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ヴィクトリア3種を使い分け

シーバス 72cm / ヴィクトリア インターミディエイト / ワカアユ / 丸山 政寅
Angler: 丸山 政寅
Field: 石川県 小松市 梯川
Date: 10/10-11 /2008
Fish: シーバス 72cm、74cm
Bait: VICTORIA . IM Color: ワカアユ
Bait: VICTORIA SS Color: LRGO (レーザー赤金)

僕が愛用しているヴィクトリアには、フローティング(F)&スローシンキング(SS)&インターミディエイト(. IM)の3種があります。今回は、釣行レポートにヴィクトリア3種の使い分けを織り交ぜて紹介させてもらいたいと思います。

まず、見た目には全く同じヴィクトリア3種、アクションがそれぞれに異なります。実際に手に取って、できればクリアーな流れのある水の中で泳ぎをチェックしていただくと、全くの別ものだという事が分かるはずです。

特に、FとSSは明らかに泳ぎが違い、ハッキリしていて分かりやすいです。. IM(インターミディエイトは「中間的な」という意味です。つまりフローティングとスローシンキングの中間的な浮力を持つということです)は、どちらかというとSSに近い泳ぎをします。

しかし、このSSと. IMの違う点がフォールスピードです。. IMはフォールするのではなく、水中を漂うタイプです。ロッドアクションでダートさせるような使い方では. IMがしっくりきます。以上のようなヴィクトリア3種の個性を踏まえた上で、僕は清流域でヴィクトリアシリーズの特徴の違いを楽しんでいます。

シーバス 72cm / ヴィクトリア インターミディエイト / ワカアユここ北陸地方の河川におけるシーバスは、秋が深まるとともに捕食しやすく高カロリーな落ち鮎が最高のご馳走になります。ここのところ、私の家の近所の河川でも落ち鮎の姿が確認できるようになりました。そろそろシーバスは落ち鮎を意識した捕食活動をはじめます。ヴィクトリアを秋の河川で使用する最高のステージです。

釣り方としては、アップクロスにキャストしていく事が多くなります。その際僕ははSSと. IMを多用します。SSでは流れを感じながらシーバスを誘っていき、. IMはどちらかというと水中を漂わすイメージで誘っています。落ち鮎が上流から流れてくるイメージでシーバスを誘うのがコツです。

釣行当日はまずは. IMを使用、キャストしてルアーが漂いながら泳ぎ始めた瞬間にヒットしてきました。続けて、流れの中を泳がすSSでもシーバスからのコンタクトを得ることができました。

これから北陸地方ではリバーゲームの佳境を迎えます。ヴィクトリアの使い分けが有効なアプローチの手段になりそうです。是非、皆さんも3タイプ揃ったヴィクトリアの個性を楽しんでみませんか?

シーバス 74cm / ヴィクトリア スローシンキング / LRGO (レーザー赤金) / 丸山 政寅

梅雨のリバーシーバスゲーム

シーバス 丸山政寅
Angler: 丸山 政寅
Field: 石川県 小松市梯川
Date: 06/30/2008
Data: シーバス 62cm
Bait: VICTORIA F 【SEABASS-LINE】
Color: チャートホロ

先週末、梅雨前線の影響から北陸地方にまとまった雨が降り、各河川は軒並み増水しました。
ここのところ渇水が続いていましたので、雨による増水&濁りはシーバスの活性を上げてくれます。もちろんアングラーの活性も。僕もこのタイミングを待っていたアングラーの一人です。

ここ梯川でも、いい感じで流れており、岸際にはヨレや反転流が見られます。
流れの中でもしっかりと泳ぎ、シーバスを誘ってくれる「ヴィクトリアF シーバスライン」をセレクト。まずは、流れの強いところからチェック開始です。アップクロスでキャストし、流れを利用してUターンさせて攻めていきます。ロッドティップからはルアーが泳ぐ波動がハッキリと伝わってきます。

私の経験上、雨による増水時は流れの強い流芯付近に大型のシーバスが定位している可能性が高いです。流芯付近でシーバスからの反応があれば良型の可能性が大です。しかし、数キャストしてみましたが反応はなし。攻め方を変えてみることにします。

次の狙いは本流と岸際の流れの弱い部分との境。ダウンストリームでピンポイントへキャストしてみます。
2投目。キャストしたルアーがいい所に入ってくれ、ゆっくりと探ってみると「ゴンゴン」。明確な魚信が伝わりました。

シーバス 62cm ヴィクトリア / シーバスライン / チャートホロシーバスが下流に向かって一気に走り出すのか身構えると、意外にも足元の葦へ向かって突進していきます。シーバスが嫌がらないように優しく誘導し、一気に巻き上げます。そのまま岸へと上げてみると62cm元気なシーバス。ヴィクトリアをバックリと咥えていました。

入梅後、世間では「鬱陶しい時期がやって来ました」なんて言ってますが、僕らにとって梅雨時期は、やっぱり楽しいですね。皆さんも是非、梅雨のリバーシーバスゲームにチャレンジしてみてください。

続:DCMにてリバーシーバス

シーバス 丸山政寅
Angler: 丸山 政寅
Field: 石川県 小松市梯川
Date: 06/23/2008
Data: シーバス 46cm
Bait: DCM 【SEABASS-LINE】
Color: チャートホロ

夜中までロッドを振っていたのにもかかわらず、降り続く雨にシーバスが活性を上げていると思うと居ても立ってもいられなくなり、早朝の河川へと足を運びました(ほとんど、というか完全にビョーキですね)。

この時期、河川内へと遡上した稚鮎の群れは、増水すると流れに負けて流されたり、流れの弱い溜まりやストラクチャーに集まる傾向があります。シーバスはそんな稚鮎達をじっと待ち構えているのです。

当日は、橋桁にできるヨレや上流から流れてきた流木などが集まってできたストラクチャーの中に狙いを定めてポイントへ入りました。
すでに陽が昇っているので周りの状況は目視できました。フィールドの状況や障害物の位置を把握して、ピンポイントキャストしていきます。

岸沿いの流れが緩んでいるところに「ダウンクロスミノー」をキャストし、ルアーがストラクチャー付近を通過した途端、シーバスが影から出てきて「ギラ」っと反転し、ルアーを咥えてグイグイと引っ張って行きます。サイズこそ小さいのですが、バイトシーンを目の当たりにするのは快感です!

少し時間を空けて再び同じコースを通してみると、またもやヒット! ですが先ほどよりもかわいいサイズのシーバスでした。その後、さすがに何匹も着くようなポイントではないので、早朝ゲームを終了することにしました。

北陸地方のリバーシーバスゲームは、トップシーズンを迎えています。今の時期は増水による濁りが回れば時間帯に関係なくもシーバスと出会えるチャンスがあります。
皆さんも是非、レインウェアーを着込んでチャレンジしてみてください!

シーバス ダウンクロスミノー / シーバスライン / チャートホロ