RM95で喰わせる

Angler: 渡邊 智之
Field: 宮城県石巻 雲雀野サーフ
Date: 05/16/2009
Data: シーバス 40~50cm 多数
Bait: RM 95
Color: 鮎 (アユ)
こんにちは、東北宮城のTEAM風月の渡邊です。
GWも過ぎ、サクラマスのシーズンと入れ替わりに、ここ宮城県のシーバスもいよいよシーズン開幕を迎える時期。
今回は、シーズン序盤に実績が高い石巻の雲雀野サーフへ、今シーズン序盤においてのデイゲームパターンを探るため出撃。
この日は週末とあって、やはり有料道路は混雑していたが13時過ぎに到着。
ちょうどフィールドに到着した頃は、潮が下げ止まりに差し掛かる時間帯。目指すポイントにシーバスアングラーの姿は無く、ゆっくりとタックルの準備をして、上げ潮になるタイミングで釣行を開始。
波打ち際の水面を観察すると水面には大量のベイトが上ずっており、シーバスが上げ潮のタイミングで岸寄りに差してくる可能性が高く、釣果が期待できる状況となっていた。
まずファーストキャストには、バウンティーヴァイブ(レーザーブルーオレンジ)をセレクト。手始めに、シーバスがいるレンジを探るために、表層をタダ引きで反応があるかチェック。
表層には反応が無かったため、徐々にレンジを下げながら潮流の変化がある場所をを探していく。潮流に変化がある場所を特定できたので、波のタイミングを見計らってフルキャスト。
カウントダウン後にリトリーブを開始し、ちょうど潮流の変化がある場所に差し掛かった瞬間、「コツッ」とショートバイトがあったので、すさかずフッキング!
が、フックアップせず・・・。
セイゴクラスか? と、頭の中に疑問符を浮かべつつも、また同じ場所にキャスト。
タダ引きやトゥイッチングを織り交ぜながら、何回かルアーをトレースするが、ショートバイトが多発。
レンジは合っているが、ルアーもしくは、ルアースピードが合っていないと判断。
次にバリスティックミノー80EXで、得意の「フラッピングフォール」を用いて喰わせようと思ったが、現在シーバスがいる場所が沖目なのと、レンジがボトム付近とかなり深いため、高いキャスタビリティとバリスティックミノーより深いボトム付近のレンジを得意とする、ローリングミノー95(アユ)をチョイス。
今度はショートバイトでフックアップしきれなかったシーバスを、「フラッピングフォール」と、「ヴァイナルアクション」で喰わせるのが狙いだ。
このルアーの最大の特徴は、リトリーブスピードでアクションを変化させる事ができる「ヴァイナルアクション」。低速でローリング、中高速でテールスライドへと、オートマチックに変化してくれる。
タダ引きで潮のヨレなど、流れの変化するスポットに入った途端、ルアーのアクションがオートマチックに変化し、バイトチャンスを生んでくれるのだ。
先程、バイトがあった場所にローリングミノー95をキャスト。潮流の変化がある場所までナチュナルドリフトでフォーリング。
狙いのレンジまで「フラッピングフォール」で誘いつつ、リトリーブスピードをコントロールし、「ヴァイナルアクション」も駆使しながら、ちょうど潮のヨレに差し掛かった瞬間に、「コツ、コツコツ」とバイトがあったのでフッキング!
なかなかの良い引きだったので、フッコサイズかと思えたが、釣り上げたのは元気の良いセイゴサイズ。

すさかず同じ場所にキャストして、今度はフォーリング中にまたバイト!! が、またもやセイゴサイズをゲット。
この後は、この日の時合いとパターンがマッチして、セイゴ~フッコサイズが1キャスト1ヒット状態の入れ食い状態となり、写真を撮る暇も無い状態に!
ほとんどがセイゴ~フッコサイズで、それ以上のサイズアップは出来なかったが、自分にとって狙い通りの満足が行く釣りが出来たので、この日は納竿することにした。
最後に、今回活躍してくれたローリングミノー95は、シーズン序盤などでのショートバイトが多いときや、人造的なアクションでは反応しない状況に対し、かなりお勧めのルアーだ。
「フラッピングフォール」と、微妙な流れの変化でルアーのアクションがオートマチックに変化してくれる「ヴァイナルアクション」を駆使して、シーズン序盤の好スタートを切るためにも、ぜひ一度試していただきたい。



















