10月01日 釣果情報

Angler: 藤井 昭行
Field: タイ フィッシングパーク
Date: 09/27/2009
Fish: バラマンディ
Bait: BM 80
Color: LBSO (レーザー銀黒)
この日はBM80が見事にハマり、入れ食い状態だった。


Angler: 藤井 昭行
Field: タイ フィッシングパーク
Date: 09/27/2009
Fish: バラマンディ
Bait: BM 80
Color: LBSO (レーザー銀黒)
この日はBM80が見事にハマり、入れ食い状態だった。


Angler: YOSHI
Field: GOLD COAST
Date: 08/13/2009
Fish: TARPON (PACIFIC・イセゴイ)
Fish: FLATHEAD (マゴチ)
Bait: Bounty VIB 78 S
Color: ブルーホロイワシ
水深3mを超える底を狙う時、水深15mのボトムから中層にサスペンドしている魚をやる気にさせたい時、ブリスベン周辺にある人工リーフでのシャロージギングでジグよりも丁寧にポイントを探りたい時などはBounty VIBの出番である。
細身のボディーならではの水抵抗の少なさが使いやすく、「ブルブルッ」と小刻みに動くボディーから発せられる波動が魚を惹きつける。16g(ボディーのみ)の重みで飛距離も抜群だ。
底だけではなく早巻きでも、ボートからの釣りならばドロップオフなどに落としてシャクリ上げてもいいし、ポイントへ投げ込んで中層~ボトムまで落として数メートル感覚でリフト&フォールの繰り返し、またはプルプルさせつつスローに引いても良い反応が得られると思う。カウントダウンで、ある程度沈む速度を覚えておくと釣り易くなる。
オーストラリアでマゴチを狙う際、メインポイントとなるのは満潮に合わせた浅瀬、または駆け上がりとなる。では、干潮時はどこを狙うのかというと、マゴチが潮の引きと共に移動したHOLE(水深がイキナリ深くなるポケットのようなポイント)である。
HOLEはたいてい流れがぶつかってエグレが出来る場所、支流の合流点だったり橋桁まわりだったりする。マゴチが身を潜めているボトムはたいてい水深が5m以上あり、マゴチキラーのDCDでも届かないところを攻略してくれるのが、Bounty VIBだ。
UPSTREAMに投げて、沈めつつもラインを緩めすぎず、かつ少しのアクションを入れれるくらいのテンションでポイントまで流す。こういうところにいる魚はあまりやる気ではない事が多いので、辛抱強く数回流してバイトまで持ち込む必要がある。今回釣れたマゴチも同じラインを3回通した時にヒットした。

前回のTAILOR FISHINGをトップでかなり楽しんだため、もう一度同じ場所に釣友と行ってみた。
釣友にはポッパーを渡し、「トップで爆釣間違い無し」、などど言って始めたのはいいものの全く反応が無かった。魚探には水深7m付近(全水深は11m)に魚の影がたまに映っていた。
数は多くないのでTAILORでは無さそうだが、ボトムの釣りで60cmのナイスサイズのTAILORが釣れたという情報を得ていた為、Bounty VIBに変え早速カレントに逆らって投げ沈めつつもチョイアクションを入れていると、ググッっと竿が絞り込まれた。
アワセを入れリールをガンガン巻き続けると、パーン! と水面が割れた。
1mは飛び上がったんじゃないか? と思うくらいの派手なジャンプ。そして、それを皮切りに2連続ジャンプ。オレンジ色の朝日が水飛沫と魚体を美しく照らす。
ジャンプに恐れながら寄せると、なんと良型のターポンではないか。ブリ上げできないほどのサイズではなかったが、大事を取って釣友にネットでアシストしてもらうが・・・釣り経験豊富ではない彼と私の寄せのタイミングが合わずネットにルアーが引っ掛かり痛恨のバラシ。
なかなか拝めない魚だっただけに、かなりのショックであった。
しかし、ターポンは通常群で移動している事を思い出し同じラインにBounty VIBを沈め、アクションを加えている事30分、また竿が絞り込まれた。キレのある引きで「ギッギッ」とドラグを出し、ジャンプが怖いので竿を立てすぎずに横倒しに寄せに入るがそんな事もお構いなしにまた水飛沫が上がった。
ターポンだ! 2度同じバラシは出来ない。慎重に寄せすぎると好き勝手にジャンプするので釣友にどいてもらい、一か八かのゴリ巻き&ぶり上げを敢行し、一気にランディング。何年ぶりかのターポンとの出会いに久しぶりに感無量であった。

これがもし、2連続バラシだったら・・・どれだけの悪夢が待っていた事か。釣人の皆様ならわかるはず(笑)。一度逃した魚をもう一度獲る事に成功したのもBounty VIBの「底力」があったからだろう。


Angler: 藤井 昭行
Field: タイ フィッシングパーク
Date: 02/16/2009
Fish: バラマンディ
Bait: VICTORIA SS
Color: AYU (アユ)

Angler: YOSHI
Field: GOLD COAST 、 LAKE BORUMBA
Date: 1/28/2009 、2/3.4/2009
Fish: ESTUARY COD (ハタ科)、SOUTHERN SARATOGA、AUSSIE BASS
Bait: INFORMER 85 F
Color: 鮎 (アユ)、源五郎鮒 (ゲンゴロウブナ)
フローティングバイブレーション、一体どう使うのか?そう思ってしまう方もいるかもしれない。
でも、簡単に考えて使い方はフローティングミノーとほぼ同じで良いと思う。ただ、インフォーマーのヒラヒラとボディーを揺らしながら、平べったい側面から発せられるフラッシングのアピール力は一線を画している。
オーストラリア・QLD州では淡水、海水の両方に、このインフォーマーそっくりのベイトが多く、マッチザベイトしている為ルアーボックスには必ず入っているルアーである。
私個人としては、インフォーマーのスローアクションに信頼を置いている。使い方も特に難しいテクニックとかは必要ではなく、スローに引き水深50cm程潜らせ、止めてライジングさせる。この方法では主に魚が表層を意識しているが、なかなかトップでは出ない、または明らかに誰かが水面を叩いた後などに効果がある。
ライジングさせている時はアタリを取り辛いので、ラインの動きを良く見てアタリを取るが、ギュンっとひったくられることが多いので、ギンギンに神経質になることも無い。
早引きでは、イレギュラーなダートで普通のルアーアクションを見慣れた魚達のアテンションを得られる。人間でもいつもと違う、ちょっと見たことの無い動きが視界に入った時ついつい目が行ってしまうような感じだろうか。これもスローアクションと同じで早く引いたら、止める!この止め&ライジングアクションがバイトをさせる、または対象魚にチャンスだと思わせるタイミングだと思う。
釣り場でたまに弱った魚がヒラヒラっと浮き上がったり、沈んだりしている状況を見たことが無いだろうか?
私は何度かその状況を見ている。弱肉強食の世界では、こういう個体は真っ先に捕食される運命にあり、その美味しい経験を積んだプレデター達はインフォーマーのヒラヒラ、UP・DOWN アクションでイチコロである。インフォーマーを使うときは是非その状況をイメージして使ってみて欲しい。
ちょっとした注意点で、淡水ではスローにライジングしてくるが海水では若干淡水よりも早くライジングしてくる。塩水による浮力の難しい数値関係はわからないが、海水で使う場合は少し深めに潜らせてアクションの幅を増やすと良いと思う。


Angler: YOSHI
Field: Lake Borumba
Date: 12/12/2008
Fish: Southern Saratoga
Bait: INFORMER 85 F
Color: 源五郎鮒 (ゲンゴロウブナ)
ガタンッ! という音に目が覚めた。
他の釣り人のボートが通った音だった。目覚まし時計を持って来るのを忘れ、すっかりと寝過ごしてしまった。
日は昇り、湖には平日にもかかわらず6艇もボートが出ていた。急いで用意しフルスロットルで大物の実績があるポイントへ直行する。
ティンバー周りまで来て減速し始めた時、少し離れた所で水面が割れた。据え魚食わぬは釣り人の恥とばかりについ浮気して、そのポイントへルアーをソッと入れる。着水、ワントゥイッチ、ガツン! 予想した通りに事が運び、思わず一人でニヤケでしまった。グイグイッっと底に向かって走るトルクのある引きからサラトガではないことがわかった。
丁寧にリフティングし上がって来たのは、丸々太った46cmのオージーバス。日本のバスと違って46cmのオージーバスは良型の部類に入るため嬉しい一匹。

先行者がいるため、少し急ぎながら本命ポイントへ移動。
巨大なティンバーが佇むこの場所はいかにも湖の主がいる雰囲気がある。岸際から生え出す木々に INFORMER を打ち込む。枝の沢山生えた小さな木が沈むラインに INFORMER を通すとグンッと来た、ヨシッ! とアワセると根がかりだった(汗)。いつの間にか肝心のスローアクションを忘れジャーキングにも近いトゥイッチをしていた為、想像以上に潜っていたのだ。
INFORMER のアクションはヒラヒラと体を揺らしアピールする横の動きと、鋭く潜ってからのライジングアクションの縦の動き。サラトガを釣るにはこの縦のアクションが重要であると思う。焦る気持ちを抑えスローアクションにするのは時に難しいことを釣り人ならわかるだろう。

一息入れ、硬くなっていた体と心をほぐし、次のティンバーラインを流す。INFORMER を潜らせライジングさせる、水面近くまで来た時ギラッと光ったと思うとラインが走った。トルクのある引きでティンバーへ向かう魚を止めると、ガバッと空中へ飛び出した。
昨日釣ったサラトガよりも一回り大きな体が舞う。外れるなよと、ドラグを調節しつつ少し弱気に慎重に寄せ、ネットイン。ネットから伝わる重みも昨日の個体とはだいぶ違う。すぐにボートを岸に着け、その立派に鍛えられた、光り輝く魚体に息を呑んだ。

もう言うことはなかった、魚を釣る為のガツガツした気持ちはどこかへ行き、突き抜ける青い空の下、白く色褪せたティンバーの佇む、緑に囲まれた世界にいられることにただ幸せを感じた。
ちょっと酔っちゃったかな(笑)。
◆ AUSが誇る野生美、サザーンサラトガ 1 の記事はコチラ

Angler: YOSHI
Field: Lake Borumba
Date: 12/11/2008
Fish: Southern Saratoga
Bait: INFORMER 85 F
Color: 鮎 (アユ)
オーストラリアで最も美しい魚は? と聞かれれば迷うことなくサザーンサラトガと答えるだろう。
日本でも最近ゲームフィッシュとして脚光を浴び始めた古代魚サラトガ。正確なことは不明だがおよそ3800~5500万年前から生息していると言われている。
ストラクチャーを好み縄張り意識が強く侵入者には攻撃をしかけるなど、優雅な姿からは想像も出来ないアグレッシブな一面もあり、ヒットしてからの水面に何度も躍り出るアクロバティックなファイトからビーストとも呼ばれる。
経済とメディアの発達からオーストラリアではここ数年爆発的に釣人の数が増えている。去年は貸切だった平日ですらフィッシングガイドやプロアングラーを始めサラトガに魅せられた熱狂的な釣り人がこの湖を訪れる。
サラトガはトップで狙うというのが定番で、一番面白くエキサイトする釣り方である。しかし、フックがほとんど刺さらない硬い口と鎧のような体、トップへ激しく襲い掛かる出方からルアーが弾かれたり、刺さりが甘くジャンプによるフックアウトとランディング率は決して高くない。加えてハイプレッシャーである今回は面白さよりも確実さを重視し、水面直下を釣った。
獲る為のルアーとしてチョイスしたのが INFORMER 。フローティングバイブレーションという面白みのあるアイディアと、鋭く潜ってからのライジングアクションでユラユラと誘う。12gとスピニングでもベイトリールでも楽々投げれる重さも良い。
トップでもそうだが、サラトガ釣りの肝はスローアクションにある。もちろん活性が高いときは早く引いても良いが、基本的にサラトガはベイトを激しく追い回す魚ではなく、ストラクチャーに隠れてもしくは縄張りをパトロールして虫や小魚などを捕食する。簡単に言えばルアーをスローに動かし誘い出す、またはイライラさせて口を使わす感じだろうか。
釣り始めたのが夕方5時近く、すでにプライムタイムだ。生気の無いティンバーが林立し濃い緑の藻がバンクから伸びている Bay に入り、藻の切れ目とティンバーの間で INFORMER をチョンと動かす。少し潜らせユラユラと水面近くに上がった瞬間、豪快な音と共に水面が破裂した。
竿を立てると狂ったように暴れだしイキナリ1m近くジャンプ、元気の良いサラトガにこっちはヒヤヒヤ。
いいように走らせるとすぐに根に巻かれるので、ドラグを締め気味にし、まるで獣をなだめるように竿を下げ左右に動かし寄せる。ボート前の最後の突っ込みをかわしてネットイン。キープするつもりは毛頭無いのですぐにボートをショアにあげ、水の中に入れつつ写真を撮る。ほぼ一年ぶりに見る古代に生まれた野生の美にしびれた。

写真を撮り終え、辺りが暗くなり始めると虫が飛び始め、ところどころでガボッ! という捕食音が聞こえる。
耳を澄まし、目を凝らし、集中する。するとバンク際で水面がモワァと動いた。シメシメとルアーを投げ、チョンと沈めた瞬間引ったくるようなアタリ。小さなジャンプと突っ込みをいなしてランディング。何度見ても惚れ惚れする美しさに感動した。

南半球で夏真っ盛りのQLD州、セミが五月蝿いほど鳴き、水面が割れる薄暗くなった湖を走り、テントに戻った。2バイト2フィッシュ、水面直下で狙い通り釣れ満足できた夕マズメであった。

Angler: 藤井 昭行
Field: タイ 汽水湖
Date: 12/06/2008
Fish: バラマンディ
Bait: BM80EX
Color: 潤目鰯 (ウルメイワシ)
BM80EXが引き出した天然のバラマンディ。