Entries Tagged as '球磨川'

HOUSE COLOR の威力

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 516 榊原 パープルゴースト / 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県 球磨川
Date: 09/2010

Fish:・ハイブリットシーバス

Bait: Ot BM 100 ZX
Color: 516 榊原 パープルゴースト

残暑の熊本より BM 100 ZX ハウスカラーでの釣果報告です。熊本の9月は年間通して一番釣果にムラがでる月でもあり、天候に大きく左右されます。
まだまだトップゲームの方が良く、ミノーイングではホゲる時の方が多いです。私自身も7月、8月、9月はトップゲームやオフショアがメインになり、視覚ゲームを楽しんでおります。

今回は話題のハウスカラーでナイトゲームのミノーイングをやってみました。
満月の大潮、しかも9月の最終のこの潮回りは年間通して一番悪い時期に当たります。
いつどのタイミングで行ってもアングラーが居てなかなか球磨川には入れない私ですが、さすがに最近は平日に限り貸し切り状態でナイトゲームをする事ができます(笑)

状況は最干前、対岸には外灯!夜空には満月のお月さま!!ヘッドライト無しで、ルアー交換やノットが組めるほど明るく、清流球磨川でのナイトゲームではかなりの悪条件です。
潮位に合わせて、1軍ルアーで叩いてみたのですが、ショートバイトすらありません・・・予想はしていましたが、1軍を50本近くローテーションしてショートバイトが無ければさすがにめげてしまいます。

そこで、先日仕上がった BM 100 ZX の私のハウスカラーで勝負を掛けて、ガンガンに流れる瀬の流芯を更にダウンクロスで流れを切るように、ファーストリトリーブで攻めていきました。
1軍ミノーやシンペンなどあらゆる手を尽くして駄目だった今回の状況で、こいつで出たらめちゃ嬉しいよねぇ~(笑) と一人つぶやきながらの初使いです。ディゲームや明りがあるナイトゲームで進化を発揮する BM 100 ZX のハウスカラー・・・ワクワクします。

ほぼ飛び出しそうなくらいのイメージで流芯からシャローへ逃げるベイトをイメージし、リアクションでヒットに持ち込む得意のパターンでの5投目くらいだったでしょうか?一度、コン!!っと触れるようなバイトを感じたので、すかさずロッドをあおり、スロージャークでもう一度バイトさせようとジャークを入れた瞬間、ロッドをひったくる様な秋のシーバス並みの強烈なバイトが伝わったので、思いっきり合わせを入れてファイト開始です。

30m ほど先の流芯脇で明らかにランカーのエラ洗いが見え!ガバガバと久しぶりに聞く見事な炸裂音を聞きながら、強引にランディング。久しぶりのナイスワンをこの時期のこのタイミングでする事が出来ました!!

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 516 榊原 パープルゴースト

熊本の破壊的サイズとまでは行きませんが、セイゴすら厳しいこの時期のこのサイズ。私にとって10kg 越えに等しいくらい嬉しい価値あるハイブリットシーバスでした。。。
これから始まる産卵のトップシーズンで一体どれだけ勝利出来るのかを想像すると久しぶりにドキドキします^^

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 516 榊原 パープルゴースト

完成形に近い今回の BM 100 ZX のハウスカラー。
嬉しい事に私の周りでは奇跡を呼ぶカラーとして、九州のアングラーの皆さんに知ってもらう事が出来たハウスカラーでの今回の釣果は、思い出に深く残るメモリアルゲームとなりました^^

このハウスカラーでエアーオグルも使う事が出来るようになれば、私の釣果は格段に上がるはずなので、仕上がってくるのが楽しみです。

エアーオグルでランカー狙い撃ち

ハイブリットシーバス / AIR OGRE 85 SLM / 101 タナゴ / 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県 球磨川
Date: 08/2010

Fish:・ハイブリットシーバス

Bait: Ot AIR OGRE 85 SLM
Color: 101 タナゴ

さてさて・・・・・・^^
梅雨も明け、ヤケドしそうな日照り続きの熊本からエアーオグルでのレポートです。

全国的に被害をもたらした今回の集中豪雨・・・・・・・
今年の球磨川は増水しすぎてパッとしません。「なんやねん!」と思っていると、今度は夏日の連続でした (>_<)
そんな感じでしたが、先日ナイスタイミングで雨が降り、適度な濁りと増水が有ったので、ホームへ行ってみました。

河川は生命感が戻り、リアルベイト(イナッコ)も沢山居て、雰囲気がありました。
まずは、やる気満々の奴からと思い、120mm 以上のスリム系ルアーで水面直下を早いテンポで叩いて行くと、40~60くらいまでのサイズが数本遊んでくれます^^

スレてきたなぁ~と感じたら60~120mm のシンペンを通してみますが、BM 80 ZX と他社の65mm と85mm のシンペンに40~50cm くらいのサイズで、100mm 以上のシンペンは今回は弾く様なバイトになるので、120mm 以下のスリム系のミノーで水面直下を叩いていくとヒットするのですが、なんともサイズ的に満足しません・・・

釣れてない時はサイズ問わずで大満足なんですが、釣れてる時は欲が出ますよねぇ~ (笑)
と、いう事でランカーキラーのエアーオグル(タナゴ)を投入しました。
バックからサイドにかけてシャンパンゴールドのグラデーションが絶妙なタナゴは、私の大好きなカラーリングです!!

個人的には生塗りのオグル 85 S が自分のスタイルに合っているのですが、5月と6月で他社も合わせると20個以上はロスト・・そのせいで生塗りのオグルは手持ちがラスト1個になってしまっているので、今回は温存です!
ガンガン攻める私のスタイルはどうしてもルアーロストが激しく、ヒラスズキもやるので月に3個は必ずロストします (>_<)
それでも以前に比べると半分以下にはなりました (●^o^●)
私は口癖のように「ルアーロストと釣果は比例する」と釣友達には言っています。

エアーオグルは、生塗りのオグルよりも少しスロー気味で攻略していきます^^
この前は地磯でネリゴ(カンパチの子)も同じタナゴ君で釣れました!
とにかくランカーを狙って釣る!!
オグルはそれが出来るベイトです!!

タイドが目視で効き始めた時でした。ボトムレンジを徹底的に意識してタイドを捉えながらの数投目・・・バキュ~~ンとゴルゴ13ばりに仕留めてやりました(爆)⇐大げさ^^

小さいサイズの中からランカーを引きずり出せるエアーオグル 85 SLM のポテンシャルにはいつも感心致します。。

ハイブリットシーバス / AIR OGRE 85 SLM / 101 タナゴ


激シブの状況での貴重な1本

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 001 パールチャート / 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県 球磨川
Date: 06/2010

Fish: ハイブリットシーバス

Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 001 パールチャート

熊本エリアの榊原 和寿です。ご無沙汰しておりました(>_<)

相変わらずガイドと取材の多い日々が続く中、ソルティー主催の夕マズメグランプリでは歴代記録を樹立。何度めだろう?
月間優勝やプロフィッシャーマンの松岡豪之 氏とソルティーの取材で同行させて頂いたりして自分の釣りはなかなかできませんが、充実した日々をバタバタと駆け足で過ごしております。

さてさて。
これからは天候に大きく左右される時期ですので、通常ですと10月までは厳しいゲームシーズンとなります。
数年前までは貸し切り状態のフィールドだった球磨川も今では全国区フィールドです。当然のごとく激戦区であり、現在は厳しく釣れないフィールドになってきました・・・(爆)。しかしシーバスが居ないわけではありません。ただ激スレなため口を使ってくれないだけです。これが一番やっかいなんですが、釣れないときは何をやっても釣れませんよねぇ~~。もちろん私も釣れませんよ^^

こういった現状なので以前に比べるとアングラーの数も多少減りましたが、体力のある若いアングラーや地元アングラーは今も連日連夜各ポイントに来ています。嬉しく感じますが、時合いに合わせて釣行する私は、誰も居ない上げ潮や長潮前後のダメ潮回り以外はほとんどポイントには入れないほどです。

その激戦区の球磨川に先日行ってきました!!厳しいのは分かっていましたが、久しぶりの球磨川。ワクワクです^^

ちょうど知り合いのアングラーが上がってきたので状況を聞くと、先行者は5~6人で誰もヒットしていない、とのことでした・・・やっぱり(>_<)
他のポイントにもアングラーが居たので移動できる良いポイントが無く、やむなく同じエリア内で誰も居ない (T_T) 、流れも無い ( 一一) 、C 級ポイントに行く事にしました。
全体がドヨ~ンとしていて日本三大急流と言われる球磨川とは、似ても似つかない状況にやる気も釣れる気もいたしません・・・・・が、久しぶりのゲームと言う事でモチベーションは保てていました^^

8フィートのウェーディングロッドにセットしたのは BM 100 ZX!!
激スレ、低活性、タイド OFF でも最初からぶん投げれる、信頼のおけるアイテムです。
最近、チームメンバーも BM ZX の使い方が分かってきているので、かなり助けてもらいました^^

私的な観点の使い方になりますが BM ZX は、クロスからややダウンクロスで着水させて行為にラインスラッグを巻き取ってからリーリングするのではなくて、着水したらそのままやや早めにリトリーブしていき、ターン後にティップに掛かる潮圧を最大に感じたら、スローダウンしてリトリーブする使い方が基本になります。
その他の応用については、それぞれのシチュエーションによって使い方も異なりますが、過去のレポートをご覧いただければメソッドが紹介されておりますので参考にしてくださいネッ^^

で、1投ずつ、トレースコースをずらしながらの4投目でした!!!
ターンして完全に私の方へ一直線になり、潮圧もやや抜けて水深50cm のエリアを、ひたすら丁寧に潮圧を感じるリトリーブに徹していたら、ものすごく小さなバイトが・・・・・・・・コツン。・・・んん??ツンツンコンコン!!!
バチコーンと合わせを入れて乗りましたが、マゴチやソゲみたいな抵抗を見せました!!
なんだよ~~。でも重量感は、ある・・???
エラ洗いもしないし、バッドパワーだけでどんどん寄せて来れます!!なになに?なんだぁ~?
で、寄せてみると痩せているが長さは立派なランカーシーバスでした・・・マジで( 一一)
シーバスも何を思ったのか突然思い出したかのように暴れだし、半径2m 圏内で私はシーバスと一緒にクルクル踊ってしまいました(爆)

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 001 パールチャート

40m ほど、ゆっくりと浅瀬まで寄せてランディング・・・・・フゥ~~
激戦区の激スレ居着きシーバスがこれです。。
ボロボロの個体です・・・釣っちゃってごめんなさい(>_<)
この後、リアルベイトをちゃんと捕食して大きくなってくれるといいんですが・・・心配です。。

OGREでアフター攻略

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)/ 榊原 和寿

Angler: 榊原 和寿
Field: 熊本県 球磨川&地磯
Date: 01/16/2010

Fish: ハイブリッドシーバス(アフター) 71~83cm

Bait: OGRE 85 S
Color: 鮗 (ヒイラギ)
Bait: OCEAN TRADITIONAL BM 100 ZX
Color: 098 マイワシ

12月の後半の満月の潮に八代海のシーバスは大きな産卵行動があり、10日間ほど厳しい状況でしたが、新年を迎えて新月の潮から徐々にアフターの群れがショアに差しこんできました。

現在では2月のシーズン IN をう匂わせる様な状況になりつつあり、アングラー的には寒くて厳しい状況ですがシーバスさん達はめちゃ元気になろうとしています。

1月16日 深夜01:00
球磨川中流域で最干2時間半前からのスタート!潮は大潮最終日。
球磨川は流れが速くしかも大潮。ダラダラと変化が少ない下げ潮はあまり好きではありませんが、短い時合いを逃したくないので、やや早めのエントリーです。

まずは BM ZX で広範囲を早いテンポで探っていきます。クロスからダウンキャストに入ったあたりで小さなバイトを拾いますが、ヒットまでには至りません。

次にローリング系のミノーでナチュラル波動で誘いますが、ダメダメ!
次にタイドウォブリング系のミノーでくすぐる波動で誘ってまた小さなバイトを拾いますがヒットには至りません。

このタイミングで使うミノーがノースクラフトのオグル 85 S ですが、なぜか??このオグル 85 S は固定重心なのにカッ飛び、広範囲を探れ、自重が24gでファットボディーですが流線型なんです!
なので流れが速く、しかも流芯付近に着いているシーバスを誘う為に必要な要素がてんこ盛りに詰まっています。
でも使い方はオグル 85 S を良く理解してないと難しいのですが、難しいと言うより性能を全部使い切らないともったいないが、正解です。まさに生きた小魚の動きを演じてくれちゃいます!!

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)

アクションが重要と言うより、今どのレンジを泳いでいるのかを感じる事が出来れば、この1本のルアーで河川、磯のマルスズキから荒磯のヒラスズキまでを獲る事が出来るポテンシャルを持っています。

スリムミノーが出す波動が強すぎる場合、S 字系の波動では弱すぎる時、リトリーブの変化だけで瞬時に縦のレンジを探りたい時、今現在、私が知る限り1回の動作でここまで出来るルアーは極めて少ないです。
私のブログを見てくださっている方は、あれだなぁ!!とお気づきになられるはずです!!シークレットとして使っていた BM ZX を公開するまで、ページに公表し使っていたファット系シンキングペンシルです。シンペンはボディーがリップなのでミノーと解釈してもいいと思います。
上手く文面ではポテンシャルをお伝え出来ませんが、8.5cm と言うサイズで24g。この黄金律がシーバスシーンでは凄く重要なのです。

この時期の触れるバイトを咥えるバイトに持ち込むためにはオグル 85 S は必要不可欠。私の1軍ルアーです。

ハイブリットシーバス / オグル 85 S / 鮗 (ヒイラギ)

OGRE に引き続き、この時期活躍するバリスティックミノー( BM ZX )ですが、ナイトゲームでしかも早い流れの河川でバリを使うには少々コツがあります。
前回は、磯の潮止まりでの使い方を簡単に書いてみましたが、今回は日本三大急流球磨川での使い方をかいつまんで説明します。

このシリーズ3作目の BM ZX はベリー部分を平らにする事と自重を増した分、流れに乗せて流しこむ(ドリフト)事が容易にできる作りに仕上がってます。普通シンペンは引くと表層を泳ぐ事から、なかなか速い展開では使い辛い面があり表層系のミノーを使う方が、気持ちよくゲームを展開できるので出番が限られますが、そんな場面でもボリュームを抑えたシルエットで早く引くと S 字で泳ぎ、ナチュラルに引くとフラフラ泳ぎ、流れに蹴られて軌道を変えるので、ずっと付いてきてるシーバスさんが思わずパクリと咥えちゃいます。

ハイブリットシーバス / BM 100 ZX / 098 マイワシ

基本的に絶対釣れるルアーは存在せず、万能のルアーも存在しないと私は考えています。

でも、その時の状況にもっとも近づき、ショートバイトをヒットバイトに持ち込めるルアーは各メーカーさんに存在します。
しかしアングラー側に釣れた!!ではなく、釣ってやった!!と思わせてくれるルアーになると、低活性時や時合いが外れた時に楽しくゲームを展開させてくれるのですが、そんなルアーは少ないです。

高密度、高活性時は正直、どんなルアーを投げても適当に巻いていれば喰ってくれるのも事実ですよね!
もちろんそんな時でも楽しいです。

でも誰も釣れない時や、厳しい時に試行錯誤して喰ってくれた時は体全体から変な分泌物が出ているのか?
何とも言えないやりきった感がありませんか?

今の私のスタイルはそんな SM チックなスタイルです!!良く言えばストイックアングラーかなぁ~(爆)