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BMC ダウンリバース・メソッド

シーバス / BMC 120 F / 031 スケパールチャート / 岡崎 好伸

Angler: 岡崎 好伸
Field: 福井県
Date: 07/19/2011

Fish: シーバス

Bait: Ot BMC 120 F
Color: 031 スケパールチャート

僕が最も得意とする「リバーシーバス」。

そのリバーシーバスでも特に上流部で有効な「サーフェイスドリフトメソッド」という釣法があり、増水後の一番美味しい状況はもちろん、日中のドクリアーな水色でもフローテイングルアーで表層(サーフェイス)を舐めるようにドリフトさせるだけで、シーバスが豪華な水柱とともに‘もんどりうって’バイトしてきます!

デイゲーム、ナイトゲーム共に効果的なメソッドですが、デイゲームが断然に面白く、流すコースや向きなんかも目視できるので、上達も早いです。

特におススメのルアーが、このメソッドから生まれたと言っても過言ではないルアー「 BM コンチネンタル 120 F 」。

そしてそして、数々のテストを繰り返しオリジナルをも凌駕した発売間近の新製品「 BMC 120 F 」。

まず、流し込むポイントをいくつか紹介したいと思います。

1. 川にある瀬の落ち込み付近、それから広がる瀬開き。
2. 流心&その両サイド。
3. アシ際、護岸などの際。
4. 橋脚周りや馬の背などのストラクチャー周り
5. インレット

などです。これらにルアーを上流から流し込んでいくわけです。

ロッドは合わせしろを残して常に立てておき、ラインが流れに取られすぎないようメンディングしてやります。基本はノーアクションで OK 。
数回通してバイトがなければ、チョンチョンとロッドを煽り、水面にダイブさせてやるのも効果的です。

フローティングならどんなルアーでもいいように思うかもしれませんが、通常のフローティングルアーだと、水を噛むとプリプリとアクションしちゃうものがほとんどです。

BM コンチネンタルは水を噛んでも大きなアクションはせず、ゆらゆら~っと動く程度のアクションしかしません。この‘低波動’と‘ステルス性’が大型のシーバスに口を使わせるファクターなのです。

なかなか文章や言葉では伝えきれない部分があるこのメソッドですが、現場で実際にやっていただきながら覚えていくしかありません。

また、上流部のみならず中・下流域の橋脚周りや明暗部などでも抜群の威力を発揮します。弱りきったベイトをイミテートさせ、スローに誘うと効果的です。

シーバス / BMC 120 F / 031 スケパールチャート

そして、BMC のテスト中に抜群の釣果を叩き出したメソッドがありました。

「ダウンリバース・メソッド」

名付け親は北出社長。簡単にいうとダウンの逆引きです。

このダウンリバースメソッド、キャストは思いっきりダウンクロス。着水後はラインテンションを張り、アシ際や護岸際に加減しながら寄せてやります。そして、デッドスローでリトリーブ。

これだけです。(笑)

デッドスローリトリーブで誘うわけなんですが、リアクションバイト的な要素もあります。

魚は常に上流に頭を向けて定位しているわけですが、背後からスゥ~っと寄ってくるものに対し思わずバイトしちゃうんですね。

しかも、このダウンリバースメソッド、サーフェイスドリフトで流し終えた後でも効果があり、同じエリアを2度攻略できてしまいます!!

2つのメソッドがワンキャストで誘えるので効率もいいですよね!

BMC のオリジナルバージョンであり、サーフェスドリフトの火付け役となった BM コンチネンタルですが、狙うポイントが遠い場合、どうしても飛距離の不足を感じていました。

それと価格帯。

この2点の問題を取り除き、更なるパワー UP をめざして実釣テストを行なって来たのが 『 BMC 120 F 』。

形状はほぼ同じですが、飛距離は移動重心システムによりそのボリュームからは想像もできないくらいの性能を叩きだしております。

シーバス / BMC 120 F / 031 スケパールチャート / 岡崎 好伸

浮力、レンジ、アクション・・・

様々な課題があった中、皆さんに最高のパフォーマンス、釣果で使用していただけるよう2年の月日を費やして生み出された北出社長渾身の一品!

ノースクラフトが推奨するスーパーベイト『 BMC 120 F 』どうぞご期待下さい!

夏のサーフゲーム

シーバス / BM 80 ZX / 502 政寅 NIGORI チャート

Angler: 丸山 政寅
Field: 石川県 白山市 沿岸部
Date: 07/08/2011

Fish: シーバス 57㎝

Bait: Ot AIR OGRE 70 F
Color: 004 ブルーホロイワシ
Bait: Ot BM 80 ZX
Color: 502 政寅 NIGORI チャート
 
梅雨から夏場にかけて石川県 沿岸部のサーフエリアではナイトシーバスゲームが手軽に楽しめます。
特に波が残っている条件の方が夜光虫の影響も少なく、波による離岸流が発生してシーバスがより沿岸部に回遊してきます。

今回は荒れ後のサーフエリアでの釣行です。
当日は、波が落ち着き始める手前で時間と共にベタ凪になる予報でした。

ポイントは砂防テトラ帯が連なって入っているエリア。
砂防テトラ帯と砂防テトラの間には波によって離岸流が発生していて、ロッドにルアーの動きがしっかり伝わってくる程度の流れが発生していました。離岸流の発生によって砂防テトラ帯の周辺にはカケアガリが形成されていて、シーバスはそのカケアガリにベイトを求めて回遊してくるのです。
ボトムに沈みテトラや海藻などのストラクチャーが入っていれば、より高確率でシーバスが回遊してきます。

ストラクチャーに潜んでいるシーバスを予想して、カケアガリ周辺を丁寧に AIR OGRE 70 F を通すと明確なアタリがロッドに伝わってきました。

寄せ波を利用してズル引きでキャッチ。

シーバス / AIR OGRE 70 F / 004 ブルーホロイワシ

小さいけれどサーフエリアのシーバスは元気がありますね。

一通りキャストして反応が無くなったら BM 80 ZX へチェンジしました。
動きとレンジを変えることで反応しなかったシーバスにもアピール。よりスローな動きに、たまらずシーバスがヒットしてきました。
リトリーブスピードやレンジを変えることで、沿岸部に寄っているシーバスをキャッチする事ができます。

今回は全体的にサイズは小さめでしたが、次回はよりサイズアップを目指してサーフエリアに釣行したいものです。

シンクロドリフトの有効性

シーバス / AIR OGRE 85 SLM / 004 ブルーホロイワシ / 篠田 信宏

Angler: 篠田 信宏
Field: 福岡県 糸島市 糸島半島
Date: 04/13/2011

Fish: シーバス 70cm、60cm

Bait: Ot AIR OGRE 85 SLM
Color: 004 ブルーホロイワシ
 
博多湾の入り口から糸島半島各所にはカタクチ鰯の群れが入り出したようで外海エリアでは早朝中心にいい釣果が聞こえはじめました。

鰯付きは早朝、夕まずめが鉄則なことは皆さんご存知のとおり。夜間はどうしてもカタクチ鰯は沈んでしまい沖に出てしまうので、夜族のアングラーにとっては格好のベイトとはなりません。
逆にトウゴロイワシであれば格好のベイトとなるのですが・・・

高釣果が続く糸島ですが、まもなく博多湾東部主要河川、干潟へも魚は入ってくるでしょう。
私の地元である糸島は通年、シーバスの戻りは博多湾側より早いと言われています。この時期が丁度アフターシーバスの最盛期です。
5月、6月になると魚の絶対量は博多湾側へシフトしていき、おのずと私も魚を追いかけるように糸島を離れ博多湾へ繰り出すのですが、今はこの糸島で日々魚を見失わないように見張っている段階です・・・メインポイント2箇所を集中的に回って確認していますが、今回は潮通しのいいワンドが隣接したエリアでのレポートです。

時期的に大型のサヨリも入ってくる時期で、このサヨリが入ってくるとビッグシーバスに出会える機会が増えます。
しかし、ここ最近の釣行では逆にサヨリではなくベイトがイカであることを確認しました。
このエリアでイカを捕食している話は聞いたことがなかったのですが、実際に釣ったシーバス2本の口からは手の平程度のアオリイカを吐き出していました。

確かに、ここ糸島はこれからアオリイカのシーズンとなってきます。イカのサイズはこの時期にしては小さすぎるのですが、他にイナも多数いるのになぜイカを好んで捕食するのか?!理由については結論づけられないのですが、よりイミテートできるルアーのサイズ・泳ぎでいい釣果に結びつくのでは?!

シーバス / AIR OGRE 85 SLM / 004 ブルーホロイワシ

私の手持ちであるイミテートできるルアーは、AIR OGRE 85 SLM。
高知で大ブレイクした AIR OGRE シリーズですが、高知のアカメは甲骨類を捕食している時期があるそうです。
先日、「このパターンの時はボトムでドリフトさせるようにシンクロドリフトさせる」と、プロスタップである高知のやまひろさんからお聞きしたので、ここ糸島ではどうなの?!と今回イカパターンとシンクロさせる泳ぎを意識して試してみました。

AIR OGRE 85 SLM は激しいトゥイッチやジャークを多様するのは得策ではありません。
スラロームアクションを最大限に引き出すにはリーリング調整でのスラロームの強弱、流れに対する姿勢の維持とフォールを多様することで、この AIR OGRE の力を引き出せると思っています。

流れのない時にスローでスラロームさせ寄せて喰わす方法もよく多様しますが、表層とボトムの流れが異なる今回のようなタイミングでは、ボトムのシンクロドリフトであえて泳がせない釣り方も武器となります。表層を意識しなくなりレンジの下がったシーバスを釣るための切替えもこの AIR OGRE 85 SLM は対応できちゃうわけです。

あくまでイメージに過ぎませんが、今回ベイトのイカもボトム付近で流れの中を漂ってるようなイメージを持ち、ロッドの若干の上下と極端にスローなリーリングでイミテートしてみました。

水深のないこのエリアでは地形・潮位・流れと限定される環境での使い方となりますが、シチュエーション次第ではこの方法も間違えではないんだと一つ引き出しが増えたような釣行となりました。

幅広く使える AIR OGRE 85 SLM … It loves!!!

BM コンチネンタルでグッドサイズ

シーバス / BM コンチネンタル 120 F / 真珠蛍 (パールチャート) / 尾川 拓也
Angler: 尾川 拓也
Field: 高知県 浦戸湾
Date: 01/23/2011

Fish: シーバス

Bait: BM Continental 120 F
Color: 真珠蛍 (パールチャート)

こんにちは。高知の GORI こと尾川です。
今回は同じ NORTH CRAFT PRO STAFF の先輩である、やまひろさんのグレイゴースト号にて冬の浦戸湾を満喫して来たのでレポートいたします。

この日は中潮。
実は今回も含め、これまでグレイゴースト号には三回乗船したのですが、なかなか結果が出ませんでした。

今年は自分の目標の一つとして、「やまひろ船長の船でなんとか一本釣りたい!」ということも目標に掲げてきたので、個人的には「三度目の正直となるか!?」そんな気持ちで乗船しました。

グレイゴースト号

もうすでに浦戸湾の一部の区域ではバチも抜け、バチパターンも楽しめるこの季節の浦戸湾。ボクの地元の宿毛市ではまだまだ定着してないこのバチパターンだけに、初めてバチを見たときは正直、感動しました。

何度かバチパターンにて BM 80 ZX 、細魚( SAYORI )等でアプローチするのですが、なかなかヒットまでにはいたらず…。干潮前の潮回りまで、少し休憩を入れることにしました。

休憩後、やまひろさんが「GORI ちゃん。あっちのシャローに投げてみて。」の一言で、迷わず BM コンチネンタル 120 F を明暗部に流し込み、ラインスラッグを調整して誘ってみると、ロッドに重さが伝わりました。

この時期のアフターの個体にしては珍しく良型のシーバス!

シーバス / BM コンチネンタル 120 F / 真珠蛍 (パールチャート) / 尾川 拓也

まさに的確なやまひろ船長のアドバイスがもたらせてくれた貴重な一本に感謝です。

まだまだこれから浦戸湾も含め、僕の地元河川も状態が良くなっていくので、これからもこの BM コンチネンタル 120 F 、BM 100 ZX 等の NORTH CRAFT の代表ルアーが大活躍しそうな勢いです。

信頼の BM ZX

シーバス 62cm / BM 100 ZX / 512 やまひろ 浦戸湾ホロコノシロ

Angler: やまひろ
Field: 高知県 浦戸湾
Date: 01/21/2011
Fish: シーバス 62cm

Bait: Ot BM 100 ZX
Color: 512 やまひろ 浦戸湾ホロコノシロ

皆様こんにちは、やまひろです。
この潮周りバチ & アフター爆発の到来を今か今かと気の抜けない毎日。昨夜も調査に行ってまいりました。

最初のポイントは杭が乱立する実績の高いシャローエリア。もちろんロッドには BM 100 ZX と BM 80 ZX を装着済。
BM 100 ZX から様子をみますが、なんと一投目からバイト!慎重に寄せますがランディング手前でフックアウト・・・

気を取り直し最チャレンジ。反対側を流しますがコンタクトなし。このエリアは複雑な地形と橋桁、常夜灯の明暗、流れが絡む一級ポイント。しかしその後は無反応まま次なるポイントへ。

BM ZX で細部を探るも反応を得られぬまま AIR OGRE 85 SLM でボトム狙いへ変更。
水深は1.5m ほど・・・明暗の境目を探るべくやや上流へ AIR OGRE 85 SLM をキャスト。自然に流れるようラインメンディングを施し暗部へ入った一投目、鈍いアタリ・・・
ラインスラッグの分、合せから少しの遅れて重みが伝わり、ガバババ!っと鰓洗。一気に寄せに入ろうとした瞬間無念のフックアウト・・・どうやら今日は食い込みが浅いようです。

この間2本のシーバスをゲットするも、納得できません。そして最近好調の潮位、ポイントへ移動しますが前日のような気配は感じられません。

しかし絶対居るはず・・・そう信じて浦戸湾パープルイワシと共に絶対的な信頼を置いているカラー BM 100 ZX やまひろ浦戸湾ホロコノシロを装着。
その数投目、暗部へ2メートルくらい入ったところでバイト!今度は慎重に。
船まで寄せますがリアフック一本掛り・・・祈る思いのヤリトリ後無事ランディング。

シーバス 62cm / BM 100 ZX / 512 やまひろ 浦戸湾ホロコノシロ

ヒヤヒヤでした。この魚を最後にその後はノーフィッシュ。

現在、昨年のような爆発は見られませんがまだまだ油断はできません。
次回の釣行に期待すると同時に BM ZX への信頼感は増す一方です。

BM ZX で座布団ヒラメ

ヒラメ 90cm 7kg/ BM 100 ZX / IG レインボー オリジナルカラー / 尾川 拓也

Angler: 尾川 拓也
Field: 高知県 宿毛市 河川
Date: 01/20/2011

Fish: ヒラメ 90cm 7kg

Bait: Ot BM 100 ZX
Color: IG レインボー
(つりぐの岡林 オリジナルカラー)

皆さんこんにちは。高知のゴリこと尾川です。
正月明けから急激に冷え込んだ高知県西南部。
先週末は年に数回降るか降らないかの大雪に見舞われ、
ここに来て本格的な冷え込みをみせています。

河川も水温が急激に下がり、それまで好調だったアフターのシーバスも若干、渋い状況。
それでも回りの仲間たちは単発ではありますが、ランカー級のシーバスをキャッチしていて、ようやくここに来て、大型のシーバスが姿を見せています。

この日も冷え込んだ河川にウェーディング。
狙いは大潮の干潮寸前のボトム狙い。

ルアーは流れの中では絶大な信頼を誇る BM 100 ZX 。
ボトムを意識しながら、丁寧に探って行く。
イメージ的にはボトムを転がす感じで流れに乗せていると、突然、鈍い感触のアタリが。即座に強くアワセを入れると、シーバスとは違うような感覚がロッドに伝わる。

慎重にファイトして取り込んだのは、ヒラメ。嬉しい外道に思わず、ビックリ!

ヒラメ 90cm 7kg / BM 100 ZX / IG レインボー オリジナルカラー

90cm、7kg の自身初となる座布団級のヒラメに BM 100 ZX の底力を見た、嬉しい釣行でした。

最強、最高 BM 100 ZX

シーバス102cm 8kg / BM 100 ZX / 029 グリーンキャンディー

Angler: 岡林 洋
Field: 高知県 浦戸湾
Date: 01/02/2011

Fish: シーバス102cm 8kg

Bait: Ot BM 100 ZX
Color: 029 グリーンキャンディー

皆様方初めまして、高知のヒロシと申します。
初レポートで緊張していますが、楽しく読んで頂けたら幸いです。

高知は雪こそ降らなかったけど、相変わらずの寒さが続いています。

今年は初シーバスも元旦に仕留めることができ良い年になりそうな予感。とは言っても、簡単ではなくタイトな状況は続いています。場所によってはベイトどころか、ボラのジャンプさえ見れないなんて事もしばしばあります。
  
そんな中、二日連続のシーバスを求めて、釣友のやんやん君と浦戸湾の某ポイントにエントリー。
前日もエントリーしていたのですが、まったく気配なし・・・・
しかし、いつもは対岸にしかいない鳥さんが今日はコッチにもいる!しかも、水質も心なしかクリアーになっていて、魚っ気がプンプンしている。期待大です!!!

一先ずはこのポイント定番のボトムグリグリで攻めていく。バイブで!シャッドで!まったく反応無いまま時間だけが過ぎて行く。
そうこうしていると、やんやん君のバイブにバイトがあるもノラズ。数分後、自分のオグル S のリフト&フォールからの高速リトリーブにロッドを引っ手繰るような強烈なバイト!もこれまたノラズ・・・・

その後、バイブのリフト&フォールでモゾモゾバイトを見事フッキングして、ロッドがフル満月なのはやんやん君。悲鳴を上げるドラグ!!明らかにシーバスではないっ!!
見事なテクニックでストラクチャーを避け、自分の見事(爆)なランディングによりキャッチしたのは、この時期では珍しい、浦戸湾の最高峰アカメ 95cm、10kg。

これでアドレナリン全放出して、しばし撮影会&ダベリング。

その後、ネバーギブアップでアレコレしていると、マゴチ、メッキ・・・・・何かが違う!!すでに最干寸前の河川、流れ0 ベイトッ気0(汗)
横でアカメを見せられて外道だけでは・・・なんとか1本良型シーバスが欲しいところ。
迷わず選択したのはエアーオグル S シマホロキャンディー。リフト&フォールから高速リトリーブを MIX して攻めて行くが反応無・・

満を持して最後の切り札 BM 100 ZX グリーンキャンディーの登場です。
自分の使い方としては、2~3回早いトゥイッチしてからのドリフト、フォールがメイン。

流れの状況に応じて、テンションの掛け方を変えていきます。明暗とブレイクの絡むエリアを立ち居地を変えつつ、攻めること20分。
明のブレイクに差し掛かった BM 100 ZX にかすかなバイト!!!すぐさまフッキングすると、動かない!?根掛かりは無いはず!とか思っていると徐々に上流に向かって動いている!
 
この時点で、普通サイズではないことを確信!追いアワセを入れ、来るべく時に備える。すると急に走り出したかと思うと、強烈なエラ洗い。水面を割ったシーバスの大きさを見た瞬間、反射的に叫ぶ自分「デカイ!!」。間髪いれず叫ぶやんやん君「デカイッ!!」。

橋脚、杭に向かって走られないように、上流、下流を行ったり来たりして、焦らずに相手の体力を削っていくが、相手も必死!トルクフルな走りでドラグを唸らす!

なんとかいなして、最後の砦の杭もかわしてやんやん君にランディングしてもらいあがってきたのは、今まで見たことのない大きさのモンスターシーバス!!
明らかにキャリア Hi は確実!高鳴る鼓動、高まるメーターシーバスへの期待。
メジャーをあてた瞬間に湧き上がる感動、こじゃんと嬉しい!!!
キャリア Hi の102cm、8kg のメーターシーバス!!!

シーバス102cm 8kg / BM 100 ZX / 029 グリーンキャンディー

夢にまでみたメーターシーバスをもたらしてくれた、ノースクラフト BM 100 ZX に大感謝です。

何を投げても反応ナシ!ベイトッ気もナシ!そんな中に静かに潜む百戦錬磨のメーターシーバスに思わず口を使わせるノースクラフト’s ルアーのポテンシャル、ホントにスゴイです。まさに最強!最高!です。
皆様方も是非手に取り、まだ見ぬモンスターにアプローチをしてみてください!

Anchovy で念願のマグロ

LONGTAIL TUNA (腰長マグロ) 14kg / アンチョビ 27g / ピンクホロイワシ / YOSHI

Angler: YOSHI
Field: オーストラリア・クイーンズランド州
Date: 01/2011

Fish: LONGTAIL TUNA (腰長マグロ) 14kg

Bait: Anchovy 27g
Color: ピンクホロイワシ

僕がマグロと出会ったのは4年前。
ブリスベン近海で釣れる Longtail Tuna (腰長マグロ)はアベレージでだいたい8~10kg、大きなものは20kgを超えるがなかなか出会えないサイズである。

マグロの仲間としては小型である腰長マグロはマグロ用のタックルを使う必要も無く、シーバスタックルほどの強さでスリリングのある釣りが楽しめる。丁度4年前を節目に、異常気象続きでブリスベン近海では急に釣り辛くなった魚の一種であり、出会ってしまったがために毎回ボウズを食らいながらも追い続けていた。

マグロのナブラはもう20回以上は見ていると思う。
では、なぜ釣ないの?と疑問に感じる人もいると思う。まぁ僕の腕、というのもあるかもしれないが、大きな要因の一つにマグロが捕食しているベイトのサイズが挙げられる。たいていのカツオ・マグロはホワイトベイトという3~6cm ほどの小魚を偏食している。
マグロは目が良く、よほど夢中になっていない限りしっかりとベイトを選んで捕食するため、スレているマグロをかけるのは至難の業である。
もう一つは釣りプレッシャー。ボートを保有する釣り人が多いオーストラリアで、マグロは散々狙われ続けエンジン音やソナー音にとても敏感になっている時がありナブラの100m 圏内にすら入れない事すらあるからだ。

今年の初魚を飾るべく釣り友の K 氏と共にマグロが狙える場所まで少し遠出した。
ボートを下ろし、大海原へとナブラを探しつつ突き進む。
ナブラを探し続けて1時間、海はとても穏やかで微風が心地よいが、たまに海鳥は飛んでいるものの生命感が無かった。マグロはダメでもカツオならなんとかなるだろう、という甘い考えを嘲笑うようにナブラは全く現れなかった。

オーストラリア・クイーンズランド州

折れそうな心を蹴飛ばしボートを走り続けること数時間、ついに K 氏が少し離れた所にナブラを見つけた。丸々太った弾丸が水中から空中へと踊り出ている、マグロだ!!

神経質なマグロを驚かさないよう進行方向を読み、ボートを止めた。
水面に飛び出しつつ向かってくるマグロ達、胸がドキドキしてしまう瞬間である。そしてついにキャスティング射程距離内へと入った。渾身の一投目・・・

ナブラの中ではなく、進行方向の少し手前に落とし Anchovy を速巻きすると、ゴッ! ときた瞬間ガイ~ンとロッドが曲がり、ドラグが悲鳴を上げ始めた。
ヒット!

エネルギー満タンのマグロはひたすら走る、僕もわざと走らせる。60m くらいラインが出て、フッと軽くなった。まさか・・・バレた?と思い一瞬青くなったけど、急いでリーリングすると今度は180度違う方向へラインが走り始めた。マグロのダッシュ力には恐れ入る。
5分ほど経ち、ファーストランのパワーにかげりが見えて来た為、ドラグを若干締め巻きに入るとラインがキンキンという張り詰めた音を出し、横に走れらるとピンピンに張り詰めた PE ラインが空気と水を切り裂く。少し巻くとまた一気にラインを出され、思わずドラグが弱すぎるんじゃないかという錯覚に陥る(実際はかなり締めている)。

少しずつ寄せ、ボート下まで来たは良いがここからが大変だった。円周運動に入ったマグロを上へ寄せるのはひたすら重労働である。
ボートを動かすという手もあるけど、さすがにファイトと操船の両立はできず、1.5m 巻いて1m 出されるという気の長いポンピングを続けた甲斐があり、ついに魚体が見えた。

青黒く、シルバーが美しく、あまりの迫力にネットではなく K 氏の助けを借りてギャフで一気に勝負をつけた。

LONGTAIL TUNA (腰長マグロ) 14kg / アンチョビ 27g / ピンクホロイワシ

115cm、14kg 腰長マグロ ( Longtail Tuna ) 十数回のボウズ、4年越しの出会い。

LONGTAIL TUNA (腰長マグロ) 14kg / アンチョビ 27g / ピンクホロイワシ / YOSHI

気分はもう感無量、腕はパンパン、ファイト時間は20分以上も経っていた。

僕は何度かカツオ、マグロ狙いで釣り友と行っているが、同じようなジグでも Anchovy を投げている僕の方がヒット率が高いという結果が出ている。今回も同時にジグを投げたがヒットしたのは Anchovy の方だった。
投げて速巻きという単純作業だが、ジグのシルエット、Anchovy のアシンメトリー(左右非対称)な扁平ボディーが生み出すアクションがバイトへと導くのかもしれない。

LONGTAIL TUNA (腰長マグロ) 14kg / アンチョビ 27g / ピンクホロイワシ

マグロの胃袋から出てきたホワイトベイトとヒットルアーの Anchovy 27g 、マッチザベイト!!

ホワイトベイト / アンチョビ 27g / ピンクホロイワシ

青物が小さなベイトを捕食している時にお勧めのジグである。ホワイトベイトが豊富なクイーンズランド州では必須ジグである。

シーバスタックルで狙えるマグロは、バスタックルで釣り上げるバラマンディというあの快感に同じ匂いを感じる。まさに BETTER THAN S○X という言葉が似あう釣りである。

LONGTAIL TUNA (腰長マグロ) 14kg / アンチョビ 27g / ピンクホロイワシ / YOSHI


浦戸湾アフターシーバス

シーバス / BM 80 ZX / 511 やまひろ 浦戸湾パープルイワシ

Angler: やまひろ
Field: 高知県 浦戸湾
Date: 01/05/2011
Fish: シーバス 35cm~84cm

Bait: Ot AIR OGRE 85 F
Color: 004 ブルーホロイワシ
Bait: Ot BM 80 ZX
Color: 511 やまひろ 浦戸湾パープルイワシ、
     512 やまひろ 浦戸湾ホロコノシロ
Bait: Bounty VIB 78 S
Color: ホロカタクチ
Bait: 細魚 – SAYORI -
Color: 白魚 (シラウオ)、チロリ

皆様こんにちは、やまひろです。
昨夜は一人での調査釣行。込み引き両方の様子をみてまいりました。

コノシロの大量流入に期待を込め、前日最も活性の上がったタイミングでポイント入り。
ロッドには AIR OGRE 85 F と S が装着済み。様子をみながら最も反応の良かった BM ZX へローテーションし、最終バチ抜けへの対応で BM 80 ZX 、ビクトリア、サヨリもスタンバイ。一人調査なので即座に対応できるよう全てのアイテムを手の届く範囲へ。

満を持して臨んだ引き潮でしたが、なんと前日まで賑わったコノシロの姿が消えていました・・・ショックを隠せないままのダメの確認を済ませ、各ポイントへベイト、シーバスの有無を確認。

最後ポイントは潮位が下がったタイミングでのアフターシーバス狙い。他のポイントが不発だったので、ちょっと早めにそのポイントへ入りました。

まだ潮位が高いのでシャロー側から深場へ移動していく作戦。
潮流はほど良い速さですが、ボイルはまったくなし。たまにベイトの気配はあるもののバイトはなし。

場所により AIR OGRE 85 F がボトムに触りはじめたので深場へ移動。
その一投目潮目が絡んだ橋脚の明暗部、明るい側から暗部へ AIR OGRE 85 F ブルーホロイワシをラインにカーブをかけて軽いトゥイッチングで誘導・・・ゴゴン!
渾身のアワセは84cm 、グッドなシーバスでした。

シーバス / AIR OGRE 85 F / 004 ブルーホロイワシ

その直ぐ後、同じく AIR OGRE 85 F ブルーホロイワシで50cm を追加。

ちょっと場荒れでしょうか?食いが止まったので BM 80 ZX やまひろ 浦戸湾パープルイワシへ変更。
間もなくそこそこのサイズを2本追加。

シーバス / BM 80 ZX / 511 やまひろ 浦戸湾パープルイワシ

ポイントを休ませる意味で反対側を BM 80 ZX やまひろ 浦戸湾ホロコノシロで70cm 弱を1本追加しました。(この間一切ボイルなど目に見える水面の変化はありませんでした)

シーバス / BM 80 ZX / 512 やまひろ 浦戸湾ホロコノシロ

中表層での5本の釣果に満足でしたが、本命のアフターシーバスが残っています。
そして最終の引き潮が効くタイミングを見計らいポイントの最も深い場所(最後まで流れが残る場所)へ移動。

Bounty VIB 78 S ホロカタクチでボトムを丁寧に探る数投目、狙いどおりのアフターシーバスのバイト!しかし後が続かず込み潮待ち。まだアフターの固体が少ないようですね。

シーバス / バウンティーヴァイブ 78 S / ホロカタクチ

そして迎えたマイナス潮位から立ち上がる流速の早い込みの流れ。引き潮とは一変、水面はセイゴのボイルで有機的な雰囲気に。

BM 80 ZX で様子をみます。最初の数回は反応がありますが直ぐに見切られます。
そこでBounty VIB 78 S のリフト&フォールへ作戦変更。一投目でまあまあのサイズがヒットするも鰓洗いでフックアウト。その後も小さなバイトが出ますがフッキングまで至りません。

そこであることに気がつきました・・・シラスウナギの季節です。
船を橋の下、影の中に入れ明暗部の境を観察することに・・・すると大きい固体が水中で明かに何かを食って元の位置に戻るという行為を繰り返しています。これはまさにシラスウナギを捕食している時の行動です。

やることは決まりました。しかしそんな小さなルアーは持ち合わせていません・・・一投目で勝負がきまりそうです・・・何度も同じ手は通用しません。

船の位置を変え、SAYORI シラウオをチョイス。小さなカーブラインを作り流れで最小のアクションを演出。リーリングによるアクションを殺し、明から暗部へのスイングドリフト・・・ヨロヨロと SAYORI が暗部入った瞬間にバイト!上がってきたのは35cm のヒラセイゴ。狙いのサイズではありませんでしたが狙いがはまった嬉しい一匹。
その後はセイゴの猛攻に隣の橋桁へポイント移動。

そこは水銀灯の光が強いので、なんとなく SAYORI チロリをチョイス。
その一投目、SAYORI を目で追いながら同じ方法で流していきました。
SAYORI が暗部へ入ろうとする瞬間、なんの迷いも無く SAYORI 吸いこんだのは狙いのサイズのシーバスでした。

シーバス / 細魚 - SAYORI - / チロリ

その後は無反応。この一匹を最後に帰港となりました。

シラスウナギと SAYORI では違いは明かです。しかし一投目のアプローチであれば食わせられるような気がしました。その思惑がハマって実りある今回の調査となりました。

今回は気合が入り長いレポートとなりました。皆様お付き合いありがとうございます。