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マッディシャローの闘い

シーバス / 細魚 - SAYORI - / チロリ / 前田 泰久

Angler: 前田 泰久
Field: 東京都 江戸川放水路
Date: 02/20/2011

Fish: シーバス78cm 他3本

Bait: 細魚 – SAYORI -
Color: チロリ

皆さん、まだまだ寒い日が続きますね。
今回は今が旬の大型河川でのバチパターンをレポートしたいと思います。

水温が最も下がるこの季節。
産卵を終え湾奥に戻ってきたシーバス達はベイトを追い回すより、イージーに捕食出来るバチやアミを偏食する傾向があり、パターンを見つければいい釣りが出来るんですね。

今回は「バチパターン」にタイミングを合わせて出撃。
河川のシャローに立ち込み、ブレイク沿いに回遊し上流から流れてくるバチを捕食しているシーバスを迎撃する作戦。

当日の天候は雨。
バチも真水を嫌って、水面直下まで出て来ないと判断し、少し下のレンジを攻めるために SAYORI をチョイス。
アップで入れて、ブレイクを絡めながら流して74cm をキャッチ。

しばらくの沈黙後、50cm 台を追加したところで、いい感じの潮目がブレイクに射したので、この時合いを逃さずアップからのドリフトで流して、狙い通りに本日の最大78cm をキャッチ。

シーバス / 細魚 - SAYORI - / チロリ

狙い通りの釣り方でキャッチする事が出来た為、今回はこれにて終了としました。

運河を含めれば終盤は6月。これから本格化するバチパターンが楽しみです。

浦戸湾アフターシーバス

シーバス / BM 80 ZX / 511 やまひろ 浦戸湾パープルイワシ

Angler: やまひろ
Field: 高知県 浦戸湾
Date: 01/05/2011
Fish: シーバス 35cm~84cm

Bait: Ot AIR OGRE 85 F
Color: 004 ブルーホロイワシ
Bait: Ot BM 80 ZX
Color: 511 やまひろ 浦戸湾パープルイワシ、
     512 やまひろ 浦戸湾ホロコノシロ
Bait: Bounty VIB 78 S
Color: ホロカタクチ
Bait: 細魚 – SAYORI -
Color: 白魚 (シラウオ)、チロリ

皆様こんにちは、やまひろです。
昨夜は一人での調査釣行。込み引き両方の様子をみてまいりました。

コノシロの大量流入に期待を込め、前日最も活性の上がったタイミングでポイント入り。
ロッドには AIR OGRE 85 F と S が装着済み。様子をみながら最も反応の良かった BM ZX へローテーションし、最終バチ抜けへの対応で BM 80 ZX 、ビクトリア、サヨリもスタンバイ。一人調査なので即座に対応できるよう全てのアイテムを手の届く範囲へ。

満を持して臨んだ引き潮でしたが、なんと前日まで賑わったコノシロの姿が消えていました・・・ショックを隠せないままのダメの確認を済ませ、各ポイントへベイト、シーバスの有無を確認。

最後ポイントは潮位が下がったタイミングでのアフターシーバス狙い。他のポイントが不発だったので、ちょっと早めにそのポイントへ入りました。

まだ潮位が高いのでシャロー側から深場へ移動していく作戦。
潮流はほど良い速さですが、ボイルはまったくなし。たまにベイトの気配はあるもののバイトはなし。

場所により AIR OGRE 85 F がボトムに触りはじめたので深場へ移動。
その一投目潮目が絡んだ橋脚の明暗部、明るい側から暗部へ AIR OGRE 85 F ブルーホロイワシをラインにカーブをかけて軽いトゥイッチングで誘導・・・ゴゴン!
渾身のアワセは84cm 、グッドなシーバスでした。

シーバス / AIR OGRE 85 F / 004 ブルーホロイワシ

その直ぐ後、同じく AIR OGRE 85 F ブルーホロイワシで50cm を追加。

ちょっと場荒れでしょうか?食いが止まったので BM 80 ZX やまひろ 浦戸湾パープルイワシへ変更。
間もなくそこそこのサイズを2本追加。

シーバス / BM 80 ZX / 511 やまひろ 浦戸湾パープルイワシ

ポイントを休ませる意味で反対側を BM 80 ZX やまひろ 浦戸湾ホロコノシロで70cm 弱を1本追加しました。(この間一切ボイルなど目に見える水面の変化はありませんでした)

シーバス / BM 80 ZX / 512 やまひろ 浦戸湾ホロコノシロ

中表層での5本の釣果に満足でしたが、本命のアフターシーバスが残っています。
そして最終の引き潮が効くタイミングを見計らいポイントの最も深い場所(最後まで流れが残る場所)へ移動。

Bounty VIB 78 S ホロカタクチでボトムを丁寧に探る数投目、狙いどおりのアフターシーバスのバイト!しかし後が続かず込み潮待ち。まだアフターの固体が少ないようですね。

シーバス / バウンティーヴァイブ 78 S / ホロカタクチ

そして迎えたマイナス潮位から立ち上がる流速の早い込みの流れ。引き潮とは一変、水面はセイゴのボイルで有機的な雰囲気に。

BM 80 ZX で様子をみます。最初の数回は反応がありますが直ぐに見切られます。
そこでBounty VIB 78 S のリフト&フォールへ作戦変更。一投目でまあまあのサイズがヒットするも鰓洗いでフックアウト。その後も小さなバイトが出ますがフッキングまで至りません。

そこであることに気がつきました・・・シラスウナギの季節です。
船を橋の下、影の中に入れ明暗部の境を観察することに・・・すると大きい固体が水中で明かに何かを食って元の位置に戻るという行為を繰り返しています。これはまさにシラスウナギを捕食している時の行動です。

やることは決まりました。しかしそんな小さなルアーは持ち合わせていません・・・一投目で勝負がきまりそうです・・・何度も同じ手は通用しません。

船の位置を変え、SAYORI シラウオをチョイス。小さなカーブラインを作り流れで最小のアクションを演出。リーリングによるアクションを殺し、明から暗部へのスイングドリフト・・・ヨロヨロと SAYORI が暗部入った瞬間にバイト!上がってきたのは35cm のヒラセイゴ。狙いのサイズではありませんでしたが狙いがはまった嬉しい一匹。
その後はセイゴの猛攻に隣の橋桁へポイント移動。

そこは水銀灯の光が強いので、なんとなく SAYORI チロリをチョイス。
その一投目、SAYORI を目で追いながら同じ方法で流していきました。
SAYORI が暗部へ入ろうとする瞬間、なんの迷いも無く SAYORI 吸いこんだのは狙いのサイズのシーバスでした。

シーバス / 細魚 - SAYORI - / チロリ

その後は無反応。この一匹を最後に帰港となりました。

シラスウナギと SAYORI では違いは明かです。しかし一投目のアプローチであれば食わせられるような気がしました。その思惑がハマって実りある今回の調査となりました。

今回は気合が入り長いレポートとなりました。皆様お付き合いありがとうございます。

増水河川のデイゲーム

シーバス 80cm / ヴィクトリア 110 F / パールコットンキャンディ

Angler: 浅川 弘
Field: 静岡県 伊豆半島 河川
Date: 06/26/2010

Fish: シーバス 80cm

Bait: VICTORIA 110 F
Color: パールコットンキャンディ

このところ私のホームである河川は、それまでが嘘のように好調な状態が続いている。理由は単純、雨による増水だ。
個人的にはドピーカンでの釣行が好き。これまでがあまりに良くなかったので、この機会を逃す手はない。

増水時のポイントとしてよく言われるのはヨレだ。当然そういった場所にシーバスは潜んでいるのでチェックするが、今回はあえて「流れの中のヨレ」を狙う。

アップクロスで上流へキャスト、流れに乗せるような感覚で「食わせ」を意識する。ルアーと流れのスピードと動きが三位一体でないと、なかなか口を使ってくれないが、その要素がぴったり合えば「ゴンッ」っと気持ちのいいアタリがくる。

シーバス 80cm / ヴィクトリア 110 F / パールコットンキャンディ

瀬付近の流れに潜んでいたのは80のランカーだった。

今回はヴィクトリア 110 フローティングでヒットしたが、スピード調整のためにシンキングも使用する。
流れの中でのバイトはいつも気持ちがいい。

増水時の釣行は危険も多いので、水位に関わらずいつも以上に慎重に釣りをするよう心がけたい。