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UNLIMITED BM ZX

 TAILOR (アミキリ) / BM ZX / 029 グリーンキャンディー
Angler: YOSHI
Field: SQLDT
Date: 11/18/2009

Fish: TAILOR (アミキリ) 15、53cm
Bait: OCEAN TRADITIONAL BM ZX
Color: 029 グリーンキャンディー

BM シリーズの最終形とも言われる ZX。どんな特徴を備えているのかお試し気分でお気に入りのロックウォールから回遊魚を狙ってみた。

良く飛ぶと既に聞いていたが、その想像を超える勢いでスコーンと気持ちよく抜ける感じで飛んでいく。

安定した飛行姿勢から多少の向かい風ならほとんど影響も無い位に飛ぶ。
(一瞬、BM 80 ZX ならばセレクティブになったマグロナブラ撃ちに使えるんじゃないかと脳裏をよぎったくらい)

この日は朝一にも関わらず水面は静まり返っていた。試しに潮目付近をフォールさせるとプルプルっとかわいいバイト。
釣れたのは15cm 程の Baby テイラー。

TAILOR (アミキリ) / BM ZX / 029 グリーンキャンディー

その後も一投毎にバイトがあり雑魚に囲まれている感じであった。日が完全に昇りきり上げ潮5分くらいになると雑魚はいなくなり、イキナリまわりでナブラが立ち始めた。

すかさずキャストし表層をトゥイッチさせると、バコン!

重くはないが、シャープな引きで竿を曲げてくれたのは自己ベストとなる53cm のテイラー。残念な事に、この時期のテイラーはアフタースポーンの為痩せていた。

TAILOR (アミキリ) / BM ZX / 029 グリーンキャンディー

ZX が着水してからの選択肢の多さは、刻々と変わるシチュエーションに臨機応変に対応可能。

スローにただ巻きでも、フィーディングゾーンまで沈めてから巻いても、小刻みなトゥイッチを加えて左右にキビキビとフラッシュさせても良し。

そのまま落としても、落としながら動かしても、カレントや風を利用して流しても、ジグのように沈めてから一気に巻き上げても、エギのようにしゃくっても、右に左に引っ張ってもいい。

このルアーに正しい使い方なんてモノは無い、使い方はあなた次第。GOOD LUCK!

冬の風物魚・TAILOR

TAILOR / MDP 110 プロップチューン / 真鰯 (マイワシ) / YOSHI
Angler: YOSHI
Field: GOLD COAST
Date: 08/10/2009
Fish: TAILOR (アミキリ、BLUE FISH) 38、42、50cm
Bait: MDP 110 プロップチューン
Color: 真鰯 (マイワシ)

TAIL(尻尾)の方から食いに来るからTAILORだと釣友に聞いた事がある。青みかがった魚体からアメリカではBLUE FISHとして知られ熱心な釣り人達が楽しんでいる。

日本ではどうなのか? とふと気になり、ネットで調べてみるとアミキリという名前の魚で、他にも網切りは蚊帳や洗濯物、漁で使う網などを両手の先についたハサミで切る妖怪だというのも出てきた。

この魚にはその名を思わせるような鋭い歯が並んでいて、餌釣りで狙う人ではワイヤーラインを使う人もいるくらい。だいたい50cmを超えるものからグリーンバックと言われ、良型の代名詞として使われている。

TAILOR / MDP 110 プロップチューン / 真鰯 (マイワシ)

冬がシーズンで汽水域や海岸沿いに多く生息しているのでショアアングラー達の人気魚だ。

ジグで釣るのが主な釣り方だが、この魚はトップにも良く反応するのでルアーアングラーとしては嬉しい限り。

TAILORは回遊魚なので当たれば連続ヒットするが外れればゼロ。この魚を釣る際には潮とベイトの動きから予測する回遊ルート、または群が集まる場所言わば、JETTY(桟橋)周りやロックウォールなどが主なポイントとなる。

回遊ルートを知るにはローカルの知識が必要なため諦め、今回はロックウォールを丹念に攻めてみた。

朝日と共にボートを出し、MD Pencilをロックすれすれに落とし、ショートジャークを入れ潜らせてから浮き上がった瞬間、水面に鋭いスプラッシュが上がった。回遊魚ならではのシャープな引きでグイグイロッドをしならせる。

バットを使ったファイトでこちらも応戦しネットを使う事も無くブリ上げランディング。冬の凛とした空気の中、青い空と魚体が朝日に輝いた。

TAILOR / MDP 110 プロップチューン / 真鰯 (マイワシ)

どうやら群がロックウォールにいた様で、数投後には目標としていた50cmのグリーンバックも釣れ、何度も割れる水面とトップならではのアワセの難しさと魚の下手な捕食を楽しみながら素晴らしい朝一を過ごした。

あくまで私感だが、今回使用したルアー「MD Pencil 110」は水面から水面直下での縦の動きとスプラッシュが魅力的で、それならば・・・と横の動きは捨て、後付けプロペラを付け縦と直線の動きを特化した。

UP DOWNアクション、スプラッシュに加え、ペラの波動とジャーク時の水切り音&バブルとフラッシングで、これでもか! と魚にアピールするルアーに改造。

魚がスレている時は、静かにアピールできるノーマルの方が良いかもしれないが、高活性時やペラの発する波動や泡(バブル)に弱い魚には絶大な威力を発揮すると思う。

マジックドライヴと後付けペラが発する効果、あくまで水面~水面直下と直線に特化したこのルアーでこれからどのようなドラマを作れるか楽しみである。

TAILOR / MDP 110 プロップチューン / 真鰯 (マイワシ)


DCDでロックウォール 2

TAILOR / ダウンクロスミノー / GCT (ゴールドチャート)
Angler: YOSHI
Field: TWEED HEADS
Date: 11/15/2008
Fish: ESTUARY COD (ハタ科) 41cm
Fish: TAILOR
Fish: BREAM
Bait: DCD
Color: GCT (ゴールドチャート)

ロックウォール、魚達のホームでありアクセスも容易なため多くの釣り人達を楽しませる場所でもある。

人工的な景色を重んじる日本のそれとは違い、オーストラリアでは大小さまざまな岩を積み上げ人工的かつ自然な景色を作り上げている。

今回のターゲットはマングローブジャック (日本名 : ゴマフエダイ)。この魚を夏のシーズンは狙い続ける一部の熱狂的なファンも多い人気魚だ。

特にブリスベン周辺では数が少なく、ストラクチャー周りで釣りあげるのが難しいことから汽水域のトップクラスゲームフィッシュとして知られている。

SML ROCKWALL / BREAM / ダウンクロスミノー / GCT (ゴールドチャート)

友人からメッキの釣果を聞いていた為、まずは表層を引いてみるが回遊には当たらなかったようで無反応であった。狙いをボトムのストラクチャーに変え、ロックウォールでの頼もしいルアー・DCDを岩周りに通すとまずは小型の黒鯛がヒット。

流芯辺りを気分転換で投げると30cm弱のTAILORがヒット。そして、岩のドロップオフ付近を通すと、ググッと重い引き、ジャックか!? と期待は高まったが・・・ESTUARY CODであった。

ESTUARY COD 41cm / ダウンクロスミノー / GCT (ゴールドチャート)

このコッド、面白いことに口の中にカニ (Mud Crab) が入っている。おそらくストレスにより吐き出したのだろう、少し溶けかかった赤いカニがなんともいい味を出している。

狙いのマングローブジャックは釣れなかったものの、ロックウォールでの何が釣れるかわからない楽しさは癖になる。ただ、肝心のターゲットを釣るまでにDCDは多くの魚にカジられボロボロになるに違いない…。

ESTUARY COD 41cm / ダウンクロスミノー / GCT (ゴールドチャート)

DCDでロックウォール 1 の記事はコチラ

AUSの巨大マゴチ 2

FLATHEAD (マゴチ) 79cm / モルガン 75 F
Angler: YOSHI
Field: TERRANORA CREEK
Date: 09/28/2008
Fish: FLATHEAD (マゴチ) 79cm
Fish: TAILOR
Bait: MORGAN 75 F
Color: 真鰯 (マイワシ)

ブリスベン周辺ではマゴチの乗っ込み最盛期。

70cmを超えるマゴチの迫力は、コチという感念からはかけ離れたモノで、釣り人を夢中にする。隣街のゴールドコーストでは大規模のコチ釣り大会が行われるほどである。

海が荒れ荒れでBAYに出られないこともあり、ビッグママを釣りにお気に入りのポイントへ行ってみた。

サーフでは好釣果を出しているバリスティックミノーだが、このポイントは遠浅でところどころ岩がありシンキングのバリスティックミノーで底付近を釣る際には根がかりに冷や冷やしていた。今回使用したNEW ITEMのMORGAN75Fはバリスティックミノーと比べて根がかりの回避率が高く、水深1~2mのシャローロックエリアには持って来いのルアーだ。

TERRANORA CREEKシャローから少し深くなり水の色が変わるラインにキャスト。2度長めのトゥイッチを入れ潜らせてから、少しポーズさせユラユラと浮上させて誘う。

数投後、ポーズ後のトゥイッチ始めにグーンと竿が重くなった。いつものガツンというアタリではないのと、抵抗無しにリールが巻けたのでゴミかな? と思い手前3mまで来た時、茶色い巨体が見えた…。ビッグママだ。

魚もここでようやく釣られていることに気が付きトルクのある引きでドラグを鳴らす。オイスターロックに行かれないようドラグを締めると、水面に上がってきて凄まじいヘッドシェイク。その時ルアーを丸呑みされている事に気が付いた。マゴチの歯は鋭いヤスリのようでリーダーを簡単に切っていくのだ。

リーダーを切られる前にランディングするため一気に寄せに入るが、前回バラシたパターンでボガがなかなか口に入らない。まだ元気なマゴチはすぐ脇でヘッドシェイクを繰り返し、隙あらばオイスターロックに向かって走る。焦った私はボガを投げ捨て、思い切ってマゴチのデカイ頭にヘッドロックランディング。長袖を着ていて良かったとつくづく思った。

思わず80cmと言いたくなるほどの立派なコンディションの79cmのビッグママ。予想とおりリーダーは切れる寸前だった。喉の奥にマゴチの歯でボロボロになったMORGANが見える。

その後、もう勘弁してくれと言いたそうなMORGANを投げ続けTAILORを追加し納竿した。

マゴチ最盛期のこの時期はMORGANに休みは無さそうだ。

FLATHEAD (マゴチ) 79cm / モルガン 75 F

TAILOR / モルガン 75 F

AUSの巨大マゴチ 1 の記事はコチラ
AUSの巨大マゴチ 3 の記事はコチラ
AUSの巨大マゴチ 4 の記事はコチラ
AUSの巨大マゴチ 5 の記事はコチラ
AUSの巨大マゴチ 6 の記事はコチラ

TAILOR FISHING

Angler: YOSHI
Field: MORETON BAY
Date: 08/26/2008
Data: TAILOR (ブルーフィッシュ)
Bait: BM100 【SEABASS-LINE】 Color: パールコットンキャンディ

冬がシーズンのブリスベン周辺のテイラー釣り。今年は大型の釣果をあまり聞かないが、このまま終わってしまうのも寂しいのでサイズアップを目指してちょっと竿を振ってみた。

マッチザベイトも重要だが、魚のサイズUP=ルアーのサイズUPだと単純に思いBM100を使ってみた。
群れに当たれば比較的簡単に釣れるTAILORだが、反せば群れに当たらないと全く釣れないということ。
水面は穏やかで魚の活性も低い感じ。下手に動くのを止め、ポイントを決め回遊を待つ。

何十投目かにやっと回遊に当たりヒット。前回のTAILORよりもサイズは若干上がったが、まだまだ小型。連続ヒットを期待したが群れの移動が速く、あっという間に魚の気配は無くなった。
最近少し日の出が早くなったブリスベン、春の訪れが近い。その前に良型のTAILORをしとめておきたい。

TAILOR (ブルーフィッシュ) / バリスティックミノー 100 / パールコットンキャンディ