
Angler: 西谷内 哲也
Field: 北海道 浜中町海岸
Date: 06/15/2008
Data: アメマス 43cm
Bait: ROLLING MINNOW 95JX (プロト)
Color: 真鰯 (プロト)
ここ道東でも少し前に河川での釣りがシーズンインし、私もレインボー相手に楽しませてもらっていました。
例年のパターンだとそろそろ海アメが始まる頃だなと思っていた昨日、タイミングよくNORTH CRAFT社よりローリングミノー95JXの最終プロト品をお預かりしました。
そこで、本日さっそく地元道東のフィールドに出かけてきました。
朝一に入ったのは浜中町の海岸。ここは6月から11月頃まで海アメゲームが楽しめるサーフです。
日曜日だというのにアングラーの姿はまばら。やはりまだ時期が早いのかなと不安がよぎりましたが、ウェーダーを履いて実釣を開始します。
これまでこのポイントでの実績ルアーは、BM80EXとBM100EX。道東の海アメでもバリスティックミノーは外せない存在です。無風や追い風のときはヴィクトリアSSでもいい思いをさせてもらっています。
この海岸の地形的な要因なのでしょうか。割と近距離でも釣れるので、冬の道南での海アメのような厳しい展開はまずないのが、夏の道東海アメゲームの特徴です。
この日最初に選んだのは、昨日届いたばかりのローリングミノー95JX。カラーは真鰯です。
時期的にはまだ鰯が入っておらず、マッチザベイトとはいかないのですが、まずは試してみることにします。
しばらくキャストを繰り返してみると、辺りにベイトがいるのが見てとれます。
魚種の判別まではできなかったですが、雰囲気は悪くありません。

使ってみて初めてローリングミノー95JXのヴァイナルアクションを体感しましたが、これはトラウトにはかなり有効なアクションだと思います。サーフでのゲームでローリングミノー95JXを使った感想は、寄せ波と引き波のタイミングでヴァイナルしマクる(笑)のがいい感じ。
ヨタヨタとロールしていたのが次の波でブルブルとテールを振るのです。思わず朝の時合も忘れて、ルアーのアクションに見入ってしまいました。ローリングミノー95JXは28グラムと自重もあるので飛距離は申し分なし。道南のショアブリゲームなんかにも面白そうなルアーです。
ルアーの動きとクセが頭の中に入ったところで、本気モード全開。フルキャストすると50メートルくらいはカッ飛んでくれるので気分も爽快です。
テールを振りはじめる速度よりほんの少し遅め、すなわちローリングアクションで泳ぐギリギリのスピードでタダ巻きしていると、コツっとしたバイト。ききアワセ気味にロッドをアオると、心地良い感触が伝わってきました。
沖で掛けたのでファイトを存分に楽しませてくれたのは、かわいいサイズのアメマスでした。
「鉄は熱いうちに打て」と申しますが、今日のアメマスは昨晩届いたローリングミノーを手に自宅でアツくなっていた私のハートを鷲掴みにされた1匹となりました。
結局、ルアーのアクションチェックに時間を取り過ぎた(!)のが影響したのかは定かではありませんが、後が続かずロッドオフとしました。
何はともあれ、ここ道東では今年も海アメのシーズンが始まりました。今期はローリングミノー95JXの出番が増えそうです。ローリングミノー95JXは少数生産と聞いていますが、見かけたらぜひ手にとってみてください。リアルなカラーリングはアングラーをその気にさせますし、フィールドに持ち込んだならヴァイナルアクションがターゲットをその気にさせますよ。きっと。
不肖西谷内哲也、ここに道東の海アメの開幕を宣言いたします(爆)。
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