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夏のサーフゲーム

シーバス / BM 80 ZX / 502 政寅 NIGORI チャート

Angler: 丸山 政寅
Field: 石川県 白山市 沿岸部
Date: 07/08/2011

Fish: シーバス 57㎝

Bait: Ot AIR OGRE 70 F
Color: 004 ブルーホロイワシ
Bait: Ot BM 80 ZX
Color: 502 政寅 NIGORI チャート
 
梅雨から夏場にかけて石川県 沿岸部のサーフエリアではナイトシーバスゲームが手軽に楽しめます。
特に波が残っている条件の方が夜光虫の影響も少なく、波による離岸流が発生してシーバスがより沿岸部に回遊してきます。

今回は荒れ後のサーフエリアでの釣行です。
当日は、波が落ち着き始める手前で時間と共にベタ凪になる予報でした。

ポイントは砂防テトラ帯が連なって入っているエリア。
砂防テトラ帯と砂防テトラの間には波によって離岸流が発生していて、ロッドにルアーの動きがしっかり伝わってくる程度の流れが発生していました。離岸流の発生によって砂防テトラ帯の周辺にはカケアガリが形成されていて、シーバスはそのカケアガリにベイトを求めて回遊してくるのです。
ボトムに沈みテトラや海藻などのストラクチャーが入っていれば、より高確率でシーバスが回遊してきます。

ストラクチャーに潜んでいるシーバスを予想して、カケアガリ周辺を丁寧に AIR OGRE 70 F を通すと明確なアタリがロッドに伝わってきました。

寄せ波を利用してズル引きでキャッチ。

シーバス / AIR OGRE 70 F / 004 ブルーホロイワシ

小さいけれどサーフエリアのシーバスは元気がありますね。

一通りキャストして反応が無くなったら BM 80 ZX へチェンジしました。
動きとレンジを変えることで反応しなかったシーバスにもアピール。よりスローな動きに、たまらずシーバスがヒットしてきました。
リトリーブスピードやレンジを変えることで、沿岸部に寄っているシーバスをキャッチする事ができます。

今回は全体的にサイズは小さめでしたが、次回はよりサイズアップを目指してサーフエリアに釣行したいものです。

INAZUMA で海サクラ

サクラマス 66cm 4.1kg ♀ / INAZUMA 110 HS / 010 ブルーピンク / 佐々木 直樹

Angler: 佐々木 直樹
Field: 北海道 熊石の海岸
Date: 03/23/2011

Fish: サクラマス 66cm 4.1kg ♀、2.0kg、2.6kg

Bait: 百海 INAZUMA 110 HS
Color: 010 ブルーピンク
Bait: Anchovy 27g
Color: アカキン

4月に入り海サクラシーズンも本格的に盛期を迎えるが、今シーズンは、熊石近隣以外の地域では昨年までの釣果が嘘のように全くダメとの声が方々から聞こえてくる。

しかし、熊石近隣では、3月下旬から数は少ないが大型の情報が多く、3kg オーバー連続ヒットや、超大型の手応えで散々走られ何もできずにフックアウトするなどの大物情報も多数入ってきていた。

3月23日午前5時10分。
私はいつものように自宅裏の海岸へ向かった。今シーズンほとんど釣果が無かったこのポイントには私の外に100m ほど離れてたったの1人。

北海道 熊石の海岸

私は15m ほどの消波ブロックの切れ間でロッドを振る。
前日も同じポイントでボウズに終わっていて、この日もここまでハネやモジリなどサクラマスの気配は無かった。

6時頃。釣れるならこれくらいの時間なんだよな・・と思いながら集中し緩急をつけリーリングする。

クルクルクルクル グール グール クルクルクルクル グール グ!!!
早巻きからスロー、スローにして2回転目ぐらい。私の場合このタイミングでのバイトが最も多い。
合わせを入れると直ぐにヘッドシェイク ~ 水面をバシャバシャとやり始めたが、ティップを思いっきり下げて優しく丁寧にいなして波打ち際まで楽に寄せてきた。
ヘッドシェイクの手応えも寄せてくるときもさほど大きな手応えではなかったが、一度近くまで寄せて来てからが大変で、沖へサイドへと、寄せる度にまさに縦横無尽に走り出した。

何度となく猛ダッシュを繰り返したが疲れが見えたところで、大きめの波に上手く乗せ玉石の上にズリ上げた。

サクラマス 66cm 4.1kg ♀ / INAZUMA 110 HS / 010 ブルーピンク

66cm、4.1kg ♀。ヒットルアーは INAZUMA 110 HS (ブルーピンク)。

このルアーはリトリーブスピードの変化に伴い、ローリング&ウォブリングがタイトであったりワイドであったりと顕著に変化するのでシンキングペンシルの様に使い勝手が良い。また、それだけでなく BM のような言葉に表しがたい釣れる要素が多々あるように思う。なお、カラーバリエーションも海サクラに効きそうなものばかりだが、ゴールド系や鮭稚魚など北海道限定カラーが登場している。

その後もアンチョビ27g と INAZUMA 110 HS で2.0kg ・2.6kg と獲っているが、シーズン後半もこの INAZUMA 110 HS で更なる大物を手にしたい。

サクラマス / アンチョビ 27g / アカキン


豪州の魅力・バラダイス-1

バラマンディ 91cm / BM 100 ZX / 002 パールコットンキャンディー / YOSHI

Angler: YOSHI
Field: LAKE AWOONGA
Date: 2010

Fish: バラマンディ 91cm

Bait: Ot BM 100 ZX
Color: 002 パールコットンキャンディー

緑の森を裂くように真っ直ぐな灰色の一本道が終わり無く続いている。湖まではブリスベンから休憩を入れ約8時間のドライブだ。

ターゲットは毎年恒例のレイクバラ。大きな鱗にメタリックなブロンズ色が特徴のレイクバラマンディ。
海、汽水域に棲むシルバーに輝くバラとは少し違う淡水ならではの規格外のブ厚さとトルク、そしてその魚体からは想像もできない迫力のエラ荒いとジャンプ〔メーター + バラのジャンプ想像できますか?〕、毎日のようにオーストラリア各州から押し寄せる釣り人達がその魅力を物語っている。

バラマンディを釣ると一言に行っても、他の魚と同様に季節ごとに狙うポイント、時間帯が変わってくる。
夏になり水温が高くなりすぎる〔約30℃ 以上〕とさすがのバラも涼しい場所へ避難を始める。たいていは水深のある場所へ潜って、涼しくなるまで待ち水温が落ちてくる夕方、夜に浅い場所に出てきて捕食を始める。もともと暖かい季節が大好きなバラ、水温が高いということはやる気120% であり、春バラのように控え目な感はなくファイトも豪快になる。

休憩を入れ約8時間の少し長いドライブの末、やっと巨大バラマンディが棲む Lake Awoonga へと着いた。
海から近いこの湖の特徴である南東の海側からの風が強く、時にはサーフィンすら可能なほど荒れるこの湖では楽をさせてもらった記憶はほとんどないが、バラの魚影とのっぺりとした湖の形状から釣り易いのが気に入っている。

LAKE AWOONGA

午後4時ボートを湖へ下ろす。風が強く青い空はどこへやらドンヨリとした雲が覆っていた。
早速実績のあるポイントへ向かう。風、波に押されつつエレキを操縦し、バラが捕食しに来るであろう水深1~3m のラインをシンキングペンシルのバリスティックミノー ZX 〔 BM 100 ZX 〕で深度とリトリーブスピードを変えつつ、いつ来るかもしれないガツン!というアタリを待つ。

BM ZX を筆頭とし、シンキングペンシルは特に湖の様な止水ではサブサーフェスからボトムまで探れるまさに万能ルアーである。加えて BM ZX は沈下速度がややユックリめでユラユラ、キラキラとボディーをフラッシュさせながら落ちるフラップフォールアクションで魚を誘惑 & バイトへと導く。

キャスト毎にいつ来るかもしれないフワッとしたようなバイト、ガツンと来るような衝撃をイメージしているが、一向に魚信は無くすでに日没を迎えてしまった。辺りは薄暗くなり時間的にはベストタイムのはずだが、捕食音も聞こえないしバラの気配をまったく感じなかった。
日没と共に現れた何万という数の蚊に囲まれつつも投げ続けること数時間、時計を見るとすでに21時近くであった。大きな期待を持って来たものの、やはり甘くない。気がつけばいつの間にか風は収まり、無風なのをいいこことに蚊が猛威を振るいボコボコに刺された手足をかきつつ数時間休憩する。

蚊の羽音にウンザリしていると、少し離れたところでズボッ! っと音がした。間違いなくバラマンディの捕食音だ。メーター級のあの大きな口で水面付近にいるベイトを水ごと吸い込むから静かな湖に木霊するほどの爆音が鳴る。
キャストの準備をすると今度はキャスティング射程内でゴボッ!と鳴った。すかさずキャストし BM ZX をサーフェス付近で、トントンとドッグウォークさせる感じで動かすと、ゴツンと来た。ラインが水を切りグイグイと引っ張られ、3kg ほどのドラグをものともせずにラインをズイズイ引き出して行く。竿を立てるとドッパーンっと水面に飛び出した。底にある沈み木に持っていかれないようにドラグを完全に締めるとゴボゴボッっと凄まじい音と水飛沫のエラ洗いとジャンプ。竿は満月に曲がりリールは軋んでいる。

この豪快な引っ張り合いと水面が爆発するド迫力のファイトがバラマンディ釣りの醍醐味だろう。真夏の元気の良いバラをなんとかなだめ、ネットイン。

バラマンディ 91cm / BM 100 ZX / 002 パールコットンキャンディー

諦めかけた時にやっと出た今期のファーストバラを手にし、全身の疲れは一気にぶっ飛び、言葉にはし難い安堵感と達成感に酔いしれた。

バラマンディ 91cm / BM 100 ZX / 002 パールコットンキャンディー

91cm、メーターには届かなかったけれど丸々太った素晴らしい魚体と手の平よりも大きな尾鰭に満足し、今夜はいい夢を見れるなぁとこの時は思っていた。

豪州の魅力・バラダイス-2 の記事はコチラ
豪州の魅力・バラダイス-3 の記事はコチラ

徳島県吉野川のサツキマス

サツキマス / Valantine 83 S / 雨子 (アマゴ) / 加地 武郎

Angler: 加地 武郎
Field: 徳島県 吉野川
Date: 05/2010

Fish: サツキマス

Bait: Valantine 83 S
Color: 雨子 (アマゴ)

例年この季節はどっぷりと鱒族にはまっている僕であります・・・。
2月からのサクラマスに始まり、4月からは地元吉野川でのサツキマスへのチャレンジが6月まで続きます。

連日眠たい眼をこすりながら昼間の仕事をこなしつつのアタックを繰り返しております。今回の釣行もいつも通り朝4時半からエントリーし、様々なルアーでローテーションをしてポイントを下りながら流して行きました。
脇からの流れ込みが本流とぶつかるポイントに差し掛かり深みにも隣接するポイントであることから、瀬肩の部分に活性の高いサツキマスが着いてることを想定し、装填したウェポンはバランタイン 83 S のアマゴカラー!このミノーは高活性の瀬に着いたサクラマスをダウンクロスで表層トゥイッチで誘って使うコンセプトのようです(社長違いますか?^^;)。

セオリー通りの使い方でもちろん問題ないのですが、僕は敢えてアップクロスにキャストしドリフトフォール & トゥイッチリフトで誘いながら流す。そしてU 字の最深部では流れが強烈に掛かるのでテンションを逃がすようにテンションフリーを少し織り交ぜながら、自分の下流に真縦になる位置までスローに持っていきます。
この縦のラインにルアーが入った瞬間に流れのヨレがルアーにイレギュラーなアクションを起こさせ、それまでジッとルアーを眺めてスリップストリームに入った(想像です・・・)ターゲットは居ても立ってもいられずゴンッ!ってな訳です。

サツキマス / Valantine 83 S / 雨子 (アマゴ)

今回もこのパターンでココ!と思うところでグン!とバイト。
フッキングもばっちり決まりグルングルンとサツキマスがローリングして抵抗します。しかしサイズはそれほどでもなくすんなり寄せることができ、ネットランディングで WIN!
ネットインした時にフロントフックがネットに掛かり、掛かっていたテールフックは外れてしまいましたがネットランディングではよくあることです。これがネットの外だと目も当てられないですが・・・。
採寸すると37cm と小型でしたが朱点も鮮やかな美しい魚体でした。

サツキマス / Valantine 83 S / 雨子 (アマゴ)

ただこのメソッドでバイトに持ち込んだ場合、ほとんどがテールフックのフッキングになり下流から寄せてのランディングになるためセカンドフッキングもあまり望めません。
トラウトにはあまりないモゾッとしたバイトが多く、フッキングを入れるとゴンゴンと首を振るという感じです。
バッチリアワセが入ったと感じたらある程度強引に、甘いと思えば慎重なランディングを心がけるといいと思います。

どうもサツキマスにはトゥイッチに反応する魚、ステディに反応する魚、イレギュラーなアクションに反応する魚など偏ったスイッチを持っていて、それにしか反応しにくいことがあるようにるように感じています。
実際、散々叩かれたポイントでもアングラーが変わると1投目で出ることがしばしばあり、それはルアーローテーションでは引き出せない個人のタックルであったり、ロッドアクションやリトリーブスピードのクセなどが関係していると思っています。
それが全てではありませんがひとつの大きな傾向ではないかと思います。
これが人より数多くのバイトを得るヒントとなるかどうかはア・ナ・タ次第ですよ~(^^)v

サツキマス / Valantine 83 S / 雨子 (アマゴ)


福岡のアフターシーバス

マルスズキ / AIR OGRE 85 SLM / 016 ゴールドチャート

Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 糸島半島
Date: 03/24/2010

Fish: マルスズキ 80cm、72cm
Bait: OCEAN TRADITIONAL AIR OGRE 85 SLM
Color: 016 ゴールドチャート

今回は、戻り始めのアフターシーバスを求めて、福岡西部方面に釣行してきましたので報告します。
例年であれば、福岡西部方面より始まるアスターシーバスですが、今年はどうも東部方面より入ってきたのか、2月の段階から東部方面よりいい情報が舞い込んできます。

前日・当日の雨で河川は濁りがひどい状況であり、下げではゴミも流れてくる状況であることは予想できましたので、今回は潮止まりから、魚が入ってくるだろう上げ始めを狙っての釣行です。

予想通り、濁りもキツく切れ藻やゴミ等も浮遊している状況でやはりか・・・といった不安要素満載。
そんな状況でも上げ潮が入ってくれば、濁りもいい方向に影響してくるはずです。

こういう状況で使用するルアーは、まもなく店頭に並ぶ ” OCEAN TRADITIONAL 『 AIR OGRE 85 SLM 』 ”
流れの緩やかな瞬間に威力を発揮し、波動の強い “ SLM アクション ” を使うことで魚の側線にアピール!
目視ではルアーが確認できないほどの濁りの中、上げ潮が利いてくるとやはりバイトは集中してきます。

『 AIR OGRE 85 SLM 』のレンジはただ巻きで1m 程度を引けます。
但し、私の場合極力同じ姿勢でルアーが引けるように、ロッドを海面すれすれな位置を保つよう意識しています。
またレンジが合わない場合は、ルアーのアイを持ち上げるようなイメージで、若干ジャーク気味にロッドを数回持ち上げてレンジコントロールする手法をとっています。

もちろん、基本はただ巻きでスレたシーバスも口を使わせることができますが、レンジコントロールでリトリーブスピードとアイの持ち上げによる可変アクションを応用することでより釣果に結びつく、「 GAREGE MADE 」ブランドの ” OGRE 85 SLM ” と同様な使い方をしています。

マルスズキ / AIR OGRE 85 SLM / 016 ゴールドチャート

今回、上記のような基本スタイルから、応用的な使いわけにより2本のアスターシーバスを釣ることができました。

今後、更なる使い方をマスターしていこうと思いますが、価格的にも嬉しい「 AIR OGRE 」でさらに ” OGRE ” 同様に使い分けができることはアングラー側にとって非常に嬉しいですよね!
飛距離にも長けてますので、これまで攻めれなかった場所もピンポイントで狙えます。
” OGRE ” を使用したことがある方はもちろん、” SLM ” ってなんだ?と思われる方も是非一度使用してみてください。もう BOX になくてはならないルアーになるはずです。

オートマチック ベラノッテ

メバル 28cm / ベラノッテ 55 S MEGA MEBARU / 児鰯(コイワシ) / 水野 和俊

Angler: 水野 和俊
Field: 名古屋港
Date: 03/06/2010

Fish: メバル 28cm を頭に多数

Bait: Bella Notte 55 S MEGA MEBARU
Color: 児鰯(コイワシ)  フィッシングショー限定カラー

 こんにちは、TEAMStyle の水野和利です。
3月6日、名古屋港に遊びに行ってきました。

ターゲットはこの時期旬のメバル、MEGAMEBARU 専用アイテム ベラノッテ 55 S をメインに釣行してきました。

 最近ハマっちゃっているベラノッテ 55 S を一言で言うと、オートマチックに釣れるアイテム。
確かに色々なメソッドに対応し、凄いポテンシャルを発揮してくれています。釣れば釣るほどその威力を実感できます。

しかし気づいてしまいました。
ベラノッテ 55 S は小技入らずです。ただただキャストしてリトリーブ & フォールだけでおおよそのメバルは一網打尽!!!
入れるとすればリトリーブスピードの変化のみ。この日も28cm を頭に多数 GET!!!

メバル 28cm / ベラノッテ 55 S MEGA MEBARU / 児鰯(コイワシ)

皆さんも一度ベラノッテ 55 S をぜひフィールドでお試しください。

BM ZX で磯ヒラスズキ

ヒラスズキ 64cm / BM 100 ZX / 098 マイワシ / 篠田 信宏

Angler: 篠田 信宏

Field: 佐賀県 唐津市 鎮西町
Date: 02/14/2010

Fish: ヒラスズキ 64cm

Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 098 マイワシ

アフターシーバスの走りの時期がそろそろな博多湾近郊ですが、まだ思うようなベイトが入ってきてない様子で玉砕の日々をおくっております。まもなく、博多湾外西部方面より序所にいい魚も入ってくることでしょう。
ベイトの入りを見逃さず玉砕の日々の繰り返しですがチェック怠らずにいこうかと・・・

さて、今回は玉砕な日々の気分を代え、荒れ後のサラシを期待しつつ釣友と早朝短時間磯マルゲームへ繰り出してきました。ところが、現場へ付くとまったくのベタ凪状態。
こりゃ・・・メバルかアジか?!はたまたアオリイカか?!ってな状況の中、夜明けの薄明かりの中、磯際を歩き大岩,小岩を越えながらスリットの入る波のない中でも、サラシができる場所を探していきます。
途中、不意の大波でズブ濡れになりながらもセットの波を見計らいキャストしていくのですが、サラシが薄い分、広範囲にサーチするルアーは必然的に“ BM 100 ZX ”です。
サラシが厚いともっとレンジの入るルアーや流れに負けないリップ付きミノーを選択するところですが、上げ潮で沖からストレートに磯際に入る潮でサラシも足元際のみ。
沖はドン深な場所なので、沖の瀬と足元の瀬の間に広がる薄いサラシをチェックしていきます。
“ BM 100 ZX ”は、形状により浮き上がりを押さえたローリングがプラスされたモデルです。
波の強弱でリトリーブスピードをコントロールしテールスライドさせながら、瀬際で流れに乗せフォールさせてみたりと、アングラー側のコントロール次第で多彩な攻め方ができます。

ヒラスズキ 64cm / BM 100 ZX / 098 マイワシ

流れに乗せながら、決して潮圧に逆らわないように注意しながらスローに瀬際を通すことをイメージしながらリトリーブをしていると、明確な反応がティップを伝わり“ガツン”と・・・
周囲は突き出た岩に囲まれ、このままでは一発でラインブレイクされてしまう場所なので、ラインテンションを一旦緩め、岩を乗り越えながらロッドで魚を外へ走らせた後ランディングポジションまで久々な引きを楽しみます。
この時の自分の落ち着いた判断は、信じられないほど冷静に対処してたな・・・と、今レポートを書きながら思いますね。
ランディングしてみると、ナイスコンディションなヒラスズキ!!!
“ BM 100 ZX ”でじっくりルアーを見せたのが好材料となったのか?!
薄いサラシの中でも、やっぱりこのルアーはいい仕事してくれます。
皆様も磯際で一度お試しあれ。以外な魚とお目にかかれるかもしれませんよ。