Entries Tagged as '漁港'

道南の海サクラ

サクラマス / ヴィクトリア インターミディエイト / ブラッディマリー

Angler: 佐々木 直樹
Field: 道南の漁港
Date: 01/11/2010

Fish: サクラマス(尺くらい)
Bait: VICTORIA .IM
Color: ブラッディマリー

本州のサクラマスより一足早い12月からシーズンインする道南の海サクラですが、今年は12月上旬から時化が続き、思うような釣りが出来ませんでした。
正月休みが終わった頃、ようやく波も落ち着き道南各地からサクラマスの釣果が聞こえてきました。

天気は良かったのですが波と風が多少あったので、ゆっくりと午後から出発。
アメマス狙いで近くの漁港へ向かいました。
この小さな漁港は、毎年この時季にカタクチイワシを追ってアメマスが入り込み、2月頃までポツポツと釣れるので、ほかのポイントが時化などで釣りが出来ない場合によく通っていました。

早速いつもアメマスが溜まっているポイントへ入り実釣開始。
しかし、しばらくしても追いもアタリも何も無い。

しかたなく少しずつ移動しながらキャストを繰り返し、漁港内を一通り探りそれでも何の反応も無いので、諦めて帰ろうか・・と車へ向かう途中、まさに最後の1キャスト。
連続トゥイッチから 一瞬 間を置き再びトゥイッチを入れようとした瞬間 「クク」っと来ました。
小さかったので「ゴン!」とか「ガン!」ではなかったです(笑)
小アメかと思ってあげたら尺サイズのサクラマスでした。

本当に小さなサクラマスでしたが、シーズン1尾目はやっぱり嬉しいもんですね。

11月11日 釣果情報

メバル / ぷるるんジグ / ゴールドチャート
Angler: ダンディーSHIGE
Field: 能登漁港
Date: 11/10/2009

Fish: メバル 27cm
Bait: maicro baits ぷるるんジグ
Color: ゴールドチャート

ワームに反応しない潮止まりでの一発に感激! 能登は一足早くアジ、メバル好調です。

シンキングペンシルでメバル

メバル / バリスティックミノー 60

来年のカタログや2月の横浜で行われる国際フィッシングショー2009の準備で息する暇もない北出です。いよいよ年の瀬も迫ってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今年の横浜はチャレンジブースで0.5コマの初出展でしたが、来年は頑張って3コマでの出展を予定しており準備を進めています。極秘で進めていたロッドの開発も急ピッチで進んでおりまして、横浜に出展できるかどうかの瀬戸際ですね。

そんな中ではありますが、釣りはせっせと行ってまして、このところ福井県方面でメバル好調です。例年より数もサイズも良い感じで、このところ3日に一度のペースで出向いています。

仕事が終わってからの釣行なので、どうしても平日の深夜になってしまうのですが、会社のスタッフや友人など巻き込んでワイワイ楽しんでいます。

メバルはワーム、ジグ、ミノーと様々なアイテムで狙うことができ 、ルアーのアクションやカラー、レンジによって顕著に食いが変わるなど、ちょっと管理釣り場の要素もあったりして、パターンが成立するところが面白いですよね。

ましてや一人でなく、複数のアングラーが近い場所で釣りをすることが多いので、ちょっとしたことで釣果に差が出たりするところが、たまらないです。

メインの釣り場となる漁港や小磯などは魚も多いのですが、連日アングラーが叩きまくっているので、さすがに魚も激スレ・・・そのため一般的に使用頻度が高いルアー、例えばワームのジグヘッドなどでは型も小さくなったり、アプローチ方法を間違えると「アタリすらない」という現象も生まれてきます。

私の場合、ワームを使わないこともないのですが、ミノーとシンキングペンシル、小型メタルジグのローテーションにハマってます。フィールドコンディションによって主力となるルアーが変わるのですが、基本的には凪の日はバリスティックミノー60を中心としたシンキングペンシル、波のある日はGiuliaなど小型ミノーの使用頻度が高くなります。

カラーチョイスの基本は透明度が高い場合はクリア系、濁りが入るとパール、グロー系がおすすめ。同じルアーの色違いで試してみると分かるのですが、カラーによってかなり魚の反応が違います。特に水色がクリアな場合はカラーの差が出やすい状況となります。

実は今、2009年にリリース予定のメバル用シンキングペンシルを開発中で、漁港回りで使える55mm、磯場で尺メバルを狙う75mmの2サイズをテスト しています。まだ調整中でお見せできる状態ではないのですが、ちゃんとした形になってくれば、ここでも紹介していきたいと思います。

漁港回りでは、だいたい20cm前後のメバルが多く、波がざわついている時は型が少し大きくなります。磯場に入れば尺メバルも狙えますが、スレた魚をどうやって釣るかという、漁港周辺の釣りもなかなか面白いですね。ルアーやカラーローテーションで、その日によってパターンを見つけられれば、メジャーな場所でも結果が出ますので、まだ今年メバルを手にしていないという方はお手軽な場所から初めてみてはいかがでしょう?

以下はバリ60でダブルヒットの図。メバルのシーズンはこれからですので、新しいシンペンのテストも兼ねガンガン通いたいと思っています。

メバル / ダブルヒット

12月02日 釣果情報

シーバス 60cm / バリスティックミノー 100EX / 真珠赤頭 (パールレッドヘッド)
Angler: 浅川 弘
Field: 静岡県 下田市 柿崎
Date: 11/28/2008
Fish: シーバス 60cm
Bait: BM100EX
Color: 真珠赤頭 (パールレッドヘッド)

下田柿崎の漁港でBM100EXにヒット。

11月19日 釣果情報

メバル / バリスティックミノー 60 / LBSO (レーザー銀黒)
Angler: 浅川 弘
Field: 静岡県 下田市漁港
Date: 11/14/2008
Fish: メバル
Bait: BM60
Color: LBSO (レーザー銀黒)

釣行は最干の時間帯で状況的には厳しかったが、バリスティックミノー60で引き出せた22センチ。

10月06日 釣果情報 2

シーバス 90cm / バリスティックミノー 100 / LBGO (レーザー金黒)
Angler: 石川 剛
Field: 宮城県 南三陸町 漁港
Date: 10/04/2008
Fish: シーバス 90cm
Bait: BM100
Color: LBGO (レーザー金黒)

常夜灯の明暗部でイワシを捕食するシーバスにアプローチ、1投で勝負が付きました。

井上友樹流RM95活用術

シーバス / 井上 友樹
Angler: 井上 友樹
Field: サーフ、漁港
Fish: シーバス
Bait: GIMLET
Bait: ROLLING MINNOW 95

ここ数日間で一気に気温が下がり、秋の到来を感じさせる気候になってきましたね。

シーバスは最近では日を追うごとに好調になっていき、夏場の苦労が嘘のように釣れ続いています。釣れている時にテストしないとそのルアーの持つ本当のポテンシャルは分かりません。

なので秋のベストシーズンに新製品のギムレットとローリングミノー95を自分の武器と化する為にも思いっきり使い込んでみました。

バリスティックミノーもそうなのですがノースクラフトのルアーには奥深さが詰まっています。最初の1、2回は自分もうまく使いこなせませんでしたが、使い込むごとに実力が見えてくるのです。

バリスティックミノーは今では僕にとってなくてはならない片腕となりました。そしてバリスティックミノーを使い込んでいった結果、僕に「風ドリフト」という新たな必殺技を生み出すきっかけをもたらしてくれたのです。

話が逸れましたが、実釣報告の結果をお伝えします。 まずメインフィールドとしたのはサーフと漁港。あまりに風がありすぎると、当然ながらシンペン系は使い勝手が悪くなります。テストは比較的穏やかな波の日に絞って行いました。

小場所ではギムレットをメインに、多少波の影響を受けるようなポイントや大場所ではローリングミノー95をメインに使用しました。結果としては両ルアーとも80cmオーバーのまぁまぁサイズをきっちり連れてきてくれました! が、感想から話せば外洋に面した場所では、想像通りローリングミノー95の方が食わせる力がありました。漁港内など少なからずプレッシャーが入るポイントではギムレットの方が強かったですね。

では、ここからは僕流のローリングミノー95の使い方を説明します(ギムレットは次回に)。

ローリングミノー95には、標準フックとしてカルティバST-46の6番が装着されていますが、多少波の強い日や流れが強い時には4番に交換しています。リトリーブスピードは、微妙にラインを張るくらいのぎりぎり泳ぐか泳がないかというくらいのデッドスローを基本にします。水面下30cmを瀕死の小魚が漂いながら揉まれているようなイメージです。

「ルアーを止めたら見切られるから絶対に止めるな」。などとおっしゃる方がいますよね。これはある意味では間違いではないと思いますが、メタルジグやシンペンなどのフォールでアピールするセンターバランス系のルアーに関してはこの言葉は当てはまらないと思います。

ローリングミノー95の最強の使い方の一つこそ、この「止める」という動作です。「流れが強い場所から抜けテンションが緩んだら止める」。この間、ローリングミノーは水平にフラップフォールしながら食わせの間を作ります。これが抜群の効果を発揮するのです。

ローリングミノー95の基本アクションはデッドスロー&ストップ。難しく考えずにこれを丁寧に実践すれば、間違いなく釣果は出るでしょう。

次回はギムレットについてお話します。お楽しみに。

シーバス / ローリングミノー 95 / 真珠赤頭 (パールレッドヘッド)

続:井上友樹 BM100を解説

井上友樹 / バリスティックミノー100
Angler: 井上 友樹
Field: 磯場、漁港
Date: 07/16/2008
Data: ヒラスズキ、シーバス
Bait: BM100BM100EX

こんにちは。井上です。
さて、今回はバリスティックミノーの使用方法について書かせてもらいます。

バリスティックミノーを使いこなすにあたって、一番重要なキーワードとなるのが「ギリギリの水噛ませ」です。

シイラやカツオなどの攻略などにはトゥイッチ&水平フォールが効きますが、今回お話するのはあくまでターゲットをシーバスに限って考えた場合です。
バリスティックミノーの最大の武器であるフラつきローリング+デッドアクションを、常に安定して演出する事を一番大切に考えないといけません。この動きを安定して演じる事が出来るようになる=ランカーシーバス攻略に確実に近付く事になるのです。

僕の経験上、ランカーシーバスのヒットは自然に流されるアクションや、スローな弱っているようなアクションにばかり偏る傾向があります。早巻き&トゥイッチなどリアクション系の攻略方法は確かに釣れますが、正直ランカーサイズのみに狙いを絞るのは難しいでしょう。

バリスティックミノーの持つ「ギリギリの水噛ませ」は、ベイトの瀕死状態を演じられる為に釣れるサイズが極めて大きい傾向があります。僕自身、今まで何本の80オーバーを釣ったのか分からないくらいです。
バリスティックミノーの基本はこの「ギリギリの水噛ませ」。自然に流されるアクションや、スローな弱っているようなアクションを意識して操作してみてください。この使用法が一番分かりやすく、また、初心者にもお勧めです。まずはこの技をしっかりとマスターしてください。

次にキモとなるのが、ベイトを追い回している時の「水面フラつき&水平フォール」です。この使い方はシーバスがベイトを追い回しているようなシチュエーションに遭遇した場合にかなり有効なメソッドとなります。

シーバスがもじっている先にキャストし、ゆっくりとフラつきアクションを演じながらベイトの群れに入ったらラインスラックを出して2~3秒フォールさせます。この時、バリスティックミノーは水平フォールでローリングフラッシングします。このアクションでベイトの群れからはぐれてしまった1匹を演じる事が出来るのです。その後はまたスローに水面まで巻き上げて水平フォール。この繰り返しになります。

注意点としては「ラインスラックを出す」という事。スラックを出さなければこのメソッドは成立しません。ピンとラインが張った状態では綺麗な水平フォールを出す事はできないからです。

バリスティックミノーを使いこなすには、まずはこの二つの使い方をマスターしてみてください。そして、できれば明るい時間帯にイメージ通りに動かせるように練習してください。日中の練習がナイトゲームでのイメージ力アップ&操作性の向上に繋がるのです。
バリスティックミノーを使いこなせばランカーシーバス攻略への道は拓けたも同然! ぜひフィールドで試してみてください。

井上友樹 / バリスティックミノー100

井上友樹 BM100を解説

井上友樹 / バリスティックミノー100
Angler: 井上 友樹
Field: 磯場、漁港 Date: 07/14/2008
Data: ヒラスズキ、シーバス
Bait: BM100BM100EX

お久しぶりです。井上です。
今回は僕が大好きなバリスティックミノーについて書かせて頂こうかと思います。

僕が初めてバリスティックミノーと出会ったのは、去年のフィッシングショー直前。ちょうど磯マルゲームが各地で盛り上がり、各誌で取り上げられていた時期でした。
ufmウエダの西村さんの記事を読み、バリスティックミノーの存在は知っていましたが、まだ使ったことはありませんでした。

その後、たまたま東京に出た時に店頭で見つけて2本ほど買った記憶があります。そして勝浦に帰ってからスイムチェックしてみて、すぐ即戦力になる確信をしたのです。
正直、テストをするまでは普通のシンキングペンシルだろうと思ってました。しかし、一回のスイムチェックで「あれっ?」っと、思わされました。予想していた動きを遥かに上回るアクションに度肝を抜かれたのです。

まず驚いたのは絶妙のバランスが取れたフォールの姿勢。バリスティックミノーのような水平フォール姿勢こそ、僕がシンキングペンシルに求める最重要素なのです。水平フォールがきっちり決まれば、ルアーが波に揉まれてフラついてアクションを失った場合にも常に魚に対しアピールしてくれますし、わざと止めてラインスラックを出してフォールで食わせる事が出来るのです。
このフォール姿勢について手っ取り早く確認できるのはシイラやカツオ、メジマグロなどのナブラ。ナブラの中にバリスティックミノーを投げてみれば、すぐにそのフォール姿勢の精度の高さが理解できるはずです。

バリスティックミノーのもうひとつの特徴は、ボディーの軸をしっかり保ったままフラフラとローリングしつつ、ふいに勝手に食わせの間となるデッドアクションを演出してくれる事。この動作は当時、自分が考えていたシンキングペンシルの常識的な動きとは全く違ったアクションでした。このデッドアクションを演出するテクニックを覚えてからの僕は、一気にバリスティックミノーの魅力にとりつかれました。

そして、その後行われたフィッシングショーの会場において、僕が仕事をしていた隣のブースがたまたまノースクラフトで、開発者の北出さんと運命?(笑)の出会いを果たしたのです。隙を見てはノースクラフトのブースに寄り、北出さんにはルアー開発における考え方などをお話して頂き、熱い思いがひしひし伝わってきたのであります。

あれから1年半。今ではバリスティックミノーは僕にとってなくてはならないルアーになりました。数々のランカーと出会わせてくれ、昨年末には生涯2匹目となるメーターオーバーのマルスズキを捕獲する事にも成功したのです。

バリスティックミノーは正直使いこなすのが簡単なルアーではありません。でも、使いこなせればすごい武器になるのがバリスティックミノーなんです。次回は僕のバリスティックミノーの使用法についてお伝えします。

井上友樹 / バリスティックミノー100