし、さらなる大物を目指します。
川というよりは湖に近いこの河川でのポイント選びは、いかに地形を読むかがカギとなります。ブレイクに沿って捕食回遊してくるイトウを狙い撃つため、次に選んだポイントも20メートルほど先にブレイクラインを控えたスポット。状況を確認しようと川面を観察していると、ブレイク付近の表層でボイルを確認できました。
さっそく、バリスティックミノー100/TG♀をセットしてボイルめがけてキャスト。着水と同時にスローに引き、水面直下を狙うと直ぐにヒット! すると、今度のは先ほどとは明らかに違う手応え。慎重にいなして無事にキャッチしたのはコンディションのよい87センチのイトウ。残念ながら目標のメーターには届きませんでしたが、十分に満足できるサイズです。元気に川へ帰っていくイトウを確認してロッドオフとしました。
この釣行でキャッチできた2匹のイトウは、いずれも捕食の為に回遊している個体と思われます。障害物に定位していると思われがちなイトウですが、今回のように状況次第では盛んにベイトを追っています。とはいってもチャンスはそう多くはありませんから、できれば一発で仕留めたいものです。
1匹目を仕留めた状況は周りにボイルなどの生命反応はありませんでしたが、地形的な変化もあって必ずイトウが回遊してくると信じていたポイントです。ウォブンロールアクションで水面下をくねるように泳ぐヴィクトリアフローティングで待ち伏せた格好です。
2匹目はボイルをバリスティックミノー100で直撃しました。バリスティックミノーはスロー引きで水面直下をテールスライド&ワイドロールアクションで泳ぎます。ナチュラルなそのアクションは捕食モードに入ったイトウに強烈にアピールしてくれます。
ヴィクトリアフローティングとバリスティックミノー100。この二つのルアーは自信を持っておすすめします。このレポートを読まれた皆さんもぜひ一度試してください。

Category: FIELD REPORT, NEWS by nakahama
関連タグ: bm100, seabass-line, tg♀, victoria, victoria f, イトウ, シンキングペンシル, シーバスライン, スローリトリーブ, テールスライド, トンギョ・メス, バリスティックミノー100, パールコットンキャンディ, ブレイク, ブレイクライン, ワイドロール, ヴィクトリア フローティング, 中濱仁智, 北海道, 河川, 道北